プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近日中にインターネットビジネスをやる予定です。
そこで取引先の運送会社を模索中なのです。
今検討中なのは

ヤマト運輸
  か
佐川急便です。

なので

ヤマト運輸にあるサービスで佐川急便には
ないサービスを教えてください。

佐川急便にあってヤマト運輸にないサービス
を教えてください。

例えば知りたい事の例をあげれば、

時間サービスができるできない。
個人では取引できない。あるいは
個人で取引できるけど、法人にした
ほうがいい・・・ならばその理由も
聞きたいのです。他にあれば・・・

本当、悩んでます。

宜しくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

長文すいません。


佐川急便はやめといたほうがいい(再考の余地あり)と思います。
私もネットショップを開店しています。
ヤマト運輸・佐川急便・西濃運輸・郵便局を使いまして
事故率等のデータで説明いたします。
当方は壊れやすい物を扱っていますので、
事故については非常にシビアになっております。
メール便はDMなどの送付に使っています。
配達遅延は通常配達日数に対して3日以上遅れた件数です。
「転送不可怠慢」はお客様にDM発送などで
転居され戻ってきたメール便を今度は郵便で送付し
転居先に届いた件数です。

(04年1月から05年12月末までのデータです)
ヤマト宅急便 扱い総数842件 事故12件 事故率1.4%
(荷物破損8件、紛失0件)
ヤマトメール 扱い総数2402件 事故82件 事故率3.4%
(配達遅延15件、転送不可怠慢67件、紛失0件)
西濃運輸   扱い総数320件 事故7件 事故率2.1%
(荷物破損6件 配達遅延1件 荷物紛失0件)
佐川急便 取扱総数541件 事故18件 事故率3.3%
(荷物破損12件 配達遅延3件 荷物紛失3件)

以上です。

メール便は年末年始に配達遅延が集中していますが、
それを除けば郵便局より確実です。
また転居先に着かない転送怠慢はありますが、
それは郵便局には転居届を出しますが、ヤマトにはそんな制度がないので、転居追跡が出来ないのである意味仕方がないのかもしれません。
当方は定形外の50g以下のカタログ送付なので
郵便局での発送は120円、メール便は80円のため、
メール便で送り、帰ってきた物は再度郵便で出す方が手間は掛かりますが送付合計コストは安いです。

また佐川急便の荷物取り扱いは非常に悪いです。

他の運送会社にはない荷物紛失(追跡不能)が3件あり、運送料金は安いもののお客様に迷惑が掛かる状況にあります。
また荷物破損の損害賠償の対応は悪く、賠償金の振り込みまで長期にわたります。
また運賃請求書のミス(契約した運賃間違い過請求)も目立ちます。
その点ヤマト運輸は、請求書発行時点でドライバー2~3日で払ってくれます。
またお客様とのやりとりの中で、西濃や佐川で送り荷物を壊した場合は「なぜヤマトで送らない」と苦情が出たり、ヤマトが壊した場合は「クロネコが壊したのなら仕方がない。」と納得されるお客様もいらっしゃいます。

また不在時の再配達の対応はヤマト運輸が抜群なようで、
「配達はヤマト運輸で」とご指名の方もおられます。
しかし運賃は西濃より若干高く、また代引き手数料も西濃に比べると高いのです。
また代引きは佐川ヤマト運輸は代引き手数料300円と指定金融機関の振込は105円、また指定以外の振込はもっと高くなります。
その点西濃運輸はどこの銀行でも300円ポッキリ(振込料込み)なので、ネット銀行代金受け取りの当方は非常に便利です。
佐川急便の良い点は、無料の時間帯指定が22~24時とヤマトに比べると非常に使いやすいです。
また22~24時指定のお客様の結構いらっしゃいます。
西濃運輸は基本的には「午前」「午後」で一部17時~20時に対応しています。
また西濃運輸はどうしても「企業to企業」がメインなので土日の配達は無いことがあります。(金曜日出荷の荷物は月曜日配達になることもある。)

やはりヤマト運輸が配達速度・受取手の信頼性が厚く良いと思います。後はコストですね。
当方みたいに各業者使い分けをおすすめいたします。
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私はネットで買う場合に、配送業者が何処か確認して佐川と判明すると、


