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もし車を10年10万キロと言わずに、とことん乗り続けるつもりだとするならば、ATとMTどちらがトラブルが少ないでしょうか?

A 回答 (9件)

どっちもどっち



・MT
構造自体は随分と単純、ギアがグルグル回っているだけ
つまり単純と言うことは壊れるような場所が元々ない
ただしシンクロやクラッチの消耗は乗り手のスキルによるところが大きい。下手糞が乗れば一夜で壊れるが乗る人が乗れば10万なんて超余裕
また補修の費用や手間は比較的楽

・AT
構造は随分と複雑。部品点数も多い
CPでエンジン等とも統合制御されているのでより難解
よって壊れる可能性のある場所は多岐に渡る
しかしながらとんでもない無茶乗りをしない限りはAT側で勝手に保護制御が入るので最低限の安心はある
ただし補修は高額で手間の掛かる事が多い

つまりATは根本的な欠陥が無い限り誰が乗ってもソコソコの耐久性は期待できますが構造が複雑な分だけ予想外のトラブルに見舞われる可能性が否定できません
逆にMTは昔からあることや構造が単純なので勝手に壊れると言う事はほとんど心配しなくても良いですが乗り手に最低限のスキルが無いと乗り手が壊してしまう可能性を否定できません
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トラブルとなるとどっちもどっちですね。


ATはあまり経験がないですが、MTのアルテッツァに14万km乗りました。
たしか11万kmくらいでクラッチにすべりが感じたので車検時に交換しましたが、思ったよりも安くて7万はかからなかったと思います。結局14万kmで手放しましたが。
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正直な話、どっちでも変わらないですよ。



変なショックを与えている分MTが車体には良くないと思いますが。
ATでしたら、ショックもある程度はトルコンで、押さえられますよ。

僕の場合、今まで3台AT車のみ乗ってきてますけれど、ATミッションを交換したのが2台目で、
その時期も10万キロ超えてからです。
いま、3台目ですがこれも13万キロ過ぎてますけれど、特別問題はないです。
壊れているとすれば、マフラーです。
僕の住んでいる地区が降雪地で、消雪材を撒いているためか熱で一番やられて、さびやすいです。

3台乗ってきて思ったのですが、やはりある程度排気量が大きい車の方が壊れにくいのかもしれないです。
最初の2台が1.5Lで、今の車は2Lです。
排気量が大きい車の方が、部品代は高くなりますが、メンテナンスをきちんとしていると、壊れないものです。
排気量が小さい方が、いろいろと無理をして壊れやすいのかもしれないです。

10万キロまでだったら、AT車でも大丈夫です。
MT車がトラブルが少ないと言うのは、言えないですよ。

日本の乗用車がほとんどAT車化しているのかを考えると、ATミッションが故障が減っていると言うことでしょう。

それから、日本の鉄道で使われているディーゼル動車(機関車も)の変速機は、トルコン(液体変速機)です。
開発時は故障が多かったのですが、今では故障することは滅多にないです。
ですから、今ではトルコンの技術は日本が一番進んでいるでしょう。
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どっちもどっちですね。

当たりはずれもあるし。
メンテナンスに気をつければATでも20万以上走れます。
MTでも、クラッチ操作でダメな場合もあります。
機械的トラブルの確率はATの方が多くなるでしょうけれど。

修理もMTの方が安く済むと思いますが、4ATと6MTでは6MTの方が高価だと思います。

単純にAT・MTでは言えないと思いますよ。
結局は、如何にメンテナンスをやっていくかで、AT・MTは自分の好みだけで十分なんじゃないかと思います。
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MT ですね。

 (MTが、トラブルが少ないという意味。)

例えばです。

これから新車を買って、ガソリンやオイルはあるけど ろくな整備士も いない(難しい修理をするところがない)という外国のどこかの町に 車を持って行き、10年以上使おうと思ったら、間違いなくMT車を選択しますね。

MT車って、壊れ始めた症状が出ても、だましだまし いたわって乗り続けることが出来たりする場合もあるのです。

症状が出た部分をかばいながら、「結局は最後まで(廃車まで)乗り続けられちゃった」 とか。

全て運転の上手い人の話です。

上手くない人ですと、逆にMT車なんか1万キロでダメにしちゃうかもしれません。


AT車ですと、おかしな症状が出始めますと、もうあきらめる他ありません。だましだましいたわった運転も出来ません。いずれ近いうちに来る故障の時期を待つだけです。

例えば、ロックアップが動かないとか、変速タイミングが実はおかしいとか、
壊れているのに、運転者には、壊れたのかこれが正常なのかも分からなかったり、
修理工場に持っていった時だけ症状が出なかったり、
運転中も、壊れているんだか分からなくてタコメーター見て計算しながら考えたり、
いろいろとややこしくて嫌な思いもするのはAT車ですね。そのうちにATがいきなりぶっ壊れて、「ああやっぱりあれは初期症状だったのか。」と分かったり。

