八十二銀行での両替について

＞両替場所というのはどういったシステムなのでしょうか。

ごめんなさい。この最初の最初からのご質問だったんですね。

旅行者が外国へ行くのに現地通貨を入手するため「円を外貨に両替する」というのが一般的によく目にする場面ですが、では日本人旅行者はどこで両替するかですが、

・空港の両替所（銀行が空港に出張所を出しています。３～５坪くらいの小さな場所です）
・銀行の外貨両替窓口（見つからない場合は、銀行のインフォメーション窓口や相談窓口に、外貨がほしいと聞けばわかります）
・海外に出てから、現地の空港の両替所（これもその国の銀行が出張所を出しています）
・海外に出てから、街中の民間の両替所（日本は金融規制と外貨を嫌う傾向からこれはほとんど見かけないですが、外国では民間でも両替所を営業できます）

で、どうやって両替するかですが、どこでも申し込み用紙を渡されます。
いま１ドルが118円として、あなたは

１）1,200円分をUSドルに両替したい　→　申込書の「両替したい金額」という欄に1,200円と書く
　すると、10ドル分のドル札（1180円分にあたります）＋20円のおつり　を渡されます（これでちょうど計算が合います）
２）10ドル分のドル札をほしい　→　窓口で10ドル分のドル札をほしい旨を伝え、その日のレートで計算してもらう
　すると、「本日のレートは118円なので、両替したい日本円の欄に1180円と書いてください」

といわれる。このどちらかが多いです。


いずれにせよ、日本で両替する場合は相談した上で両替できますので、銀行でそのコインが何枚くらいほしいか、最低両替量（たぶん50セントコイン１枚は無理かもしれない）を電話で先に確認してください。

印鑑があればいいはずですが、「なにか証明書（免許とかパスポート）の持参は必要ですか？」と聞いてみてください。

実は空港には、ゲームセンターの両替機を大きくしたような（ふすま２枚分くらいの大きさのある）、自動両替機もあるのです。
日本の空港は少ないですが、外国の空港ではTRAVELEXという外国の金融サービス会社がやっている自動両替マシンを沢山目にします。
ただこれは英語で書いてあったりしますし、今回の場合は忘れておいていいです。

ちなみに日本のATMやこういった両替マシンは、中のお札やお金が切れると始末書物らしいですが、外国の場合はジュースの販売機みたいに、よくお金が切れてでてこないこともあります（笑）

マジックで使う50￠というと、ケネディコインですよね。

これは、アメリカでも一般にはほとんど流通せず、コレクターアイテムですから、両替ででて来ることはないでしょう。

古銭商をあたったほうが早いです。あるいは、マジックグッズとして販売している所もあります、いずれにしろ、両替での入手は諦めてください。

参考URL：http://www.w0o0w.com/prialamagic/magicgoods6.html

50￠のコインは難しいと思います。

外貨両替で普通、コインの両替はできません。
また、アメリカに行っても50￠のコインを見たことがありません。

50￠のおつりを受け取る時でさえ、25￠硬貨が2枚出されます。
それだけ、US 50￠は流通していません。
従って、US 50￠の入手は困難だと思われます。
もしかしたらコインショップに行かれたほうがいいかもしれません。

通常コインは銀行も引き取らず、日本円を外貨にしてもお札だけで、端数は日本円でもどってきてしまいます。

ただ両替場所で「え？なんでコインが出てくるの？」という場面にも出くわしたことがあるので、あるところはあるのかもしれません。

両替は現金でできます。
ただ、外貨は邦銀にとっては在庫扱いになりますので（日本は東南アジアのように隣接国がないので、複数の外貨がいつも流通している国ではないため）、コインの扱いや両替の単位なんかは、八十二銀行で聞くしかありません。

明日金曜なので、電話で確認した上で訪問してみたらどうでしょう。