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下記のことについて、ご存知の方がどのくらいいらっしゃるのか、また、どのように対応されているのか知りたいので、アンケートのご協力お願いいたします。


質問1.下記A、B、Cについて知っていましたか?
質問2.知っていた方は、どう対応していましたか?
     今、知った方は、今後どうしようと思いますか?


(A) 調剤薬局でもらう説明書には料金がかかっています。説明書の発行は患者の任意なので「薬剤情報は不要です」と拒否すればその分料金が下がります。でも、薬剤師には薬剤説明の義務があるので、口頭説明(報酬は通常加算)は必ず受けることができます。

【1点=100円。3割負担で30円】
お薬手帳=17点 (薬事情報提供1)
お薬手帳に薬剤師が記入・シール貼り=17点(薬情1)
お薬手帳に貼るシールをもらっただけ=10点(薬情2)
薬剤情報の紙=10点(薬情2)

*注意*
シールを渡すだけでは10点。にも関わらずレシートに明細が出ないのをいいことに17点加算している薬局が多い。


(B) レシートに料金明細がないことが多いですが「明細を下さい」と言えば出してもらえるはずです。(Aのお薬手帳用シールにみられるような不正加算をされていることもよくありますので、レシートをチェックすることは重要です)

(C) 薬の容器(シロップの入れ物、軟膏のツボなど。チューブなどの使い捨て容器は該当しない)は貸与なので空容器を薬局に返却すれば、容器代の一部か全額を 返却してもらえます。(患者さんにはこの情報を伝えていない薬局が多いです)

A 回答 (9件)

こんにちは。


調剤薬局で働く薬剤師です。
もちろんABC共に全て知っています。
皆様のお怒り、よく分かります。
他の回答でも書かせて頂いた事もあるのですが、
ちょっとアドバイスというか、そんなものをさせて頂きますと、

お薬手帳は貰うための権利が患者さんにはありますが、義務ではありません。
たまに、「お薬手帳を出しましょう」とか待合室内にでかでかと書いてある薬局があります。これは完全に違法と考えて差し支えないと思います。
お薬手帳を半ば強制的に渡す薬局は極論すると法律違反を犯しています。
もし、この様な対応をする薬局がありましたら、「保健所に報告しますよ」と言えば、大体応じます。
その際、点数の明細を出して貰うことが大切ですね。
少なくとも私の薬局では基本薬剤料を始めとした詳細な明細表を必ずレシートにホチキスで止めて患者さんに渡してます。

お薬情報の用紙も患者さんと相談し(例えば前回と同じお薬だった場合にお話をして必要の有無を自主的に聞いたりします。料金が加算される事ももちろん話します。そうでないとケチな薬局と誤解されますので)、必要ない場合は点数を0点にします。
薬局で一番ムダに加算されているのは「特別指導加算」です。特別な指導はされていないはずなのになぜか加算対象になってます。
「患者または家族等から服薬情報を収集して薬剤服用歴に記録し、これに基づき薬剤の服用等に関し必要な指導を行った場合」という定義が特別指導加算にはあり、
例えば、「前と同じお薬ですね、体調如何ですか」でも加算されている薬局もあります。
なんだこれは?と思いました。同じ保険薬剤師として恥ずかしい限りです。
ちなみに特別指導加算料は28点で、お薬手帳よりもはるかに高いです。
ちなみに、私の薬局では軟膏ツボ、シロップ瓶とかは無料で渡してます。
中にはこんな薬局もあるという事もご理解頂きたく、敢えて投稿をさせて頂きました。
長文、乱文お許し下さいませ
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この回答へのお礼

こんにちは。
薬剤師さんからの回答ありがとうございます。このように良心的な薬剤師さん薬局さんから、直接生のアドバイス・お声を頂けるのは嬉しい限りです。私の周辺では、お薬手帳を義務のように取扱ったり、特別指導加算を勝手にしているのに明細を教えない・出さない薬局しかなく、危機感を募らせておりました。

安心して相談できる薬剤師さん・薬局さんが増えるために何かしたいのですが、私自身はとても非力なのでこのアンケートを立ち上げること位しかできませんでした。sirouto1gouさんのような素敵な薬剤師さん・薬局さんが増えることを祈るばかりです。

