悲劇のジョッキー

印象にあるのは岸滋彦騎手。

たった１頭の馬(ビワハヤヒデ)の乗り替わりがきっかけで
これほど落差のあった騎手はなかなかいないんじゃないでしょうか。

若くして騎手引退しましたが、その後どうしているのでしょうね。

最近のことで言えば角田騎手。

スイープトウショウの転厩に伴い主戦が池添にスイッチした時は「素質ある馬なのに可愛そうだなぁ」と。で！その後のスイープトウショウを見てさらに実感。

あと気になったので少し…。
「いつもいつも武（人気ジョッキー）じゃつまらない」とありますが、それだけの馬に乗ることは簡単ではありません。乗せるにも当然理由がある訳ですし、結果を出さないと乗れない世界ですから。
エアメサイアの伊藤雄二調教師が秋華賞・エリ女で「枠次第で指示をする必要が無いジョッキーなので枠はどこでもいい」と言ってたのが解りやすいと思います。
ディープインパクトの弟のオンファイアが新馬戦いきなり負けたとこを見ると、やっぱり騎手が大事ですよ！トップの騎手なら勝ってるレース内容ですから。「兄弟無敗でダービーへ！」っていう夢も新馬で潰れては…悲しすぎます。（北村騎手が好きな方ごめんなさい。）

「上位人気の馬だから勝って当然」っていう考えの人もいますが違うと思います。まず上位人気にしているのは馬券を買ってる人達（私たち）ですし、武豊騎手も「なんでこの馬が1番人気？って思うことは多いですよ」と自分の番組で言ってます。人気があるからこそ他の馬からマークされるものですから。内に閉じ込められたり、ペースを落とされたり。それが競馬だと思います。他の騎手も人気馬に勝ってもらおうなんて思ってないはずです。

競馬歴15年なんであまり強く言えたものではないですが。

やっぱり田原成貴でしょ

ジョッキーとしての天才的な活躍に比べ、その後の人生の悲劇といえば、死んだほうがましかもね

リンデンリリーと岡じゅんいちろう！

やっぱり、悲劇のジョッキーと言えば、１２年前の落馬事故でこの世を去った岡潤一郎騎手しかありえません。

もしも、生きていたら自分と同い歳の３７歳です。（武豊＆蛯名も同じです）今でも、落ちた瞬間を覚えています。テレビで見たんですが、４コーナーから直線に入ったところで故障し投げ出されて、後方の馬の脚が当たって・・・。すごく辛い出来事です。

「ＧIクラスではもうちょっとが足りなかった未勝利騎手」でいいんですか？

小谷内秀夫では悲劇というわりには長くに渡り活躍された人ですし、逆に勝った山田泰誠の方が騎乗には恵まれなかった記憶が…。
いつも活躍してたのにＧ１だけは勝てなかった　松永 昌博
今は若手騎手のよき説教親父？　坂井千明
騎乗技術には定評があっても影が薄く、でも１勝馬でも掲示板に突っ込ます　山田和広

違う意味で悲劇といえば　苦労の末の騎手免許だったのにすぐに落馬して亡くなられた竹本貴志さんでしょうか。合掌。

参考URL：http://www.jra.go.jp/datafile/intai/joc/1090.html

天才　福永　洋一、福永祐一騎手の父です。

落馬事故で再起不能になりました。

天才　福永　洋一　対　名人　武　邦彦（武　豊の父）の戦いは

武　豊　対　福永　祐一に引き継がれています。

競馬はロマンですね。

参考URL：http://www.geocities.jp/tolan05/