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今日学校の公民で、大きな政府と小さな政府について学びました。
小さな政府だと税金は少ないが病院代が多くなるなど…。

それでいまの日本では結局どちらがいいんでしょうか?
回答者さんの意見でもおっけーです。

A 回答 (13件中1~10件)

また間違って学んだんじゃないかな?



大きな政府でも、効率が悪くなると、医療費幅か高くなるし、医療そのものが受けられなくなる。
小さい政府でも、保険をちゃんと払っていれば、医療代は安い(保険が払ってくれる)

日本は、大きな政府で、医療費は見掛け安いですが、破綻寸前。
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大きい政府 小さい政府に意味は有りません。



言っているだけです。

小さければ外郭団体か外注です。

効率とバランスの政府が永遠の目標です。
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#5さんの発言についてですが、「日本の企業をアメリカの企業に買わせたい」というのは間違ってはいませんよ?


っていうか、逆に日本株を外国人投資家に買ってもらわないと困るんじゃないですか?
投資を活発化するために、規制緩和や市場開放(民営化含む)を目指しているんですが?
ただ単に財政緊縮の議論だけをしているのではないのですよ。
財政緊縮のためだけに「改革」が必要だと思っているほうが「妄想」です。

それともうひとつ、「特殊法人を含めればTopクラスの人件費」について、特殊法人の給与は一般の国家公務員の3割増だから多分その事を言われているのだと思うのだけれども、「国家公務員の給与はその人材のポテンシャルから考えれば民間企業と比べて低すぎる」と言われているのはご存知ですか?
民間企業に就職すれば高給取りになれたその人が、国家公務員になったとき、なぜ裏金作りや特権の享受に精を出すかわかりますか?

国家公務員の数が人口比で先進国の中では最小だというのも事実ですよ。
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最近、この言葉は《慣れ》で耳の横を通り過ぎていたのに気が付きました。


で、再度こんにちは!

かつての経済が安定した日本では、今と違い「株式」をする人はごく限られた人だけでした。国民が経済的に余裕が無かったという理由より、危険視されてたのもあると思います。

資本主義社会での昨今の活発な株式の売買では会社が突然経営方針が「クーデター的に」変わり得る可能性が高い、ということ。インフラ事業でも民営化で民間になれば完全に例外には出来ないでしょう。

ある朝起きたら、インフラ企業は海外に押さえられていては、植民地みたいになってしまわないか心配です。。

今、日本人は目の前の民営化は公営事業の仕事を自分たちが出来るとれる仕事というレベルでしか、目前のレベルでしか考えていませんが、、世界経済はもっと戦略的で情け容赦ないのが中東での利権行使をみると感じられます。。
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bavo123さん、はじめまして。


私が中学の頃、世界は共産圏(ソ連⇒今のロシア)とアメリカ資本主義との「冷戦時代」でした。

で、やはり!政経のクラスで、先生が資本主義と共産主義とでの社会経済の違いをわかりやすく言ってくれたのを今でも思い出します。
1)共産圏では《利子》という概念が無いので、長期間かかって償却する物・・たとえば、鉄道、頑丈な建造物など、同じ1億円かかっても10年で修理したり作り直すより100年使い続けれる丈夫なものを作ると、返済は共産圏でしたら、1年で百万円返すだけでいいのに、資本主義では利息が発生するので、返済金額のうち利息部分は建築費から削らなくてはなりません。すると、自然と、短命の刹那的な建造物を作らざるを得ない。減価償却の激しいものがもてはやされることもでてくる。しかし、数百年間使い続けれるヨーロッパにあるようなアパートには、20年の寿命しか考えられていない日本のアパートみたいにはその時代に便利であるとはいい難いこともあるのを思います。
只、、地球全体、宇宙全体からいうと、共産圏の経済社会のほうが自然に優しいかもしれません?!

それと、大きな政府では、子供の教育、保健、生活を日本社会の将来を守り育てる大切な要素として重要視されてたのを思います。子供にかかる費用は、日本の将来には何より大切なものです。公衆衛生、教育環境で子供を国の財産として大切に考えてきた視点があります。
個人、中小企業でも大企業や大組織と互角に競争できるフェアな環境を作ってきたのは「国」でしたが、これからは「寄らば大樹の陰」化するのではないかと不安です。
民営化が進むと、今でも談合を問題にされますが、それを問題に挙げることすら難しい時代が来るのではないでしょうか?

今、色々厚待遇で問題になってる公務員の発言や政治活動の自由が守られてることで、職場でも政府や自治体の行政を見張っていたという点も現実としてあるのを忘れてはいけないと思います。。
組合でも不真面目な人は、その時その時に応じて自分の損得で行動しますが、真面目な公正な社会を目指して、活動を守られてる公務員となり社会の為に話す人の立場が守られてる社会形態であったとも言える野ではないでしょうか?

若い頃、ノンポリで、大平さんまでは自民を信じていましたが、今は菅さんに期待をつないでいます。
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お好みで。


 今、小さな国家と言われているのは、いわゆる「夜警国家」と言われていた頃まで戻ることは意味していないでしょう。ようは、どこまでの税金が耐えられるか、どこまでの福祉が最低限かの感覚的なもので、現在、高福祉高負担と多くの人が考えてきているのが、より小さな国家を目指そうというものにつながっているのでしょう。日本の場合はオイルショックから高い財政赤字を保っていますから、いやおうなく小さな国家を目指すしかない気がしますが。
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大きな政府=高い税金+高い福祉、


小さな政府=低い税金+最低限の福祉
と理解しています。
巷では小さな政府になるといわれています。それならば税率をいくらに
下げますとならなければおかしいのですが、国会では逆の議論が
されています。国家経営の失敗で膨大な借金があるからです。
つまり、小さな政府としてカットしたコストと増税で返すということです。
となるとこれからは、高い税金+最低限の福祉という最高のシステム
になることがわかります。
今は小さな政府と大きな政府どっちがいいかという段階ではないです。
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passwordくんのお勉強のお手伝い。



「日本が最も公務員数比率の少ない国」というのは麻生外務大臣が公言している事だよ。
「日本の企業を米系企業に買わせたい」が妄想といちづけてるなんて世間知らずすぎるよ。
おそらく来年の商法改正で更に外資による日本企業買収が高まるが、passwordくんには予言程度にしか聞こえないカモね。
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どちらが良い/悪いの問題では無い。


(資産家は小さな政府・貧乏人は大きな政府を選ぶだけ・・・)

只、
「特殊法人などを含めればTopクラスの人件費」を「最も公務員数が少ない」
「日本の企業を米系企業に買わせたい」
とかいった【妄想】はどうかと思う・・・
(財政も、半分以上は隠蔽した状態での論議だし・・・)
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どちらがよいかというより、小泉竹中組でもう小さな政府の方向へまっしぐらですし、地盤は出来上がっています。

また、日本は先進国の中でどの国よりも公務員が少ない比率の国で、しかもどの国と比べても半分ほどだそうです。
それとアメリカとしても、日本を小さな政府化して、多くの日本の企業を米系企業に安く買わせたいので、どんどんその方向で進んでいくでしょう。
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