明細要求しても、酷い対応の薬局には「保健所報告」の対応が一番良さそうですね。特別指導加算・お薬手帳は曖昧に上乗せされたりしていることが多いので、特にその点は患者さんがチェックしていったほうがいいですね。病気で精神的に弱っている上、薬をもらう立場でなかなか強気になれない方は多く、明細の疑問を口に出すのは難しいと思いますが、黙っていては患者さんの泣き寝入りになってしまいますものね。

>中にはこんな薬局もあるという事もご理解頂きたく、敢えて投稿をさせて頂きました。

このような薬局さんが存在するということがわかれば、患者さん自身が今までの悪循環を断ち切り、新しい良い流れが生まれるのでは?と期待しています。sirouto1gouさんの回答は大変ありがたいです。

明細を要求し薬局の不正を知る→良心的な薬局があることを知る→積極的に「良心的なかかりつけ薬局」を探す→良い薬局に患者さんや処方箋が集中する→不正を働く薬局が減少、良心的な薬局・薬剤師さんが繁栄!?

大変有意義な回答ありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。
sirouto1gouさま、並びに勤務する薬局さんの益々のご発展を心よりお祈りしております ^^

お礼日時:2006/02/03 10:09

No.8です。


補足をさせて頂きます。
加えて言うのであれば、医者の隣とか近くにある薬局はほとんどの場合は互いに癒着してます。

医師がそれとなく、そこの薬局を紹介します。例えば(ここから一番近いのは○○薬局ですよ)とか医者で言われた所は多くの場合は癒着しています。
なので、私は指定された薬局には行きません。
理由はこれが医療にとって大害になる可能性があるからです。
医師は薬局を紹介する事で、インセンティブを受けている所もあります。
つまり処方箋の枚数に応じて薬局が医師にペイバックするという事です。その代わり薬局は医師のいいなりで、仮にこの症状にこの薬はあり得ないと思われるものでも調剤します。
これはムダな薬であり、ムダなものに保険適用がなされるため、医療費はどんどん上がります。
お薬手帳に関してもそうです。これで単純に報酬があがるとその分医療費用の圧迫に繋がります。
17点ですから、一回当たり(7割負担と考えて)120円程度が保険として出ますが、これが膨大な件数になったら、これは完全に医療費圧迫ですよね。
この様な無様な行為が医療費引き上げの大きな原因の一つになっているのは間違いないのです。
この20年で医療費負担は20%も上がっていますが、この事も大きく関わっているものと考えております。

最近ジェネリック医薬品という薬もでております。
これは単純に見ると(ほぼ)同じ効果を持つ他の薬よりも薬価が低いという見方が出来ますが、私の考えではジェネリックが処方されるのは希であり、処方をする医師はその製薬メーカーから散々接待を受けた医師が処方する事が非常に多く、また、ジェネリックを常備している薬局もごく限られています。あるとすれば医師から事前に情報を提供してもらっている近隣の薬局だけでしょう。
これでますますかかりつけの薬局が自ずと限定されます。そしてここでも意味の非常に薄いお薬手帳を半ば強制的に渡される...
デフスパイラルです。

広義にとらえると、この行為は薬局の対応のまずさだけではなく、我々の生活費に直接かかわってくる重大な問題だと思って差し支え無いと思います。

しかしながら、この事は全ての薬局が行っている行為ではありません。もちろん医師についても同じ事が言えます。この事はご了承下さいませ。
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この回答へのお礼

補足説明、ありがとうございます。
「医院と薬局の癒着」はやはり多いのですね…。良心的な薬局・薬剤師を自分のかかりつけとして持つことが、患者さんにとって良いだけではなく、膨大になりつつある医療費の抑制となり、健康保険の逼迫防止に一役買うことがよくわかります。

薬局で支払うのは3割負担で数十~百円だとしても、残り7割は「社会保険の健保=支払保険料、国民健康保険=支払保険料+税金」から出ますので、結果的にこの不正請求は無駄遣いとなり、やはり患者さんや国民が被害を受けることになりますものね。

ジェネリック医薬品の認知度は上がっていますが、希望しても処方されることはありませんし、近所の薬局では取扱いがないと言われるのが現実ですよね。ジェネリックというイメージの良い単語の裏で、ここでも癒着や取引で不明瞭な動きがあることは残念です。
全ての薬局・医師がこのようなことばかりでないことは私も承知しておりますので、ご安心くださいませ^^; ただ、そのような人のために良心的な薬局さん・薬剤師さん・医師まで誤解されるのは心苦しいです…。

