寝てる時に手足がしびれます

参考までに申し上げますが、

昔カウンセラーにかかったことがありまして、
そのときに治療？のようなものを受けたのですが、
それは癒し系の音楽を聴きながら目をつぶって、
先生の言葉をずーっと聴いてるというものでした。

聴いてるうちにだんだん手足が痺れてきました。
先生が治療に入る前に
「手足が痺れる感覚になりますけど、気にしないでくださいね」
と言ってたので終わったあとに、どうして痺れたのか訊いたら
「それはあなたの体が本当にリラックスしたからですよ。
　筋肉がリラックスして完全に弛緩すると痺れるように重く感じるんですよ」
といっていました。

実際一回のカウンセリングが終わると身が軽くなって、
スキップ踏むような気分でシャカシャカ歩いてましたけど。

その先生のお言葉を借りれば、体が完全にリラックスしてるのではないですか？
それで起きても体がリラックスしてるので
稼動するまでちょっと時間がかかるとか・・

もしnanahoさんが自然にそういう状態になってるのなら、
とてもいいことだと思います。

ただ私の経験から推測しているだけなので、参考にとどめておいてくださいね。

人間は寝るときに、夢を見ますね。

（夢自体を忘れてしまうとしても毎晩見ています。）
このとき、レム睡眠というのが行われているのですが、体自体はほぼ動かない状態になっています。
レム睡眠に入る前に、もし腕や足が変な状態で体のほかの部分に押しつぶされるといった体勢になっていたら、そのままレム睡眠の間、動かないということになってしまいますね。
このため、レム睡眠の間に体がしびれてしまうというわけです。

机などで腕をまくらに寝てしまったときもこの状態になります。（しびれます）
私自身、経験があります。
寝相によってこういう風になると考えられます。

ただ、医療的な面については私もよく分かりませんが・・・これが直接悪い病気になる誘因であるとはあまり思いません。
起きていて、普通に活動しているとき（ずーっとじっとしているなどでないとき）にもこういう状態になったら、それは病気の可能性があると思いますが。。