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イタリア有力紙コリエレ・デラ・セラが、4日付で年齢制限のためトリノ五輪への出場資格がないフィギュアスケート女子の浅田真央選手の特集記事を掲載していますね。

その中で、日本スケート連盟がスポンサーである某チョコレート会社との関連があるので出場資格の規則変更を国際スケート連盟に対して強く求めない背景であると断言していますがこの根拠は何処から来ているのでしょうか?
先の日本スケート連盟の釈明(国際スケート連盟には打診していたとのこと)と異なっている様に思えますが・・・。

海外のマスコミが重要な情報を掴んでいる様な言い回しが気に掛かります。

A 回答 (6件)

そういえば、59歳のオバサンがTVで、


(なぜ、浅田を出さないのかの質問で)
「小を獲って、大を失うことはできない!」
と言う発言をして、大ブーイングを受けましたね。
で真央のファンから、
「真央は小じゃない!世界チャンピオンだ!!」
とか苦情が来ましたが、
この発言の真意は“スポンサー料”だというのが正しいようです。
安藤はトヨタというスポンサーを掴みました。そのカネが協会に入ってくるわけです。
また、オバサンは、
「(安藤、村主、荒川に)どれくらいこれまでカネを懸けてきたと思ってるの!?」
と言ってました。

まぁ、フィギュアスケートというのは、
前回のオリンピックで「談合」が発覚して(フランスとロシアでしたっけ?)、審査員が点数のやりとりをして、金メダルを取る選手(国)を「最初から」決めていたわけです。
そういえば今回のファイナルで、中野選手の点数が伸びなかったのは、
「審査員は、中野を知らないから点数が低いのです。でも、ショートプログラムで中野の実力を示せましたから、フリーでは高い点が出るはずです」
と解説者がTVで言っていて、
で、高い点が出て3位になる。

って、なんじゃこりゃ?
有名じゃないと落とされるスポーツかい???

そういう競技なわけですから、あまり真剣に考えるのもどうかなぁ~とか思います。

この回答への補足

以前の採点制では事前の認知度が大きく物を言うことがありましたが、新しいポイント制では認知度との関連は薄くなりました。
各エレメンツにはそれぞれ難易度ごとに得点配分がされていてそれをモニターを見ながら逐一入力していくと自然に点数が出る仕組みになっています。

なお同じ演技でも多少主観が入る部分がありますが7人のジャッジが全て同じ様な判断をすることは国際大会ではあり得ないと言うか起こり難いと思います。
国内大会であれば審査員が全員同じ連盟内の日本人ですからあるいは・・・ですが。ですからファイナルの結果は不思議とは思っていません。不思議なのは全日本選手権時のポイントの高さです。

補足日時:2006/01/06 19:47
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かにフィギュアを続けていくには沢山のお金が掛かります。これを個人で全て負担していくのは大変なことです。
特別強化選手などに指定された人は連盟から費用が負担されますが、特に海外での練習をしている荒川選手を始めとした選手などは年間1000万円以上掛かっていると思います。
ちなみに浅田選手は特別強化選手でありながらも主な練習拠点が国内ですからそこまで多くの費用は掛かっていないと思いますけどそれでも数百万円単位は行くでしょう。

お金が掛かるスポーツですからお金にシビアになることは致し方ないかも知れません。でもそれ故に連盟は邪推を生ませるスキを作らない様にしなければ選手達が可哀想です。

モーグルの某女子選手はこの様なことが嫌でCM出演を拒否したと伺っています。それも頷けます。

CMのしがらみで選手活動が束縛されたり選手選出への影響があるようなら本末転倒だと思いますが、果たして今回の海外報道機関はこれらのことを理解して特集を組んだのでしょうか?

お礼日時:2006/01/07 04:16

>フィギュアはプロ転向問題での隠れた理由



これは関係ないですね。今やオリンピックはプロ競技ですね。
アテネオリンピックの野球なんか、日本は全員プロ選手が出場しました。
というか、企業のCMに出たり、バラエティ番組に出てカネを稼いでいる時点でプロです。長野オリンピックの15歳の選手の時代とは、時代が違っています。

>年齢問題を打診していなかったと言う不手際

これも無理ですね。高橋尚子がアテネに出られなかったように、選考直前まで分かりませんから。
ただし、今回は、安藤、村主、荒川で行くと最初から決めていましたので(TVで59歳の例のオバサンが言ってました。浅田は次のオリンピックの強化選手である、とも言ってました)ので、打診はしません。

>連盟には内部の派閥問題もありますので

「サンデー毎日」によれば、オバサンは“天皇以上”の存在で、オバサンは山田コーチと張り合っているわけです。山田コーチは、伊藤を育てた実績がありますが、オバサンは無い。だから、60歳の定年を迎えている今年、実績が欲しいわけです。
ちなみに、浅田も中野も、山田コーチの門下生。

