ビートルズの愛聴盤と推奨入門盤

　１、「ＲＥＶＯＬＶＥＲ」

　ビートルズのオリジナル・アルバムの中では最高と思います。「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」
「グッド・デイ・サンシャイン」「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」など、好きな曲が多く収録されています。
　２、「赤盤」「青盤」
　私のような、ビートルズをリアルタイムでは知らない世代が、それを知るきっかけとなったのが、やはりこれらのアルバムだからです。
　発売されたのが、ちょうど洋楽に関心を持ち始めた中学生の頃で、学校では、これを持っていることが一種のトレンドでした。
　当時発売されたアナログＬＰは２枚組みで、ポスター、解説書、そしてユニオンジョックのディスコグラフィーと豪華な特典付。ちなみに私は、高校受験に合格してからという親との約束で、クラスでこれを買ったのが最も遅かったです。
　ところで、先の「ＲＥＶＯＬＶＥＲ」収録曲が「赤盤」にほとんど収録されていない（収録されているのは「エリナー・リグビー」「イエロー・サブマリン」の２曲だけ）のも、注目すべき点です。

参考URL：http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005G …

１．

Rubber Soul
一曲一曲が充実していて、かつアルバムとしての完成度も最も高いアルバムだと思います。よく聴きますね。

The Beatles (White Albumn)
アルバムとしての完成度は著しく低いが、それが魅力になっている不思議さ。楽曲のクオリティーはめちゃくちゃ高いものと、めちゃくちゃ低いものが混ざっている感じがします。

あとは、ベスト盤（赤・青）は、よく聴きます。単純に楽しいから。

２．
やはり、赤盤、青盤でしょう。

１．「BEATLES　FOR　SALE」です。

理由は、好きな曲が一番入っているアルバムだからです。
２．「赤盤」「青盤」です。
これを聴いておけば、一応ビートルズに関しては基本的知識が得られると思います。