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こんにちわ
私は現在就職活動中の大学4年生(京大・文学部)です

仕事のモチベーションはお金だと割り切っているので、外資系の証券会社への就職を考えましたが、英語が使えないし、金融の知識もないため断念しました

国内の金融機関から外資系の証券会社への転職を視野に入れて就職活動を行なっております

業界第1位の大手生保から内定をいただきましたが、(外資に転職するのに有効かなと思われる)運用部門に行けるか謎です(英語もダメだし、文学部だし)

だからまだ就活を続けています
会社の名前にこだわりはありません

何をするか、いかに専門的なスキルが身に付けるか
いかに自分を早く商品化できるか

が大事だと思うのですが、外資系証券への転職を視野に入れた場合、

どういった金融機関の・どのような部門で働けば有利なのでしょうか??

英語は今から猛勉強の予定です
よろしくお願いします。。。

A 回答 (4件)

新卒で外資系証券会社に入り10年強働いたものです。

まず、外資系証券会社が新卒を採用するときに英語ができないからといって不採用にすることは少ないです。ただ、英語アレルギーがあっては困ります。入社までは英語学校へ通うお金を出してくれる会社も多いです。また、文学部だから不利ということもありません。採用に重視しているのは、本人の資質です。外資系証券会社でお金重視ということならフロント業務(投資銀行・セールス・トレーダーなど)です。部署採用が多いので適切な部署で面接を受けて下さい。ただ外資系証券会社は3年おき位で「椅子とりゲーム」をしているような感覚です。これは戦略系コンサルなども同じですけど。会社に残ることは可能でしょうが、その段階で将来昇進する可能性が大きく減ります。なので自主的に辞めていく人が多いのです。日系大手保険会社と一生涯の収入を比較すれば、外資系証券会社はハイリスク・ハイリターンと考えるべきではないでしょうか?外資系証券のフロントで50歳台の方は珍しい存在です。あと日本支店採用の場合、外資系だからといって海外勤務になるというのはごく稀であることをご留意ください。数ヶ月から1年程度の海外研修はよくありますが、数年間以上の海外駐在となると100人いたら数人位だと私は把握しています。ご参考になれば幸いです。
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私は以前邦銀に勤めておりまして、3年弱の勤務後、退職し、2年間留学してきました。

そして、帰国後就職活動をし、外資系銀行に内定をいただいて、6月から勤務する予定です。
銀行と、証券で部門は違いますが、方向性は似ていると思うので、アドバイスさせていただきます。

私の場合、邦銀時代に外国為替業務に携わっていたこと、英語力を認められたこと(しかし、面接は英語ではなく日本語で、英語力の判断はTOEICのスコアーのみでの評価でした。ちなみに2年の留学で720点しか取れなくて、自分ではあんまり納得の行く点数ではありませんでしたが、かなりの高評価をいただきました。過剰評価ではないかと内心不安でいっぱいですが・・・。)が、内定の決め手になったと思います。


なので、やはり外資系証券への転職に一番近い方法は、同じような業務のできる日系証券会社に入ることだと思います。そこまで、大手でなくてもよいのかなとも思います。大切なのは、自分がどんな信念を持ってその仕事に取り組んできたかと言うことだと思います。

私の前職はあまり景気のいい銀行ではなく、むしろだめ銀行ランキングに載るようなところだったのですが、面接のときも前職の銀行名よりは、私がなぜその銀行を辞めようと思ったか、銀行ではどんなことをしてきたか、私自身のことをたくさん聞かれました。

これはどこの会社もそうだと思います。私は今回の就職活動で4社受けました。外資銀行以外は全然畑違いの会社でしたが他の全部の会社でも、何で前の銀行を辞めたのか、何をしてきたかを聞かれました。

頑張ってくださいね。
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どういった分野(株式・債券・M&Aなどの狭義の投資銀行部門)を選択するかによって、回答は異なります。



ただ、一般的に外資系証券会社への転職を考えるのであれば、大手証券会社のホールセール部門(野村證券・大和SMBCなど)を選択することが最良でしょう。
最近は職種別の採用が行われていますので、入社して支店に配属されるリスクはほぼ遮断できるはずです。

幸い質問者さんの場合、比較的高学歴なので内定を得ることは可能ではないかと思います。(但し、法・経・理工などの学部でないことは若干マイナスかも… 文学部の方はあまり見かけませんので。)

その最大手生保に就職された場合は、とにかくMBA(米国Top10以内)の取得を目指した方が転職の可能性は高くなるでしょう。運用部門は基本的に「バイサイド」の仕事なので、外資系証券会社における「セルサイド」のお仕事とは別物と考えた方が良いと思います。

投信会社から外資系証券への転職についても、上記の生保・運用部門と同様です。ただ、若手のアナリストが外資系に転職する例はたまに耳にします。
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この回答へのお礼

Climb-AI5さん
ご回答ありがとうございます!
野村はほぼ(始めは)リテールでの採用だと聞いています、なんとか大和SMBCにいけたらいいと思います。

本当に文学部を選んで後悔しています。
リクルーターの面接も法⇒経済⇒理系の順番に呼ばれますから・・・

大和・日興(リテール中心)か生保か投信に行くことになった場合はなんとかMBAとりたいですね

最近、バフェットやソロスの本を読んで、ファンドマネージャーにも憧れます
どの道を選ぶか本当に迷っています。

お礼日時:2006/04/07 23:38

国内の金融機関で最初から運用部門に回される様なことはないと思います。


早くても、2年後です。

>>外資系証券への転職を視野に入れた場合、
海外に強い金融機関に入り先ずは海外転勤を希望して
英語の勉強をすることです。
せめて英語で会議に出られる位のレベルでないと絵に描いた餅になるだけです。

自分の弱点が分っているのだからシンプルに英語をどうしたら
身に付けられるかがポイントでしょう。

元、グローバル企業で働いていた経験からです。
私も若い時は英語の勉強しましたが、仕事と勉強を両立させるのは
難しいです。凄いと思ったのは、飲んで寮帰って来ても必ず勉強して
いる人がいました。彼は3年目にはトレーニーで海外へ転勤してました。
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この回答へのお礼

HAL007さん
お忙しい中どうもありがとうございます
なるほど、海外部門へ行けば自然と英語も身に尽きますよね
海外部門へ行くにはとりあえずTOEIC900点以上が必要だと聞いています
苦手の英語をどう克服するかですね・・・

はじめの2年間はやはり支店で我慢という感じなんでしょうね・・・

投信会社へ行けばそんなことはなさそうな印象を持っているのですが、そうでもないのでしょうか・・・

お礼日時:2006/04/05 12:34

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