他の配送業者に変更をお願いします。

佐川の支社の安全推進課担当者との話し合いで、
危険な運転手(佐川の外注)を家の近くで走らせない私なりの手段です。

佐川の社員は『しっかり』してると思いますが、
外注(傭車)の運転手の質が悪すぎる。
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 営業妨害と訴えられそうだけど、私は佐川急便で痛い目を見ました。


商売の時、お正月の福袋、12月31日必着と書いてあるにもかかわらず、
届かず、問い合わせしても、はぐらかされる一方。全く調査をしてくれませんでした。
で、福袋が届いたのが1月7日。こんな時期に、福袋1000個抱えて、
どうしろと言うんだか…。

佐川のメリットは安さだけな気がしてます。「重要品・手渡し」と書いてあっても、
トラックに放置されたまま、後ろの扉全開で、他の配達してるのを何度か見ます。
取られた場合の責任とか、考えてない気がします。現に、自分の所の商品だからと、
こっそり持ってきても、とがめる人が居ませんでした。

黒猫さんは、運転席に留守番も居ましたし、誤輸送したとしても、
今どこにあるかの調査は直ぐにやってくれました。対応も早かったです。
佐川に比べると、ちょっと値段が高い感じですが、信用は高い気がしてます。

 後は、支払い方法ですね。会社なので、月毎とか、年毎に一括払いをする形ですが、
佐川は領収書を無くす事がしばしばあり、こちら側が領収書を取っておかないと、
揉める事があります。「送った。送らない」「払った。払わない」の喧嘩、
とても嫌なものです。なので、佐川に関しては、毎度、手渡し払いをしてます。
領収書管理も必死ですね。連絡系統が上手く行ってない印象を受けます。
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この回答へのお礼

痛いほどわかりました。

連絡系統が上手く行ってないのは考えものですね。

いくらバタバタする時期といえども、必着12月31日
で、届いたのが1月7日はひどいですね。

しかし佐川は評判が悪いですね。
色々、勉強できました。

ありがとうございます。

お礼日時:2006/01/13 02:18

すいません付け足しです。


西濃運輸は離島などに「中継手数料」などが入り
料金が少し複雑なので、送り手側が勉強する必要がありますが、それを乗り越えるだけのメリットはあると思います。
ヤマト運輸は出入り業者の賛否両論がありますが、

荷物追跡や運賃請求などシステムがしっかりしていますので安心です。
一番感動したのは、運賃振込に対する振込で
当方の金融機関変更(ジャパンネット銀行移行)で、
振込料金が安くなり、振込の手数料差し引きが安くって
ヤマト運輸から「振込手数料差し引きが少なくなりましたけど、間違ってませんか?」と電話が掛かってきたことです。経理もしっかりしてるんだなと感心しました。
(むろん佐川・西濃反応無し)

また複数の運送会社を競合させている方が絶対有利です。
絶対にドライバー経由で営業所に伝わります。
運賃上げれば他社に乗り換えられると各社緊張感があります。
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無論、佐川。



ヤマト運輸の仕事、いい加減だからね。

何度、ヤマトのおかげで無駄な時間を消費したことか・・・。
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どのような物を発送するのかわかりませんが、営業所間を走る運行トラックへの積み込みかた自体が違うので頑丈な物を送るのでなければヤマトの方がいいと思います。

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個人的には「ヤマト」をおススメします。


以前「佐川」を会社で使っていましたが、書類をなくされて以来ヤマトに切り替えました。
質問者さまのビジネス住所がどこかにもよりますが、法人契約の場合、中部地区→関東地区の60サイズで500円くらいですので、個人扱い料金より安いです。
ドライバーさんも対応は丁寧ですし、顔なじみともなると、社外で会った時などキチンと挨拶して下さいます。
会社の事情で今は郵便局と契約していますが、それがなければ今もヤマトを使い続けていたと思います。

これは年末、ヤマトの営業所でドライバーさんに直接聞いたのですが、年末の大雪の時、佐川は荷物の集荷をストップしたそうです。その影響で配達物が全てヤマトに依頼され、年末はかなり大変な状況になっていました。その最中、私自身も個人のメール便トラブルに遭いましたが、クレームに対しすぐに担当営業所から電話が入り、宅急便に切り替えて対応してくれることになりました。災難ではありましたが、迅速に対応してくれたことに対しては信頼度がUPしました。

