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現在学生で、就職してから何かしらの役に立てばと思い、カラーコーディネーターの資格の勉強を始めました。今は通信教育の講座を受けていますが、今度色彩検定とカラーコーディネーターの試験があるとのことで、力ためしに受験してみようと考えています。受験パンフレットを見てみましたが、いまいち色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いがわかりません。どちらも同じように思えてしまいます。受験日が近いため両方受けようかとも考えてみましたが、受験料が高いので、そのときの金銭状況によってはどちらか1つを選んで受験するつもりです。違いや特色などわかる方いらっしゃいましたら教えてください。自分自身今のところアパレル業界への就職を考えています。

A 回答 (2件)

色彩検定とカラーコーディネーター検定は2級までは大きな違いはありません。

受験者数は色彩検定の方が多いです。
アパレル業界へ行かれる方が、どちらかひとつというなら、色彩検定を受けられたらいかがでしょうか。色彩検定とは「ファッションコーディネート色彩能力検定」の略で、主催団体は全国服飾教育者連合会(A・F・T)です。出題内容もファッション、アパレルに関するものの割合が多いと感じます。公式テキストがあり、2級まではテキストの内容が出題範囲です。
東京商工会議所主催のカラーコーディネーター検定用のテキストは、参考書として、色彩検定の公式テキストよりずっと良いので、持っていてよろしいかと思います。

検定、就職と順調にいかれますように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考書等使ってみようと思います。色彩検定の受検考えてみようと思います。とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/01 18:08

色彩検定:文科省認定の試験


カラーコーディネーター:商工会議所認定の試験
おおまかな組み分けはこの分類です。
アパレル関係ならどちらを受けても換わりはないと思いますが。
色彩検定が文科省に認められる前までは、カラーコーディネーターの試験がメジャーでした。今はどちらも主流になってきているようです。ですから、どちらを受けても大丈夫なように思えますが。どちらかというと、カラーコディネーターの方が2級までは全てマークシート式ですし、実務に沿っているので、お得な気がします。あくまで、私の見方ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2006/04/01 11:54

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