>海外のマスコミが重要な情報を掴んでいる

これは考えすぎで、仮に掴んでいたら「スクープ」をドーン!!!と書きます。わざわざ、中途半端な記事を書いて、ライバル紙に情報を与えるようなマネはしません。
日本ではオリンピックくらいしかフィギュアの話題は出ませんが、欧米では熱狂的なわけです。だから浅田が大きく取り上げられます。

世界初記録
3回転-3回転-3回転の連続ジャンプ 全日本選手権 12歳
片手ビールマンスピン GPシリーズ中国杯 15歳
トリプルアクセル2回 全日本選手権 15歳

似たようなのが日本の野球。プロ野球、高校野球と、新聞のスポーツ欄は野球だらけです。
そんな野球もオリンピックから消えます。
だから、ヨーロッパの人が日本のスポーツ欄の野球を見て、
?????
と思うのと、日本人が、ヨーロッパのフィギュアの熱狂振りを見て、
?????
と思うのと同じです。

この回答への補足

プロ転向問題は以前からISU内部で取り沙汰されていますので半ば公知の事実です。

またフィギュア界は特に北米では プロ>アマ の関係ですからアマチュアで如何に上位の入賞を取れるかがその後のプロ活動での報酬金額に跳ね返ると言われています。
またフィギュアは現時点でプロ参加は認められておりません。(以前は一部認められた時期もありました)

ちなみにヨーロッパは北米ほどフィギュアは重要視されていません。特にイタリアでは五輪すら全国民に浸透していない有様なのです。

私も現役時代は小学生で3回転を跳んでいましたがこれはむしろ当たり前でした。でも連続3回転ジャンプを難なくこなす生徒は滅多にいません・・・と言うか驚くべき事態なのです。
この事実を把握していた時点で年齢問題に気が付かない筈はありません。
フィギュアとはそういう世界なのです。(強化選手制)

天皇問題は知りません。と言うかそういう認識は無かったと思います。むしろ西低(名古屋)問題があったとは思います。

補足日時:2006/01/06 19:35
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。感謝致します。

プロとアマの違いはCMに出るというのではなく、演技そのものでお金を稼ぐことを指します。北米などではこのプロ演技が大変盛んなのです。

今回のCMは連盟の運営資金捻出の為に企業広告を募集している訳でその中で選手達を選定して連盟行事として出演させる形を取っています。
なお安藤選手に限っては自社員(トヨタ)としての扱いなのでこの部分だけは例外です。

また浅田舞選手は今年芸能界の仲間入りをしましたからタレント活動をしているのは不思議ではありません。しかしスケート演技でお金を稼いでいる訳ではありませんからあくまでもアマチュアです。

練習には多大なお金が掛かります。よってどの家庭でも出来る競技とは思っていません。
しかし、選手達は限りある青春の大半の時間を犠牲にして毎日努力しています。
年端もいかない時期から日も出ない早朝から深夜まで過酷なスケジュールの毎日なのです。
その努力の実情を目のあたりにすれば公平性や透明性を確保して頂きたいと願う気持ちもご理解頂けると思います。失礼しました。

で、肝心の質問からはみ出してしまいましたが今回の報道の意図はお分かりになりますでしょうか?

お礼日時:2006/01/06 20:52

すいません。

中村ではなくて、中野(早稲田大学)です。
「教えてgoo」も、誤植に気づいたら、直す機能を付けろよ!!!
プンプンプン!!!
20歳の中野もせっかく世界のトップと認められたのに、次のオリンピックでは24、5歳ですね。
真央も19歳。
ミキティーみたいに、デブになってるかも。ミキティーはデブになって、4回転を飛べない(by週間ポスト)。
やっぱりオリンピックは世界最高の舞台ですので、その時、最高の選手が出るべきですね。

この回答への補足

補足です。
五輪で年齢制限のある競技に水泳高飛び込み、新体操がありますね。新体操などはフィギュアなどと同じ様な理由かも知れませんがナンセンスと思います。
フィギュアはプロ転向問題での隠れた理由が大きいと思います。

補足日時:2006/01/06 12:45
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日本のゴシップ記事専門のマスコミなら確かに言いたい放題かもしれませんね。(事実であるかどうかはともかく←これは数多くの前例がありますので)

でも当の五輪開催国でありISU会長お膝元でもある国で、今の時期に何故この様な内容の報道が最大手の全国新聞で流されたのかが不思議なのです。取り上げるのなら年齢問題だけで済ませることも出来たのに・・・

イタリア国内にはカロリナ・コストナー(五輪旗手)と言うメダル候補の選手が居ますのでISU会長も特例に前向きでない理由であると報道されていましたのでそのことから目を背けさせる意図なのでしょうか?
それにしても無理があります。
企業イメージの問題もあるのにあえて今回の様な内容に触れたのが不可解です。

ちなみにCM問題だけでなく連盟には内部の派閥問題もありますので実情はもっと複雑だと思います。
事実、優秀な複数の選手(伊藤みどりや浅田選手など)を輩出したコーチが連盟では・・・。これ以上は申し上げられません。

