東京女子大学と同志社大学・・・

はじめまして。

東京女子大学日本文学科の卒業生です。
人生を左右する・・とは言わないまでも、大切な時期の
４年間を決定するでしょうから、参考までにお聞きくだされば幸いです。
私は東京女子大学で学べて、非常に学ぶところがあり、且つ楽しかった、と思います。カリキュラム的には２年のときに日本文学の中でも[国語学・中国文学・日本文学（古典）・日本文学（近現代）]のうち一つを選択し、進みます。それでここに端緒なのですが、学問を含み、多くの点で小規模な大学なので、選択肢は少ないと思います。たとえば同じ日本文学を学ぶのであれば、同志社大学は大きい大学ですから教授陣も幅広く、より自分の志向に沿ったものを選べる可能性は高いです。が、東京女子大は選択肢は狭くともその中でご自分の方向を決めることができれば、それを丁寧に指導してくださる環境は整っています。
就職面では、どんな職種であっても不利になることはない大学だと思います。
最後に補足すると、学部内に1クラス３０人強の４クラスしかないので、４年間でかなりみんなと仲良くなります。その中で、「楽しい」と思える人と、「ある種の閉塞感」をおぼえる人と、両方いることは事実です。
同志社大学についての情報がまったくなく申し訳ないのですが（笑）、東京女子大学もとってもいい大学です！

塾(予備校)のサイトなのですが、

右側の「レポート」のところに、それに関する情報があります。
同志社大学(文化情報学部)はこれにあてはまるようですね。
内容の真偽はわかりませんが、まずはご覧になるといいのでは？

参考URL：http://www.eishinsha.net/

こん☆☆は！難しいチョイスかもしれませんね。

でも、要はkeron0224さんが大学で何をしたいかです。双方とも伝統がある、いわゆる「いい」大学です。しかしその「いい」がkeron0224さんに合うとは限らないのです。私学の雄「Ｗ大学」に入学したとしても、その人に合う大学ではないのです、今の大学選択基準はここがとても重要です。できれば卒業生に聞く機会があるといいですけどね。もう少し自分のターゲットを再考してみて、それが双方の大学で実現可能なのかどうか、もう少し検討してみては如何ですか？もちろんキャンパス生活の付加価値（課外活動、周辺環境等）も含めて。
　また、判断材料の一つは、京都で生活するための経済力も考えに入れなければなりませんね。東京と同様の物価水準と見ておいたほうがいいでしょう。また、新設学部であるからといって一般的な就職活動からすればまったく問題はありません。
　私の経験値から、敢えてネックとなりそうな項目を挙げるのであれば「女子大」というところでしょう。キャンパス内では、やはり”女子”を意識せざるを得なくなるのが現状です。許されるならば共学にこしたことはありません。如何でしょうか？

最近の大学の傾向として、少子化を睨んで学生を引きつけやぅとしているのか、ナントカ国際・・・、ナントカ情報・・・のやぅな学部学科が増えているやぅですね。

　受験生にとっては良いのか悪いのか・・・・？
４年生大学を卒業すると学士号が授与されますが、文学士・法学士・経済学士のやぅに基本的な学部の名前になります。　要するに国際であれ、情報であれ、基本は学問の系統を学ぶとゆう点では同じです。　それに最近就職を意識した質問が多いやぅに見受けられますが、就職以外にもじっくり考えるのが４年間のモラトリアムではないでしょうか？　まぁ両校とも名門ですので就職時にハンディーになることはありません。