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会計ソフトを期中に変更したので、17年度分は2つのソフトで照らし合わせてみました。合計残高試算表を出すと、事業主借の数字はどちらにも同額あるのですが、片方のソフトだけ事業主借の額が負債に含まれています。よって、資本の部(事業主勘定の部)もその事業主借の額分合いません。
今になってあせっています。どちらが正しいのでしょうか?
説明不足かもしれませんが、どうか教えてください。
例)ソフトA   
事業主借 50,000円
負債の部合計 2,050,000円
資本の部合計 2,950,000円
負債・資本合計 5,000,000円
 ソフトB
事業主借 50,000円
負債の部合計 2,000,000円
資本の部合計 3,000,000円
負債・資本合計 5,000,000円(負債の部と資本の部の合計だけ不一致)

A 回答 (2件)

個人事業主の貸借勘定は特殊勘定になりますので、試算表の段階では表記位置がソフトによって異なるのは仕方がないことです。

資本の部に表記されるソフトは個人事業者を対象として作られたものでしょうし、負債の部に表記されるソフトは法人事業者を対象に作られたものが多いです。いずれにしても青色決算書を作成(画面表示のみも可)すればどちらも同じ結果になるはずです。合計残高試算表は管理資料でしかありませんので、間違っているとはいえません。どちらも正しいです。ちなみに事業主借勘定は事業主が事業に貸したものですので、法人でいうならば役員借入金になります。個人は事業体と事業主が同じなので次期に繰り越したものは元入金(資本金)に組み込まれるわけです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
そういう訳だったのですね。目の前のモヤがすっきりしました。
1つのことにつまづくと前に進めないタイプなので、これで先に進めます!助かりました。これからも宜しくお願いいたします。

お礼日時:2006/02/16 14:07

私は会計ソフトを使っていないので、何とも言えませんが…


事業主借は負債ではないと思いますので、Bのソフトが正しいのではないでしょうか…?
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この回答へのお礼

理屈でいうとそうですよね。私もなぜ負債に・・・?と思いました。
(でもどちらも間違っているということではなかったみたいです。)
迅速にご回答いただきありがとうございました。
またよろしくお願いします。

お礼日時:2006/02/16 13:59

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