誰の目にも公平な実力だけの世界であって欲しいと思いますね。採点疑惑もあってはならないと思います。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1861108

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1862084

また数年前から伊藤選手を凌ぐ極めて有力な選手(浅田選手)の兆候があったのにその時点で全く年齢問題を打診していなかったと言う不手際もあると思っています。
少なくとも五輪は世界最高の選手を称える競技であってほしいと願います。年齢制限は他の競技にはありません。(プロ出場も認めている競技が沢山あります)

ありがとうございました。

お礼日時:2006/01/06 11:44

これは簡単ですよ。


日本のマスコミでも報道されていますが、日本スケート連盟が、オリンピック強化選手として、ミキティー、村主、もう一人は忘れましたが、
この3人を軸にCMスポンサーを募ったわけです。
けど、ロッテくらいしか獲得できなかったわけです(ミキティーはあと1本くらい出ていますが)。
で、そのCM収入の殆どが日本スケート連盟に入るわけです。つまり、ロッテからの収入が大部分を占める。

そのため、この3人を出さなければならない。
本来なら、浅田、中村が出るはずなのに(先の世界ファイナル優勝と3位)、この2人なら、メダル候補なのに、
メダルが取れないはずの他の3人を無理やり出した(村主と荒川←思い出した、はファイナルに残れなかった失格者である)。

ロッテからいくら貰っているかはわかりませんが「契約」があるので、この3人を出したわけです。

私の知識は「日刊現代」「週間ポスト」「週刊文春」「週刊新潮」などで読んだだけで、直接取材はしていませんが、
もし、もっと知りたかったら、ここで質問してくれれば答えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今回の選出は浅田選手のことは別として実力的に大きく間違っているとは思っておりません。

村主選手は怪我の後遺症から完全に脱却できていなかったと言う不運があります。荒川選手はファイナルには入れませんでしたが出場したグランプリシリーズでは有力選手とぶつかっております。

反面、中野選手は有力選手不在の中での勝ち抜きですのでこの結果は致し方ないかも知れません。
少なくともコーエン選手やクワン選手、スルツカヤ選手などと真っ向から対抗できる選手ではありません。

やはり選考方法にも透明性確保と工夫が要りますね。
一発勝負的な要素が強ければまだしも、フィギュアの個人の完成度は容易に崩れるものではありません。
しかし転倒などの失敗などは不可抗力的に発生するので順位判定だけの選出では難しいのではと思っています。

技にムラがある選手でもいけません。やはり各要素の完成度や全体の表現力など基礎技術のポイントの集計で高い点を取っている選手から選定した方が良いかも知れませんね。(荒川選手はこのポイントが高かったので今回選ばれていますが)

お礼日時:2006/01/06 12:31

韓国系財閥のチョコレート会社の影響力はだれが見ても明らかだと思いますが、、、


マスコミは、ニュースソースは明らかにしないものです。

ただ、フィギュア界の女帝には触れてないのですね。

この回答への補足

補足ですが、イタリアのトリノは有数のチョコレート産地です。
またホットチョコレートはトリノが発祥の地です。

まさかこんなことが関係しているとは思えませんが・・・

補足日時:2006/01/05 17:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

有力紙がゴシップ誌もどきの邪推報道をするとは思えませんし今のこの時期にこの様な内容で何故報道したのかが不可解なのです。何らかの意図などがあったのでしょうか?

ISU会長のお膝元であるイタリア国内でもこの様な問題を取り上げることもあるのですねえ。

フィギュア界のことは過去に当事者でもあったのである程度知っていましたが未だに不透明さが残っているのは今回の経緯であらためて知ることになり驚きでした。
抜本的な採点方法の見直しや選出方法の透明性が求められますね。
またスポンサー制度の見直しも考えた方が良さそうですね。このままではスポンサーもマイナスイメージが付くだけですから。

お礼日時:2006/01/05 16:44

 日本の連盟が求めていたのは特例での出場じゃないでしょうか?


 真偽の程は別として、年齢制限にはそれなりの理由があってのことで、しかもこれを決めるときに日本は賛成していたそうなので、あまり強くいえないのは確かだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私が知りたいのはイタリア紙の報道の根拠や背景なのです。

また、ご指摘の連盟の対応の方ですと以前に別の質問をしていますのでそちらの方も参考にいて頂ければ幸いです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1861108

なお今回の報道は開催当事国であるイタリアの最大新聞(日本で言えば三大紙←日本ではとても報道しませんよね)が特集したと言うことが驚きなのです。
イタリアにはメダル候補の有力選手がいる為にISU会長(イタリア)が特例に前向きでない理由であると言う趣旨の報道が日本国内でされていましたので尚更です。
当事国の新聞が今回の様な発言をしたので益々真偽は分からなくなりました。
一体どうなっているのでしょう?

宜しくお願いします。

お礼日時:2006/01/05 08:52

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