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法人の経営者です。
今年分の確定している所得が2500万前後です。

節税の相談をした所、お願いしている税理士の方から大同生命の法人向け生命保険をすすめられました。

(大同生命は会計事務所が代理店の為)

税理士が言うにはすべて経費で落とせ契約しておけばデメリットは一切ないとの話でした。

内容は男28歳
TKC企業防衛制度?Lタイプ
月々の支払いは約18万5千円です。

参考サイトなどで調べると節税ではなくあくまでも利益の繰り延べ(課税の繰り延べ)と説明が書いてありました。

実際の所、節税効果はあるのでしょうか?それとも参考サイトの様に只単に課税の繰り延べなのでしょうか?

詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご教授お願い致します。


※明日、大同生命の営業者が来る予定です。

A 回答 (4件)

解約返戻金の受け取り方では確かに課税の繰り延べのようなこともありえます。


しかし、解約返戻金を受け取る時がどういう時か考えると、あなたの会社が保険を解約しなければならないぐらいお金に困っている時です。
そのような時に、利益が出ているかどうか・・・。
また、あなたが退職される時、会社は退職金を支払います。その資金として解約返戻金が充てられたりします。
逆に、あなたに万が一のことがあった場合、会社は死亡退職金を支払わなければなりません。おそらくオーナー社長であるあなたを失い、会社は何かとキャッシュが必要でしょう。

デメリットがないとは言いませんが、税金として納めるぐらいなら保険を買った方がはるかにメリットがあると思います。
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拝見しました。


質問者様は、現在28歳なのですよね。
Lタイプで、70歳満了にすれば全額損金算入できます。
(75歳以上で契約すると、2分の1資産計上、2分の1損金となる)
配当金に関しては、雑収入として益金となりますが。

解約払戻金も山形になります。
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下の方もおっしゃるとおり、保険金や解約返戻金を受取るときの事も大変大事だと思います。


受取り方次第では多額の税金を支払わねばならないこともありえます。
この辺を担当の方によく確認してみてはいかがでしょうか?

生命保険は節税のために加入するものではなく、企業のリスクに備えて加入するものです。
そのリスクに備えて加入した結果、節税の効果もあった・・・という状況が本来の姿だと思います。

私は以下の本を法人の保険の話をする際、参考にしています。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351 …
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この回答へのお礼

>そのリスクに備えて加入した結果、節税の効果もあった・・・

私も同感です。生命保険は下手すればものすごく額の金額を長年支払い続けなければいけません。

そういった意味では今年度の節税目的で加入するのはどうかな?っと思っていました。

貴重なご意見ありがとうございます。

お礼日時:2006/03/26 11:05

詳しい保険の内容がわからないので一般的な回答ですが。



保険料を払っているだけなら全額損金計上できる商品であれば節税出来ます。保険加入することで損金が増えますから利益の分が減り課税対象の金額も減ることで払うべき税金が減ります。
ただ、保険を解約した場合、キャッシュバリューのある(解約返戻金の多い)保険の場合はその多額の返戻金がその年度の益金になってしまいます。益金であれば当然課税対象ですから「課税の繰り延べ」といった表現になっているのではないかしら。
せっかく前年までは節税できていたのに資金繰りのために解約したら課税されて今までの節税分がチャラになってしまったということも聞くことがあります。特に短期間で元本割れしない商品で。短期間で解約しても払った分より多く戻ってくるのは「損をしない」ことですが、税金は別です。
担当者の方に「解約した時の課税関係はどうなりますか?」と尋ねてはどうでしょうか。「益金になります」と言われたら「単年度の節税は出来ても後から解約したときに課税されるのなら利益の繰り延べでしょう?」と聞いてみてください。
色々な商品があるので、一概に節税商品が全て利益の繰り延べになるとは断言できませんよ。法人担当なら詳しく教えてくれるはずです。
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この回答へのお礼

なるほど、良くわかりました。

本日の夕方、担当者が来る予定ですので課税関係について聞いてみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/03/26 11:03

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