てっちりのふぐ

pikarin　さん、こんにちは～☆♪

先月・今月と自宅で週に２回のペースで「とらふぐのてっちり」を
食しております。
「さばふぐ」の方は最近食しておりませんが、やはり「とらふぐ」の
プリプリ＆モチモチとした食感は魚の王様ですね。

魚臭いところがなく、骨から出るエキスは最高のスープです。
（とらふぐからは一滴の脂分も浮きませんが、これは河豚系全般なのかな？）
だから雑炊にすれば最高の「メインディッシュ」となります。
少し厚めの「てっさ」のシコシコとした食感もたまりません。

「さばふぐ」の方はどちらかと言えば、普通の魚の繊維質に
近い感じですね。（プリプリとした食感が劣ります）
出汁も「とらふぐ」と比べると少し臭みがありますね。

元来「とらふぐ」の養殖はできませんでしたが、最近は、養殖出来る
ようになり割と安い値段で「とらふぐ」が入手出来るようになりましたね。

うちでは800グラム～1,000グラムの「とらふぐ」で￥3,000　～　￥4,000程度で
入手しております。
さすがに「天然のとらふぐ」の大きいサイズはお値段の方も
しっかりしておりますが、「白子」の刺身を食べようと思うと
高価なのも仕方がないですね。


余談となりますが、肝心の「ポン酢」は好みの柑橘類タップリの
自家製が美味しいですよ。
ユコウ・スダチ・ゆずをブレンドして、同量の生醤油で割って
少し寝かしたものを使っております。

少しでもご参考になれば、幸いです。


ではでは☆～☆～☆　　　　　　　　－ by パピヨン －

[とらふぐ]と[さばふぐ]を目隠しして当てられる方は、素人さんには無理だと思います。

私の経験では毎年１０回以上はふぐ料理を食べますが、同じ[とらふぐ]でも美味いときもあり、これが本物の[とらふぐ]かと

疑う時もあって、その理由は[天然もの][天然畜殖・・・養殖したあと自然風に飼育？]とかいろいろあるせいだと思います。

したがって素人が一年に２０回程度、食べたところでヒレ酒に舌は麻痺しているし、普通は見分けるのは不可能だと思います。

噛んだときの感触、歯ごたえ、あっさりなのかコクがあるのかなど等、言われればそうかなという程度だという事です。

ただ焼きフグはストレートに味が違うような気がしますが、唐揚げ、にこごりなどは残念ながら分りません。。。


＊我が家では外で食べるのはやめて、このような通販で購入し薄造りにするのを近所の魚屋にお願いしています。
http://www2.ocn.ne.jp/~sanchoku/uokiyo/uokiyo.htm

これは手がかかりません！
http://www.gift-land.com/pview.asp?code=470
http://www.nande.com/kato/syohin19.htm