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北極や南極は寒さによりウイルス自体生存できないため、ウイルスが人間に感染することができないので人間が風邪をひくことができない。
これは本当ですか?
それとも北極や南極では人との交流が無いからですか?
どっちが原因でしょうか?
どなたかご存知の方は教えて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

こんにちは!



北極圏に近い場所に住んでいる友人から聞いた話です。
寒い場所での子育てについて、世間話していたときのことです。

風邪を引きやすいでしょう、という質問に「-12度で、風邪の菌が生きていけないから、あまり風邪にかからない」といった内容で、驚きました。

しかし、先に回答なさった方の内容を拝読して、私と友人のお互い母語でない英語での世間話を、こちらで回答とするには非科学的すぎるかとも思いましたが、ご参考にと思って、書いてみました。

菌が生きていけないというのも、菌がないというわけでもないでしょうが、活動は弱まるのかもしれませんね。

ちなみに、友人の住む地域は、北欧の首都ではないまでも、都市なので、人とのかかわりなど、暖かい建物の中も含めて、沢山ある場所です。
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以前、テレビ番組でイヌイットの家族と熱帯ジャングルにすむ家族を日本に招待して、生活するというのをみました。

その時は、イヌイットの家族が皆、風邪を引いて寝込んでしまいました。それに比べ、熱帯ジャングルの家族は、元気いっぱいでした。
インフルエンザヴイールスや、風邪の細菌は、人や、家畜を宿主に増殖するので外気温とは関係なく感染さえすれば、風邪を引くと思います。只、人の交流が極端に少なく、家畜(豚)もいないと思うので、感染の可能性が極端に低いのだと思います。
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この回答へのお礼

皆様、ありがとうございました。
参考になりました。

お礼日時:2006/01/14 05:13

>寒さによりウイルス自体生存できないため


⇒そんな事は有りません。(~_~;)
 virusによっては真空中だって、繁殖可能状態で居ます。virusは生物と非生物の中間なので説明が難しいのですが、
細菌と違い、生きた細胞が居ないと、増殖が出来ないから、そういうホストがいないので増えられないという事でしょう。

そのため、人が多くなれば其処で増殖できますが、ある程度増えるまでに対処すると流行しません。
これは、鶏インフルエンザの対処を見ても分かると思います。 増えている可能性のある細胞ごと焼却してしまえば増えられません。人間は焼却は出来ないが、免疫機能でやっつければ少人数ならある量に増える前に殺せるので、流行にはなりません。
(説明が文章だけでは難しいので、突っ込まないで下さいね(~_~;)
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ウィルスの生存がむつかしいのでひきにくいという話しならそのとおりでしょう。


ただ北極には郵便は届かないが、南極だと観光客や郵便届くのでそこで持ち込めばやはり風邪くらい引く人はでるかもしれません。
越冬隊みたいな体験記では直ったあとでは引かなかったというのが多いです。

>人との交流が無いからですか?

外部からの訪問者あれば持ち込むことあるでしょうね。(南極)

地球では風邪やインフルエンザは寝ていれば自然に治る病気だけど(^^)
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こんにちは。


ウィルスが生存できないわけじゃないです。
というより人間が生存できる環境があれば、そこにウィルスも生存できますよね。

ウィルスが入ってくる経路がないからって事の方が正しいでしょう。

ただし、ウィルスがおらず、健康な人しかそういう所にいない場合は、ウィルス性の風邪は起こりようがありません。
しかし、健康な人でもそういう場所に着いてすぐは、気候の変化などによる体調不良、船での旅の疲れによる風邪のような症状とかは起きます。
これを風邪と言う場合には、風邪を引かないとはいえなくなりますね。

近頃では、南極で人間と接するようになったペンギンの間に病気が流行ってるとかっていうニュースがたまに流れてきます。
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人の交流が無いからです



ウイルスは細胞を持たない遺伝子のみと思ってください
つまり殺せないのです
一般的な細菌は自己増殖可能ですが、ウイルスは単体では増殖できません。
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