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ある添乗員の方が書いた本に、枕の下にチップを置く必要はないというような文章が書いてあったのですが、みなさんはどうされてるのでしょうか?それと添乗員の方は最低2,3カ国語話せるのでしょうか?パック旅行をあまりしたことがないのでわからないので教えてください。

A 回答 (9件)

元添乗員です。


お読みになった本の想像がつきますが(笑)、作者の方は大変経験豊富な方ですが
あの本は話半分とまでは言いませんが、おもしろおかしくするための
創作部分もけっこうありますので、そのことは理解してお読み下さい。

枕銭に関しては、そういう主張(=置かなくていい)は少数派だと思います。
行き先やホテルのランクにもよりますが、私が添乗したツアーのお客さんには
お互いに気持ちよい思いをするために1ドル相当でよいから置くようにお勧めしてました。
ただ「給料が安いので生活費の一部」と言っても、あくまで心付けなので
どうしてもあげたくない、という人がいたら強制まではできません。
レストランの場合はフリー中に個人で行く場合は必要な国もありますが、
団体で食事に入った場合は基本的にまとめて払いますので不要です。

言語について、私は英語は多少話せますが、それ以外はできません。
たいていのツアーでは、入国時の空港から現地在住のガイドがつきますので、
周遊ツアーで添乗員が何ヶ国語も操って活躍する必要はないのです。
実際添乗員なんて、旅程管理の簡単な資格があれば誰でもなれる仕事です。
ツアーによってはお客様の(理不尽な)クレーム処理係に終始することも多く、
言語力より思いやりや機転が利くこと、臨機応変な判断の方がよっぽど重要です。

もっとも中国専門とか、南米専門とか、特殊なツアーを催行している会社では
現地語をぺらぺらと操るスーパー添乗員の方もいらっしゃいます。
その辺は、ほとんど個人の資質に左右される分野ですね。
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ピローチップを、正直に置くのは日本人だけと言う話もあります。


事実、私の知り合いのアメリカ人に聞いたところ、
個別に用事をお願いしたときは別として、
基本的には払わないと言っていました。
また、既に他の方もかかれていますが、ピローチップを
置くとすれば、枕の下などのわかりにくいところではなく、
枕の上とかに、はっきりとチップを判るように(メモを置くとか)して、
置くのが良いです。
まともなホテルであれば、客の持ち物には気を使いますから、
現金が置かれていても、チップとわからなければ、
当然手を付けません。

添乗員の事は知りません。
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この回答へのお礼

みなさん大変ありがとうございました。一括してお礼するのは失礼かとも思いましたが、やはり人それぞれなのかなあとも思ったりして、自分の中で、その習慣が体に沁みこんでいると言うのが今の実際の状態です。皆さんの意見を参考にこれからは行動しようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/23 21:58

場所は枕の下である必要はなく、もっとわかりやすい場所に、置いておくほうがいいと思います。


チップはベッドメイクしてもらうだけでなく、部屋の掃除やら備品の交換やらいろいろしてもらうことへの感謝の気持ちです。
私は宿泊日数分、初日にまとめて「あなたへのチップです」というメモをつけてテーブルに置いておきます。

「係りが毎日違うから、一度にあげないほうがいい」という意見と「チップはスタッフ全員で山分けにするので、大丈夫」という意見があります。グレードの高いホテルほど後者だと、聞いたことがあります。

添乗員さんも得意な地域があります。そのあたりの言葉はわかるでしょうが、日本語と英語がわかればたいてい大丈夫でしょう。現地ガイドもつきますから。
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チップのつもりで、ナイトテーブルの上に小銭を置いておいたところ、そのままだったことがあります。


その町を代表するようなホテルだったので、さすが、ととても感心し、以降ベッドの上に置くようにしています。

デスクの上のコインがそのままだったホテルもあります。チップとしてではなく、自分がきちんとそれをしまわなかったことに、ルームメイクの後で気づいたのですが、そういうところだと、ちゃんとチップをあげたい気にはなりますね。
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アメリカ在住です。


いろいろな国を旅行しましたが、私の場合は基本的にチップの習慣がある国ではホテルの部屋を出る前に、ベッドサイドテーブルの上に相場に合わせて(アメリカ国内の場合は2人で一部屋使うことを想定されているので2ドル)チップを置きます。海外にまで来ているのに、チップをケチる人の心情は理解できません。ホテルの部屋を掃除するのは大変な仕事ですし、チップの習慣のある国ではチップを貰うことを想定して基本賃金は安く設定されているので、多めにあげてもいいくらいだと思います。
ただし、チップ制度のない国でチップを出すことを暗に要求された場合は、フロントに文句を言うべきです。
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環太平洋の国々に在住していて、チップ制度の無い国なのに、日本人や欧米人にチップを寄越せというのが居ます。


日本人から見たら、酷いサービス?なのにです。
そんな<奴>には絶対に出してはいけません。

チップは現地の弁護士達にきいても千差万別です(米国の場合、レストラン自体とか、従業員が貰ったものとして、給料が低く抑えられているとか、税が掛かる場合は払うのですが)。

>枕の下にチップを置く必要はないというような
⇒ピローチップは置かない医研の欧米人の方が多いようです。

添乗員の言語:まず居ませんね。(~_~;)
日本は金持ちのお客様ですから、現地の会社が日本語の出来る人を雇っています。
出来ても精々挨拶とか一般の日常会話程度程度までです(此処まで出来たら凄いが・・・私は見たこと無いです。 私に聞いてくる位ですから。現地の日本人添乗員・駐在員だって、単に連絡員とか住んでいるだけで、目は日本に向かっていますから、習う気も無いようです)。
数カ国語で専門語まで出来たら、他の仕事に就くと思いますよ。
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枕銭については色々と意見が分かれるようですが、宿泊先で露骨にサービス(ベッドメーキング等)が悪くなるようでしたら少し置いてみるのも手だと思います。


私も先日バンコクに行ったのですが、宿泊先を事前調査したところ「アメニティを取り替えない」という意見が見られたので毎日20バーツ(約60円)紙幣を枕の上に置いておいた所、ちゃんと翌日取り替えてくれていました。
金額は「歩き方」とかに載っている金額プラスマイナス感謝の度合い、でいいと思います。
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出かける国によって、違うと思いますが、同じホテルで連泊するのでしたらベットメイキング等でお世話になるかもしれませんので、・・・以前は枕の上においておきました。

分かりやすいので。
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アメリカ在住です。

枕銭は全くバラバラですね。置く人、そうでない人、僕個人的には$1だけおいています。気分的にその方が気持ちがいいので(偽善者です)
外人でも置かない人もいるようなのでそのあたりは気持ち次第って事ではないでしょうか。
添乗員が2カ国ましてや3カ国語を巧みに操っているのを見た事がないので何とも言えませんが、中にはいるかもですね。
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