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数年前、竹中大臣は、「1月1日に住民票が海外にあれば住民税を補足されない事を利用して住民税を節税(?)していた」ことで、物議をかもしたようですが、皆さんはどのようにお考えになりますか?

その当時の記事をネットで検索すると、「脱税目的で住民票を海外に移転していたわけではないので違法行為とは認められない。」旨書かれていました。(法学者の中には、明らかな違法行為と唱える人もおられるようですが。)

竹中氏は以前、同僚たちに「『1月1日』に日本にいなければ、住民税は請求されない、つまり払わなくていいんだ。」との趣旨の事を述べておられたようです。これが事実なら、竹中大臣は積極的に節税をはかっておられたという所でしょうか。
個人的にも、何億円もの資産形成に成功しておられる竹中大臣は、700兆を越す借金を抱えた日本のリーダーの1人として、手腕の発揮を期待すべき政治家でしょうか?

或いは、ホリエモン氏を先駆ける、脱法者であり、単なる個人の成功を求めるだけの人物と捕らえるべきでしょうか?

この事だけで、人物を評価する事は問題があるかもしれませんが、気になっております。
ネットで、”竹中平蔵”、”住民税”で検索すると、賛否両論があるので、皆さんのご意見を聞かせていただけませんか?

A 回答 (1件)

アンケートですね。



違法ではないが、脱法行為でしょう。
中国の元は、ユダヤ人を財務大臣にしていたようです。

金への執着が強い人が、経済系の大臣をやったからこそ、金融界の不良債権が一掃され、金融、証券界の雇用はバブル期以降最大の状況になるようです。

他にもいろいろ問題のある人物のようですが、国益には相当貢献しています。

宮沢喜一や柳沢伯夫がやったような売国行為に比べればかわいいものだと思います。

住民税問題は、数年前竹中のイメージダウンのために野党が取り上げていましたね。
その程度のネタです。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。
私は個人的には竹中氏は好きではありませんが、「珍香も焚かず屁もひらず」の様な、毒にも薬にもならない人物よりはいいですね。

住民税問題が取り上げられた頃は、この問題自体を知らなかったので様々な方のご意見を伺いたいと考えました。

お礼日時:2006/03/06 23:43

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