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1ヵ月ほど前から陥入爪になり、足の親指の横が赤い肉片ができて(化膿した状態???)、 親指の先端が赤くなっています。一度皮膚科にかかって切ってもらいましたが治りませんでした。
ですが、今現在肉片部分を打ち付けたりしないかぎり、靴をはいても歩いても、肉片部分以外を押しても全く痛みはありません。
最近、化膿部分が気になって、総合病院の皮膚科にかかったのですが、「手術」と言われました。足の指にうつ麻酔注射がとんでもなく痛いそうで、とまどっています。なにより現在全く痛くないので...。
化膿部分はイソジンで消毒してガーゼをあてています。また、昨日から以前皮膚科でもらった残りの抗生物質をのんでいます(以前は二日しかのまなかったので)。
原因は私がヒールの高い、きつい靴をはいていたためと、深爪のためだと思います。
私の場合はやはり、手術するべきでしょうか?矯正法などあったら、そちらで治したいのですが。全く痛みがないので手術の痛みに抵抗があってどうも決心できません。

A 回答 (6件)

局所麻酔の痛みに対してですが、


痛みは個人個人感じ方が違いますよ。
痛みに対して強い方は、あまり痛くなかったと言いますが、痛みに対して弱い方は、麻酔が痛かったと言われる方もいます。
指は痛みに対しては敏感な部位です。
また、局所麻酔薬の効き目も個人によって違うこともあります。局所麻酔薬が、通常の人より少し多めにする人も中にはいます。
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この回答へのお礼

gostさん、丁寧なアドバイス、ほんとうにありがとうございます。

>陥入爪の為に、炎症が起こっている場合は、手術に直ぐには踏み込まず、まず抗生剤を内服して炎症を抑えて感染した細菌を死滅させます。
感染しているのに手術を施行すると、切開創がつかずかえって悪化します。

こんなこと、全く知りませんでした。
無知です~私^^;
局所麻酔ですが、やはり平気な人もいるんですね。私は献血でさえ痛く感じるのできっと痛みに弱いのだと思います。情けないですけど...
局所麻酔があまりきちんと効かなかったという話しもたまに聞きます。
でも今、抗生物質を飲んで、先生に様子をみてもらっている所なので、手術しなくていいかもしれないです。
私の質問に丁寧に答えてくださって、本当にありがとうございました。
知識を得る事ができ、それに勇気もでてきました。本当に感謝いたします。

お礼日時:2002/01/23 10:12

陥入爪の手術は、外来でも日帰りで行えます。


時間もそんなにはかかりません。
手術後は、数日間、炎症が起きないように抗生剤と痛みを抑える鎮痛剤を服用するのが一般的です。
あとは、手術後には、抜糸するまでの期間、消毒に通院するぐらいです。

足の皮膚は硬いので切開した足の皮膚は、柔らかい皮膚にくらべてつきにくいのだそうです。
この為、抜糸には手術日から2週間は置いたほうがよいと言う医師もいます。
皮膚が融合するには個人差もあるので、医師が診察して皮膚がしっかり融合しているのを確認してから抜糸します。


陥入爪の為に、炎症が起こっている場合は、手術に直ぐには踏み込まず、まず抗生剤を内服して炎症を抑えて感染した細菌を死滅させます。
感染しているのに手術を施行すると、切開創がつかずかえって悪化します。

また、真菌症(いわゆる水虫)の人は、肉にメスを入れる手術はお勧めできません。
この水虫の原因である真菌が切開創に増殖すると炎症も酷くなり、切開創が癒着しません。
炎症の原因菌が真菌であると、普通の抗生剤を使用しても逆効果で、炎症がどんどん酷くなった場合もあります。
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入院患者さんにベットで行う事が時々有ります。


病院内を歩く程度で、殆ど寝ている様な人達ですので、natuumikoさんの参考になるかどうか分りませんが、内臓、特に肝機能に問題のある人が起き易い様な気がします。

手技自体は極々簡単なもので、ベッドサイドで行います。
局所麻酔には細い針を使いますし、指の先端に打つ訳ではありませんので、歯科での麻酔程度の痛みだと思います(此の手技は自分はやられた事がありませんが、私は血管が出にくいので点滴などを自分で打つ時は、抜爪術の時に打つ場所に近い、手の甲に針を打つので、その程度の痛みだと考えています)。

又、私の場合は、爪全体を取るのでは無く、当たっている側を縦に切り取ります。


矯正方法:ご自分でやる場合;名刺を切って、爪が肉に当たらないように・・・つまり、伸びてきたら肉の上に行くようにスロープを作る感じで差し込みます。これで爪が伸びてくれば、肉に当たらずすみます。

文面からだけの推測ですが、此の程度で治る様な感じを受けます。化膿は気に成りますが・・・。

私の場合、抗生物質は血中濃度を一定以上に保つ必要があるので、使うときは徹底的に当該細菌をたたくつもりで投与しておりますから、担当医師の言われたとおりに飲まれた方が宜しいです。 途中でやめて耐性菌が出ると面倒ですし・・・・。

病院では、爪に穴を開け、其処に針金を入れて持ち上げる方法も有ります。

他の先生も言われている様に、足の環境を代える事。
それから、体に良いことをしてください。 これも重要です。
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この回答へのお礼

麻酔はそんなに痛くないんですね。なんだかほっとしました。
検索をかけて色々な人のHPを見ていくと、「今までの人生で痛いのNo1」「いっそ全身麻酔をかけてほしかった」などと書かれていたので、かなりビビってしまっていました。先生方の腕も関係するのでしょうか。今、爪の矯正ができれば、そうしたいと思っているのですが、もしできなければやはり手術ということになりますが、でもfukunokamiさんのアドバイスでかなり気分がラクになりました。
内臓は多分大丈夫だと思うんですが、何かのサインであれば怖いです。。。