ただ、AT車では、壊れやすさは、運転の上手い下手では 関係なくなります。


MT車は、運転が上手くない人ですと1万キロでダメにしちゃう場合もありますが、上手い人が丁寧に乗れば、きっとATよりも長持ちします。

「きっと」とは、

実は、国産車って、「10年10万キロ」 とかいいますけど、「丁寧に使えば国産車の場合10年10万キロは持つ」 ということでは ない んですよ。

たいてい長持ちする車は10年10万キロ大丈夫だが、 言い換えれば、 『大丈夫だった車は10年10万キロは平気で使われている』 ということなだけですね。

新車を買うときは、「丁寧に使えば10年10万キロ持つだろう」と、甘い計画は立てない方がよいということになります。持つのは保障期間内だけです。

保障期間内は安心して使える。その後は何があってもおかしくないが、もし その後も何事もなく使えたらラッキーということになるのです。

10年10万キロ使えたら、ラッキーだったということです。

しかもこれは、一昔前の、『車が品質の良かった時代』の国産車の常識 ですね。

最近の 新車 国産車の品質って、以前より落ちているんですよね。どこのメーカーも このことに悩みの種のようで、おととい30日、記者会見で国産車トップの会社の会長もこの点について、今の自動車業界の現状を『各社とも品質が非常に悪くなっている。日本企業も過去に比べて悪くなっている。』朝日新聞 31日朝刊11面。

『奥田会長は今後の再編は「品質」重視の形になると指摘。日本のメーカーも「単に価格が安いからという理由で部品を調達するのではなく、かつての「系列」型のような品質重視の生産に切り替えていくべきだ」と述べました。』(http://news.tbs.co.jp/)より。(http://cache.yahoofs.jp/search/cache?ei=UTF-8&p= …

とあります。

今の、『品質の悪くなってしまった新車』の場合、10年10万キロ持てばラッキーという点は、さらに実感として分かっていなければならない点なのかもしれませんね。



最後に、MT車の、『運転が上手くない人ですと1万キロでダメにしちゃう場合もありますが……』の話の続きですが、

私がちょっと前に、(すでに車は沢山持っていますし)必要もないのに衝動買いした中古車、91年式1800cc国産セダンMT車、昔欲しかった車が安かったから 気が付いたら買っていたのですが、4万キロにもいっていないのに、以前持ち主が相当運転が下手だったようで、買ったときからシンクロが完全にいかれていますね(上記の様に、気が付いたら買っていましたので、当然試乗はしていません。納車の日、中古車店敷地内で すでに気が付きました。)。
ドグミッションのようです。ミッションオイルを交換し、スミコーのモリオートギヤ(http://www.sumico.co.jp/car/engine/engine_18.html)も入れましたが、直りません。下手な運転で4万キロ以下でMT壊しちゃった例ですね。

☆しかし、ここからです。私の上手い運転で乗ってあげれば、10万キロまで大丈夫そうです。


私が試乗せずに買って良かったですよ。試乗していたら買わなかったです。私に買われなかったら今頃は廃車にされていたでしょう。これからずーっと大切にしてあげるつもりです。

もしAT車でしたら、ATがおかしくなった時点で即廃車行きでしょう。


私は、長~い海外生活の経験から、様々な、日本車の朽ち果てるまで使われる様子を見てきましたが(まだ国産車の品質が良かった頃の車両)、

AT車は、車が朽ちる前にATがぶっ壊れるといった印象ですね。AT部は、まるで電気製品の様に、消耗品といったイメージです。

MT車は、車が朽ちたってMT部は大丈夫といった印象です。
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普通に乗っていれば変わらないと思いますよ。



クラッチプレートはちょっと荒い運転をすれば、すぐに減ります。元気の良い乗り方をするなら、MTの方が手間はかかるでしょうね。
ATはそのあたり、車の側でガードしてくれます(というより、元々出来ない)。

少なくとも、同じ排気量であれば、MTがATより遅いことはことは(へたくそは別にして)100%ありません、ただ、そこで、技倆がないとクラッチに負担がかかり、ATよりトラブルを招きやすくなります(修理は、クラッチとケースを買えるくらいなので簡単ですが)。
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おとなしく乗っていて、こまめにオイルを交換するなどのメインテナンスをしているならばATもMTもさほど代わりがないです。



しかし、少し激しい運転をするのであればMTのほうがトラブルを起こす可能性がある場所が少ないのでMTのほうがトラブルが少ないです。
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ATとMTならば MTのトラブルが少ないです。


ATには、故障の要因がMTより多く有ります。専門知識が無いと異常が解かり難い。
 バルブボディ(制御バルブ、ソレノイド作動不良)
 プラネタリギヤ(焼きつき)
 ギヤ系合クラッチ、ロックアップクラッチ(焼け)
 オイルポンプ(焼きつき)
 コンピュ-タ(バグ、エンジンとの通信不良)
MTでは、ユ-ザ-が解かりやすい(異常を判断しやすい)
 コンピュ-タ(MT用ではなくエンジンその他)
 ギヤ
 クラッチ
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今の車ならATです。


ただ消耗品の交換は要りますが。
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