世間にもっと医療の事情・情報を提供し、患者さん自身が正しい知識と目をもって、医療関係者に遠慮したり臆することなく、正々堂々と質の良い医療・薬・説明を自由に選択できる動きが広がればいいな、、と思っております。
それにはまず【明細を要求して、薬局を自分でチェックする】ことが第一歩ですね。

sirouto1gouさまのご回答は参考になるものばかりで、皆さんのお役に立つことも多いと思います。
何度もご丁寧なご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/03 14:23

(A) (B)


は知りませんでした。Aについては、お薬手帳3冊(自分子ども2人分)ありますが、一度も説明された事はないです。なんだかちょっと騙されたみたいで嫌ですね。

ところで、お聞きしたいんですが、お薬手帳=17点【1点=100円。3割負担で30円】、という事は3割負担で510円取られているという事ですか?
10点の方は300円取られているという事ですか?
もしかして10点100円ではないですか?

(C) は、上の子が赤ん坊の頃かかっていた医院の薬局の方がシロップの薬を出す時に「次回容器持ってきてくれれば容器代はかかりませんよ」と教えてくれました。返せばお金を返してくれるとまでは教えてくれませんでした。


今2ヶ月に一度同じ薬を継続してもらっているので、紙は不要なので試しに言ってみようかと思います。

でも普通に色々な症状でかかったときは、説明の紙は貰いたいです。でもシールはいらないですね…。自分で書けば良いんですものね。

なんだか、知らないところで色々あるんですね。
なんでちゃんと説明してくれないんでしょうね。薬局内に張り紙で説明するくらいの事して欲しいです。

この回答への補足

【質問文を訂正します】

1点=10円の間違いです!!!

説明したつもりが、逆に混乱を招くことになってしまい、大変申し訳ありません。この場所を借りて訂正とお詫び申し上げます。

指摘してくださったzappa-z様、ありがとうございます。仰るとおり、10点=100円です。従って…

(薬局収入)=(患者負担)+(健康保険への請求)
17点=170円= 50円 + 120円
10点=100円= 30円 + 70円

という計算になります。*患者3割負担の場合*

補足日時:2006/01/27 09:52
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりご存知ない上、説明はありませんでしたか。。

Cの容器ですが、薬局によって対応が違うので返金してくれる所と、そうでない所があるようです。といいますのも、容器の件も報酬加算の件も、薬事法では基準が曖昧になっている上、明細がなく明るみに出にくいので、各薬局の判断となり格差が出ています。

情報発信して広く皆さんに知っていただくことで、明細を希望する患者さんが増え、患者さん本位で考えてくれる親切な薬局が栄え、不正請求する薬局が淘汰されることを期待して、今はアンケートの回答をしています。

zappa-zさんのように、シールはいらないけど説明の紙だけを要求することは可能です。その場合10点計算になりますので、明細をもらってチェックしてみてくださいね。

お薬手帳や説明書があると便利な人もいるので一概に否定はできませんが、料金が発生していることの「告知義務を怠っている」ことと、「選択の余地なく勝手に加算されている」部分が問題です。

患者さんの負担はたかが数十円ですが、毎日どの患者さんからも徴収し、私達が払っている健康保険が残りの金額を負担していることを考えると、大変な不正請求額になります。しかも、国民健康保険だと税金から出ていることになりますので、このまま放置するのは私個人としては納得がいかないように思っています。

お礼日時:2006/01/27 10:22

ABCすべて知りませんでした。


そういえば以前、有料になるけどお薬手帳を作りましょうか、
と言ってきた丁寧な薬局もありました。
10年位前ですが、お薬手帳を一方的に作られた事があります。
「これは何ですか?」と聞くと
「患者さんが今後間違ったお薬を使われないようにお作りしました。
今後いらした時も是非お持ちください」という説明を受けました。
料金が掛かるという説明は一切なかったですね。
そこの薬局へ再度行ったとき
「今日は手帳忘れました」と伝えたらムッとされた挙句に
「きちんとお薬の記録をしておかないと
今後お体に合わないお薬を処方されてしまうかもしれないですから
きちんとお持ちください」と言われた記憶があります。
何でムッとされたんだろうと思っていたのですが、こういうからくりがあったからなんですね。
いきなり説教じみた事を言われて気分を害したので、この事件以来この薬局には行っていませんが・・・。

