アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ハンドボールのシュートについてなのですが、
プレイヤーによって回転のある球を投げる人と、
回転のない球を投げる人がいますよね。
どちらのほうが優れたシュートといえるのでしょうか?

それから、野球でよく”ジャイロボール”といったものを聞きますが、
ハンドボールでジャイロボールを極めると、
ロングシュートが入りやすくなったりするでしょうか?

どなたか教えてください。

A 回答 (6件)

僕は、今中学校でハンドボールのゴールキーパーをやっています。


キーパーからみると、どちらも優れています。
あとジャイロボールを極めても、ロングシュートは入りやすくならないと思います。
手に力を入れて、強く,正確になおかつコースをねらえば入りやすくなります。
そのためには日ごろから握力を鍛えればいいと思います。
    • good
    • 0

パス等の際はバック回転をさせた方がベストです。


なぜなら取りやすいからです。
かけ方は投げて手から離れる瞬間まで、人差し指・中指・薬指を離さないことです。
シュートとしては回転をかけない方が速く、重く感じます。
そこはNO.3さんと大体同じ意見です。
↓からは実際の話です。
右サイドの人がいました。彼はいつも回転をかけて下の方を狙っていました。そしてそのことを知っている私たちはいつも練習のとき簡単に止めることができました。しかし、ある春の大会で彼は6本中6本シュートを入れました。おそらく彼に慣れていないキーパーは彼の回転についていけなかったのでしょう。

どうでしたか?
回転をかけてバウンドさせると縦回転になります。するとキーパーの腕などに当たっても回転通りゴールに吸い込まれることもよくあります。
しかし、回転させながらのロングはけっこう簡単に止めれます。
たぶんポジションによって回転が有利不利があるのではないでしょうか?
    • good
    • 2

回転の無い球の方が、一般的にコントロールしやすく、重い球になるので威力も高いはずです。

そこまで失速しきることも無いので、ロングシュートはこちらの方が良いかも。
回転のある球は、リストが強くないと投げれない、切ったときに抜ける・引っかけると欠点はありますが、バックスピンのためやや伸びる球になります。横回転ならサイドでのツーモーション後や、45アウト割りの後のスピンシュートに使えるでしょう。
といったところでしょうか。ちなみにジャイロボールは縫い目の関係だけでなく、投げ方の違い(野球の投げ方:内転+リストを利用 ハンド:リスト+肩のまわしを利用)があるため、ハンドボールでマスターするのは無理なのでは…と思ったりしました。
    • good
    • 0

GK7年やってた者で、現在もチョボチョボやってます。


回転のない球というのは、握力がなければ投げられません。
無回転のシュートは、非常に重かったり、ドロップしたりして、とりにくいことはあります。
でも、逆にいえば、指先の切れに頼りすぎて、手首のスナップが効いていないかもしれません。
手首のスナップを効かせる利点としては、球離れが遅くなり、GKにとっては、一番やりにくいのです。
手首のスナップを効かせると、自然と回転がかかりますが、ややシュートは遅くなります。
しかし、GKにとっては、こいつを止めるのは一仕事で、止めるコツを知らないと止める事は出来ません。
したがって、両方使い分けるというのが理想かと思います。
まずは、スナップを効かせて、手首で切るようなシュートを試してみてはいかがでしょう?
    • good
    • 0

時間が空いてるのでもう見ないかもしれませんが 回転なしの球が投げられれば多分回転ありの球もうてると思います 味方にパスを出すときに回転なしでシュートはありで打ち分けられるといいですよね 例えばサイドからコートに当てて打つときは回転無しだとつらいものがありますし


 45の位置からのいわゆる引っかけで低めを狙うと回転ありの球が打ちやすいかも(あくまでも自分の感覚ですが)
 手首を固定しないとスナップが効くのはわかりますよね 故障しないようにゆっくりやってみて下さい 
ハンドはいいな~ またやろうかな~ なんかへんな文章ですね すいません
    • good
    • 0

学生時代ハンドボーラーでした。

私は回転しない球を投げるほうだったんです。どちらかというと「良くない」イメージの受け止められ方をされる場合が多かったです。スピードが遅い、球がよく見える、遠くまで投げられない、等です。
理屈的に言うと全くその通りで、回転しない球は野球のフォークボールと同じで、あまり遠くまで届かないのではないかと思います。また、球がよく見えるというのはディフェンスする方としては、より取りやすかったり(守りやすかったり)するのではないかと思います。実際に守りやすいというよりも、回転しない球は球の模様まで見えるため、見た目にも「止まっている」ようにも感じられるので、「遅い」イメージを与えやすいのではないでしょうか。
結論から言うと、やはり回転する球のほうが優れたシュート(速い、まっすぐ飛ぶ、球の模様が見えない)じゃないかなと思います。

ジャイロボールに関しては、一応、野球のボールの場合、理屈的に空気抵抗が少なくなるみたいですが、ハンドボールは野球のボールと縫い目のパターンが異なるので、同じ結果になるかどうかは分かりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

なるほど・・・
確かに回転の少ないボールでは遠投が利きませんね。
そういわれてみれば確かにそうです。
私はシュートの時、回転がないボールしか投げられないプレーヤーなんですが、
どうも回転をかけると力がうまくボールに伝わらないというか、
なんと言うか、すっぽ抜けるような感じがするんですよね。
そのあたりは投げ込みなどできっと克服されるのでしょうね。
ありがとうございます。
でも、ハンドボールって奥が深くて本当に楽しい競技ですよね。
私はもう中毒症みたいになっちゃってます。

お礼日時:2002/01/06 21:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!