「払込済み年齢」の引き下げについて

＃５さんの回答どおりプルデンシャルの場合、払済年齢の引き下げは不可能なようです。

（プルのライフプランナーに確認しました）

私が知る限り可能なのはソニー（但し積立利率変動型終身保険は不可）・オリックスなどです。他にもあるかもしれませんが・・・

ソニーとプルは元々同じ会社だったのでソニーで可能ならプルでも可能だろうと思ったのですが、少し意外でした。

５５歳で払済うんぬんの話ですが、相談者さんの意向として、５５歳まで少し高めの掛金を負担してでも現在と同額の保障を終身にわたって確保したいということであれば、５５歳払済の保険に追加加入するというのも一案かと思います。

補足です。

払済みを考える場合に何か特約がついているのでしたら御注意下さい。経過年数が１０年を超えていない場合には特約が払済み時点で消滅します。１０年超の特約は残期間の保険料を一括払いする事によって、延長が可能になります。

残念ですがプルデンシャル生命の終身保険ではやはりできません。

Ano2のga-kuさんが言われるとおり、55歳時点で払い済みにされるのがベストかと思います。
もし、希望する保障額に足りないのなら、その分を追加加入されてはいかがですか？
プルデンシャルの保険証券には、55歳時点の払い済み保険金額が印字されていますので確認ください。

保険会社、保険種類によって、可能なものもあります。

現在年齢や残り期間によって規定があります。
一時金を要したり、掛け金を上げて対応したりします。

ご加入の保険会社に問い合わせするのが一番です。

保険会社によっては可能です。

（例えばソニー生命）

この場合、最初から55歳払込済に加入していたとして、責任準備金の差額を一括で支払い、以後55歳払込済の場合の掛金を支払うことになります。

この取扱いは保険会社によってばらばらで、可能な場合も色々な制限があるので、保険会社に聞いてみては如何でしょうか？

どこの保険会社か教えてもらえれば、こちらで調べることも可能です。

もともと６５歳払込満了のものを５５歳にする事はできませんが、evepa2さんの言う様に前納してしまう方法が一つです。

もう一つは保障は小さくなりますが、５５歳の時点で払済みをしてしまう方法があります。５５歳時点での解約返戻金を元に保険金額は再計算され、例えば６５歳まで払えば１０００万円の終身の保障があったとしたら、７００万円位の終身保障になるという様な具合です。（※終身保険でないとできませんが・・・）この方法なら働ける間、５５歳なのか６０歳なのか分かりませんが、払い続けたら良いでしょう。

ちなみに、今後５５～６０歳の早期退職は高齢化の煽りから少なくなっていくと思います。会社としても早期退職させる事で退職金の割り増しをしなければならないよりも、国が推進している高齢者雇用の方がメリットが出てくる時代になりつつありますから。

できません。

加入しなおすしかありません。
継続年数や現在の年齢にもよりますが、まだ若くて加入したばかりなら、加入しなおすのも手ですが、それ以外はお勧めできません。
方法としては、５５歳～６０歳で退職なさるときに、前納されてはいかがでしょう。１０年間分前納で約半年分の保険料が割引になりますよ。（保険会社によって率はちがいます）