大変参考になりました。ありがとうございます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

すべてご存知でなかったのですね。。
薬剤師さんにムッとされたとのことですが、この場合だと患者さんがムッとする立場ですよね^^;病院に行く時というのは心身ともに弱っている状態なのに、ここでも勉強して賢く立ち振る舞わないと不正請求のターゲットになったり逆切れされたりする患者さんが多いことは腑に落ちない点です。

きちんと料金がかかることを告知せず、選択すらさせてもらえないのは「知らぬが仏」状態です。商品代金しかでていないスーパーでお買い物しても明細は出てきちんとチェックできるのに、薬剤以外の料金が含まれている薬局のレシートに明細が出ないのもおかしいものです。。

お礼日時:2006/01/27 09:52

#2です。

すみません、薬局のランクとは、どのように調べることができるのでしょうか?是非お教え下さいませ。
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この回答へのお礼

わかりやすい表現として「薬局のランク」と書き込みましたが、正しくは調剤技術料の中に含まれている「調剤基本料(+基準調剤加算)」のことです。

調剤基本料のランクには1~3までありますが、基準薬局では、調剤基本料に加えて10点 or 30点の加算がされます。

調剤基本料1… 49点
調剤基本料2… 21点
調剤基本料3… 39点 or 49点

(ある条件を満たした基準薬局)
基準調剤加算1… +10点
基準調剤加算2… +30点

**このため同じ処方箋を持っていっても、
 受付しただけで+最大237円の差額が出てしまう。

 詳細な説明はこちらに掲載されていました↓
  http://nextmc.g-com.ne.jp/004_001.html


まず、調剤基本料であるランクが1~3のどれなのかを調べるには、直接薬局に問い合わせるしか手段がありません。というのも…。このランク(調剤基本料の料金設定)は、第三者がチェックすることはなく、届け出制度もないので、薬局自らの判断に委ねられているからです。

なお、基準調剤加算をしている薬局には「基準薬局」の看板が出ています。ただし、加算点数は薬局に直接聞いてみないとわかりません。(薬局が教えてくれない場合、社会保険事務局に届け出ることになっているのでそちらに聞けば教えてくれるかもしれない…。でも明細を教えてくれない薬局に行くのはやめた方が無難です^^;)

なので、直接薬局に「そちらの薬局の調剤基本料と基準調剤加算の点数を教えてください!」と聞いて、点数から自分で判断するのが一番早い方法だと思います。

#地域にある薬局全部の情報が知りたい場合、薬局ごとにいちいち聞くのは面倒ですよね…。きちんと公平な視点から審査して一覧を作るなどして、薬局の実態を把握して公開してくれる第三者団体があると良いのですが…

お礼日時:2006/01/26 16:11

質問1.A、知ってます。


    B、C、知りませんでした。

質問2.
A、言い難いし、言うのを忘れます。「要りますか?」「要りませんか?」ということは、薬剤師側が利用者に確認するべきだと思います。

B、お薬手帳を持ってるのですが、これを見て「辞めようかな。」って思いました。

C、シロップやツボの薬がをもらうことが無いので。そういう薬をもらったら、今度から返却しようと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Aだけご存知でしたか…。ここまでの回答で、Aを知っている人はただでさえ少ないのに、BCには知らない方の方はさらに多いのだとわかりました。

本当は薬剤師が薬剤提供の必要有無を確認するべきなのに、薬事法ではそれが記載されてなく曖昧になっているため、それが有料であることを言う薬局は殆どなく、勝手に上乗せされていることが多いです。

レシートに明細がないのをいいことにそのような行為が横行しているので、患者が明細を請求することで薬局に対してそのような行為を抑制するのに働きかけることができるのでは、と私個人は考えています。

薬の容器の件も知らない方が多いですし、薬局の料金はお薬代だけなんだと勘違いしやすいので、なかなか患者さんが気付くことが少ないのだと思います。

お礼日時:2006/01/26 09:27

知っていたのは、(A)の薬剤情報の紙だけです。


といっても、テレビでたまたまこのことを取り上げていたので憶えていただけです。
あのお薬手帳って17点もあるのですか?
薬をもらうたびに「お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれるので、大の大人がお薬手帳もないだろうと思っていました。
そういうことだったのですね。
いつも行く病院が処方箋調剤になってから、どうも薬代が高くなったように感じていたのですが、不必要なものにまでお金を払っていたということですね。
また、(C)の容器ですが、皮膚科に通院していたときに「薬がなくなったら容器をお持ちください。」と言われていたのを思い出しました。
容器代のことを考えて言ってくれていたのですね。
とても勉強になりました。