抗生物質のお話はとても勉強になりました。やはりきちんと飲まなければ駄目なんですね。風邪をひいた時などは薬を飲まなくても治ることが多かったので、かなり甘くみていました。反省...。

抗生物質のことなどもありますから、もう一度、前とは別の病院へ行って、先生の意見を聞いてみたいと思います。

アドバイス、本当にありがとうございました。とても感謝しています!!
これからは足の環境を代え、体に良いことを心がけます☆

お礼日時:2002/01/17 18:33

わたしは男ですが、きついビジネスシューズを我慢して強烈な巻き爪に両足ともなってしまいました。


お悩み、よーくわかります。

手術は賛成しません。
周りに二人手術経験者がいます(これまた男)が、残った爪がまた巻き爪になってお手上げ状態です。爪を全部とるとふんばれなくなります。
また、手術後に矯正はできません。爪の幅が狭く、矯正器具が付けられません。

対処として、フットケアの店で矯正すること。
1年半通って、かなり改善されました。完治していませんがずーっと楽になりました。

次に靴。
コンフォートシューズに履き替えることです。
ドイツ製の靴がいいですね。
ネット販売でも丁寧なところがあり、わたしは注文しています。
家内は外反母趾ですが、ここでネット相談し購入した靴で大満足しています。
下のURLをご活用ください。
デパートでの購入なら「ストローバー」がお薦めです。

さらに爪きり。
ソニーファミリー倶楽部で巻き爪用のニッパー式があります。

参考URL:http://www.natoriya.jp/
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この回答へのお礼

悩みをわかって頂いてありがとうございます(TT)
やはり手術しても、再発する可能性は高いんですね。怖いです...。
だんだん矯正の方に気持ちが傾いています。。。
私の姉も同じ陥入爪の症状で何度も手術しているんです。
姉は看護婦で献血の多さで表彰されるような人なので、「麻酔の注射なんて痛くないよぉ」などと言っていましたが、私はほんとに痛みに弱いので、痛いのが何度も繰り返すなんてとても嫌です。

根本的に治したいので、pachikuさんのように靴をコンフォートシューズにしようかと思います。やはり、足に優しい靴が一番なんですね。今回思い知りました。

色々と参考になるアドバイス、ほんとにありがとうございました!

お礼日時:2002/01/17 18:15

陥入爪(巻き爪)は『生活習慣病』でもあります。

いったん爪の切除や抜爪(ばっそう)を行ったとしても足の環境が変わらなければ再発します(親指に過度の荷重がかかることが根本原因です)。陥入爪に対して多くの手法が試されますが再発が多いのは原因を除去できていないからです。(私は専門ではありませんが、知人の専門家の話を聞いた際、靴や歩行にまで矯正を加えた場合の再発はほとんどないそうなんです。)

現在痛みがないのであれば、化膿のコントロールさえできるのであれば手術の必要性は少なくとも『緊急には』ありません。しかし、足の環境が変えられず、陥入爪の状況が進行性であり、化膿がコントロールできないのであれば
手術するより他ありません。指の爪床部分の感染症は放置すると骨膜炎など難治性の可能性炎症へと伸展することがままあるからです。現状に関してお話し合った上での手術の提示でしょうと思いますよ。

専門外の医師からのアドバイスです。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。
私はこれまですごく親指に負担のかかる生活をしてきたみたいです。
細い靴に、ヒールの高い靴、深爪などなど。少々足へ負担がかかっても、オシャレの方が大事と思っていた事に罰があたったみたいです。また、歩き方自体、どうしても親指に力を入れてしまうみたいです。

自分の化膿の程度がひどいのかどうなのかわからないですけど、先生には一目みて「手術」と言われました。
「切って焼いておかないと、今回治っても、陥入爪の人はまた同じ事を繰り返すから手術しておいた方が良い」
との事でした。
ですが、ネットで拾い読みした限りでは、手術しても何度も繰り返す人が多いみたいです(フェノール法では)。それで、なかなか決心がつきませんでした。やはり生活習慣病なんですね。

骨膜炎などは非常に怖いので、明日にでももう一度、他のお医者さんに手術すべきか診察してもらおうと思います。どっちにしろ、手術することになるかもしれませんが。
とにかく、これからは原因を除去すべく、努力していこうと思います。

適切なアドバイス、本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2002/01/17 18:00

陥入爪になりやすい爪の切り方というものがあります。


爪の左右の角を深く切りすぎると、爪が内側に巻いてきます。

最近、皮膚にメスを入れない陥入爪の治療法があります。
爪を少しばかり長く伸ばして、伸ばしたところの白い爪の部分に針金のようなものを通して、爪が丸まらないようにします。
時間はかかりますが、伸ばした部分の爪(私たちが爪きりでカットする白い爪の部分)に針金のようなものを通すだけなので、痛くありません。
肉に針金を通すわけではないので痛くないのです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私の場合、左右の角を深く切り過ぎていたみたいです。
これまでも化膿するまではいきませんでしたが、爪がくい込んで痛かった事があったので、そうならないように、予防だと思って切っていました。
裏目にでてしまいました...。
新しい治療法を教えてくださってありがとうございました。こういう方法もあるんですね。根本的に治すなら、手術よりもいいかもしれないですね(^^)

お礼日時:2002/01/17 17:43

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