一方その頃佐川の場合、当社で業者に依頼していた配達日指定の荷物が受取人に届いておらず、業者から佐川に直接問い合わせてもらったところ、営業所に直接持ち込んだにも関わらず仕分けもされずにそのまま残されていたとか。しかも配達のメドが立たないと言われ、担当者がありえないと怒っていました。

ビジネスでコスト的に考えたら佐川になるかも知れませんが、社質で考えたらヤマトをおススメします。
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社内の宅配便関係の雑務を引き受けています。



うちではヤマトと佐川の両方を契約し、モノによって使い分けています。佐川は料金が安いことがかなりのメリットですが重要なものは佐川では送りません。ヤマトは高いと思われていますがコンビニなどで利用する個人向けのものとは違い、ちゃんと法人料金ですのでそこまで高くはないです。

私が一番アドバイスしたいのは担当者のことです。
毎日夕方どちらも集荷に来てくれますが、ヤマトの方が担当がキッチリしています。お願いしたことがすぐに反映されるのもヤマトですね。会社の外で行き会って挨拶してくれるのもヤマトのおじさんです。
たまたま地域的なものかもしれませんが、佐川は担当者が頻繁に変わりますし、伝えたことがちゃんと伝わらなかったりすることがあります。
(ちなみに23区内です)

ヤマトはボックスタイプの台車(深さがあって中に荷物を入れるタイプ)を使用し、佐川は普通の台車(荷物を載せるだけのタイプ)を使っていますね。よく道端で佐川のお兄さんが荷物を落としているのを見ます。

代金引換のシステムなどに関しては他の方が回答されていますので割愛します。「契約しようと思っている営業所」をよく見て参考にすると良いのではないでしょうか。地域にもよると思いますので。
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サービスシステムに関してです。



ヤマトと佐川では、佐川の方が、相対的に安い運賃が出ます。
特に佐川の場合、数量がまとまらなくても、特別運賃を提示してもらえますが、ヤマトの場合、数量が最低○個とか、X個になったらこの価格といった提示になり、佐川に比べ使いにくさがあります。

支店は、ヤマトの方が圧倒的に多く、遅くなっての持込などの場合は、ヤマトが有利です。

荷扱いに関しては、言われるほど差を感じません。
以前は佐川がひどかったので、その影響かと思います。

佐川の場合、沖縄や離島への配送料が、とんでもなく高くなってしまいます。
佐川の場合、沖縄・離島は、捨てる覚悟が必要です。

代金回収システムとして、佐川は、e-コレクトが中心です。
代金引換のシステムですが、受け取り時に、クレジットカードなどで支払いができます。
販売店やドライバーに、カード情報が知られませんので、あんしんできるカード決済です。
佐川のクレジットカード決済として、e-プレメントもありますが、使いにくく、トラブルも多いためお勧めしません。

ヤマトの場合、代金引換(現金)とインターネットによるクレジットカード決済(クロネコペイメント)が主力です。
インターネット上でカード情報を入力しますので、情報漏洩の可能性が有ります。
e-コレクトと異なり、注文者以外の人に送る(ギフト発送など)事もできます。
また、コンビニ払いもできます。

質問者の行われるビジネスの規模が小さい場合、佐川を使用して、別の会社でクレジットカード決済、またはコンビニ決済を導入するのが良いと思います。
ある程度の出荷数が見込めるのであれば、ヤマトが有利かと思います。

きた、毎日トラック1台分以上の出荷が見込めるのであれば、日通なども検討してみましょう。
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どちらもサービスは同程度だと思います。


企業の荷物を扱う事が多いのが佐川、個人や小規模企業を扱う事が多いのがヤマトと聞きます。
佐川は引越しや美術品輸送もやっているみたいですね。
あとヤマトは、物品破損の場合の保障がつきます。佐川はないみたいです。

あと一応まあ、参考にはならないかもしれませんが、
ヤマトの社員は、荷物を送る時にヤマトで送ると、まあヤマトだから何かあっても…と半ばあきらめモードで送るらしいです。
しかし、佐川の社員は、絶対佐川では送らず、ヤマトで送るそうです(笑)
アメリカンジョークのようですが、双方でそれぞれ実際働いている人たち(荷物の仕分け)が言っていました。
まあ、どちらにしろ、仕分けは結構手荒ですが、滅多に破損等はないと思います。

以上のような点で違いがありますが、私は時間に融通を利かせてくれたり、一定のサービス以外のサービスがきめ細かいヤマトを推します。
ご参考までに。
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