質問

質問者:kamakiri 前立腺癌の放射線治療の副作用について
困り度:
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57歳の父ですが初期の前立腺癌で放射線治療をしている途中ですが毎日1時間の照射で6週間外来通院しています。あと1週間で終了なのですが、肛門がひどく痛いらしく出血もありおしっこするときも痛みが出てきているようで、先生は後少しですからがんばってといわれます。父も我慢して通院してますが、だんだん顔色も悪く眼もくぼんで体重も減っているようです。終了間近になるとこれくらいの副作用は仕方ないもでしょうか?放射線による血液の副作用などはないのでしょうか?手術はせず放射線の治療を選んだわけですが、あまりまわりに経験者もなく不安でいっぱいです。よろしくお願いします。
質問投稿日時:01/12/15 17:32
質問番号:185633
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回答

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回答者:noname#2787 放射線治療を行う際は、入射角の調整を行うなどして、必要な組織以外にダメージを与えないように配慮がなされます。

外照射法で行った場合、前立腺癌の治療目的であれば、こごの症例での調節があるため一概に言えませんが、スタンダート的な方法では、全骨盤に対しては4000から5000、前立腺本体にはさらに追加して6000から7000radsの線量が照射されます。これは前立腺ガン細胞の放射線感受性に基づいて算出された数字です。

一方、骨盤部照射の場合、膀胱炎と直腸炎が深部臓器障害として起こりやすく下痢は2〜3週で、臓器の炎症は3〜4週間目ごろからはじまるといわれています。4000radsの照射で発現するといわれているために前立腺の照射であれば仕方がないところです。

放射線療法の合併症に対する方策は全て『対症療法』で、直腸のトラブル肛門のトラブルも低残渣食と鎮痙剤で対応することになります。膀胱のトラブルは抗コリン剤も使います。全身の状態は『radiation_sicknes』といわれ外照射では現れやすいもので、状態が悪化すれば中止もありえますが、対症的に対応できるうちはその対応だけです。

ここまでお読みくださればお判りだと思いますが、放射線療法とは体に対する負担はけして軽くはないんです。『仕方がない』に尽きます。
種類:回答
どんな人:専門家
自信:自信あり
回答日時:01/12/15 18:09
回答番号:No.1
この回答へのお礼くわしく丁寧な回答感謝します。癌の治療どれも厳しいのですね。後少しがんばります。
照射後PSAが下がってなかったら治療効果はあまりなかったということなんですか?
回答ありがとうございました。

回答

良回答10pt

回答者:MiJun shu_s先生の回答がありますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「前立腺がん」
この中で「治療の副作用と対策」を参考にして下さい。

さらに、一般的な「放射線療法」に関しては、以下のURLサイトは参考になりますでしょうか?
●​http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010706.html
この中で「副作用」の項を参考にして下さい。前立腺に照射した場合の記載はないようですが・・・?

ご参考まで。
種類:アドバイス
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:01/12/15 18:50
回答番号:No.2
参考URL: http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/0sj/010230.html#06
この回答へのお礼とても参考になりました。
細かいところもじっくり読んでみます。ありがとうございました。
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