私は質問を読む限り、やはり不正請求だと思います。
お薬手帳なども有料であることをきちっと説明すべきですし、必要か必要でないかの確認は当然すべきだと思います。
患者のほうにも選択の余地はあるわけですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Aだけをご存知だったのですね。行く薬局にもランクがあって基本料金が変わるので、同じ処方箋を持っていっても薬局によっては300円近い差額が出てしまう場合もあります。近所の薬局のランクを調べてみるのもいいかもしれません。

お薬手帳=17点なんです。しかし手帳にシールを貼ってもらったり記入してもらって17点です。シールをもらうだけでは10点なのに、17点を加算している薬局が大半です。過去の明細を請求して確認してみるとよろしいかと思います。

また、お薬手帳を持っていても、薬局に持っていくだけで薬剤情報提供1という情報を患者が求めていると解釈され、17点が加算されてしまいますので、必要ない方は持っていかない方が無難です。

義務でもない部分を勝手に報酬を上乗せするのは、確かに不正請求と言われて当然かもしれませんね。これからは患者も勉強して賢くならないといけない時代なのかもしれません…

お礼日時:2006/01/26 09:22

医薬分業になって以来、薬局で不要にお金を払っているように思ってました。

お薬手帳のシールなんて、ほんといりませんよ。なので、シールを出さない薬局までわざわざいつも行っています。
でも、薬剤情報の紙も有料だったんですか?全然知りませんでした。

そこらじゅうに薬局が出来て、ヒマそうなスタッフが結構いたりして、なんだか腑に落ちないんですよね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
asika-chanさんは良心的な薬局さんを見つけられたのですね、羨ましいです。私の周辺でもこのことを知っている人は少ないので、話すと驚かれます^^;

薬局は単純計算だから大丈夫だろうと思われることが多いようですが、実は複雑かつ基準が曖昧なので、ちょっとしたことで薬剤料以外がすぐ加算されてしまいます。

 #このサイトにとても詳細に掲載されていました。
 http://nextmc.g-com.ne.jp/004_001.html

薬局でヒマそうなスタッフが目に付くのは困ったものですね…。薬事法や新薬のことを、空いた時間できちんと勉強して頂きたい。。。

お礼日時:2006/01/25 15:52

1.ほぼ知っていました。


2.
かなりお怒りのようですが...。
この手の問題はよくある話ですよね。
ここに書いてることは不正請求なのでしょうか??
医薬分業になって、『コレをすれば、何点』と決まっているので
むしろ不正が出来にくくなっているのでは?と個人的に考えています。
今までは医者が調剤していたのでその不透明さにいらだちがありました。
私はいつも事前に拒否をしています。

それより医者の診療報酬が気になります。

この回答への補足

ypuaknoさん、すみません、
>私はいつも事前に拒否をしています。
を見落としてました。回答ありがとうございます。

医者の診療報酬も不透明ですが、目立たないだけで実は薬局も不透明なので、医療機関に不信感が発生するのも仕方ないのかもしれませんね。きちんとした診療や薬剤の処方をしている方もいらっしゃるのに残念なことです。

補足日時:2006/01/25 14:54
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
怒ってるつもりはないんですが…^^; みなさんどうしてるのかなーと思ったのでアンケートしました。題名がよくなかったのかな…?

今回の不正請求と表現した部分は、薬剤情報提供2(10点)が当てはまる部分に、薬剤情報提供1(17点)が適応されていることが多いので「不正」という表現をしてしまいました。ただ、薬情1と薬情2の違いの解釈が曖昧なので仕方ないのかもしれませんが…。表現が不適切だったらすみません。m(_ _)m

私は「薬剤情報はいりません、明細をください」と言うつもりなのですが、最近病院に行ってないのでできずじまいです。ypuaknoさんは、薬局でどのようにされていらっしゃるか、よろしかったらお聞かせください。

お礼日時:2006/01/25 14:52

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