メモリの価格差と品質の関係について

どちらかというと、自作機よりはメーカー機の管理の方が経験が豊富な人間の述べることである事を念頭に置いてください。

自作機も経験が無いわけではないですし、自作機的なマシンを管理してたりもします（ほとんどもとの部品が無くなってしまったようなもの）が、最新の状況にはあまり詳しくない事も含めよろしく御願いします。

私としては、バルクで大丈夫な時期とそうでない時期ってのがあったりして、経験上避ける時期とそれなりに積極的に使う時期を使い分けます。

たとえば、SDRAMのころ（PC133まで）はバルクでも大概大丈夫だったので、バルク品を多用していました。その後DDR-SDRAMに（PC2100とか）変わり始めた頃はバルク品で不安定なものが多数出ていたので、あえて安いメモリは避けました。最近は製造技術が安定してきたのか、バルク品でもDDR-SDRAMに関しては大丈夫かな？と思っています。DDR2はどうなんでしょうかね。

って事で
(1)　時期やチップのメーカによる　あまり無いこともあります
(2)　経験上の、時期やメーカによる違いを除いて、データは無いと思います。
経験上の違いだけなら以下のようなサイトでトラブル事例があります。
http://takaman.jp/GA-7DXR.html
http://www.geocities.jp/osaru3220/diary030318.htm
ただし、もちろんそれだけではデータにならないと思っています。(3)memtest86通すのは基本だと思いますが
http://f32.aaa.livedoor.jp/~kobun/index.php?Memt …
memtest86でひっかからない障害をかかえたメモリってのが稀に存在するのがやっかいです。
(4)以下のような基準があったりします。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/048/
もちろん以上は目安でしかありません。

あと、これも経験上の話なんですが……メモリの規格上は大丈夫なものでも、メーカーマシンなんかだとメモリを選ぶ、というケースが何故か合ったりします。NECのマシンやSONYのマシンなんかで顕著です。こう言う場合、きちんと対応を謳っているメモリを購入する事にしています。これがまた、そのときmemtest86完走しても数週間後に異常が発覚する、というケースが数度あってからは、メーカー機にはバルクメモリを積まない事にしました。

実際、メモリトラブルは「一見上手く動いているように見え」て、「実は動いていない」という事が稀にあり、それが怖いというのも理由の一つです。OSのクラッシュなどがある程度起きるような環境があった場合、メモリの問題を疑う事もあります（念の為に交換して様子を見て見たり）。そういう意味で、バルクを買うにしても防衛策として情報収集して比較的まだマシなメモリを選ぶ、という事もよくあります。

１．価格が倍、となれば、倍のメモリーを買う必要は皆無だと思います。

ただし、あなた様が比較なさってるのは、
・ＩＯデータの純正品
・ノーブランドバルクメモリー

ですから、それだったら、安い方を買います。

ただし、メモリーにも、その中間のやつ、Hynix純正　とか、　サムスン純正　とか、バッファローの純正の箱違い（赤い箱のやつ）、ＩＯデータ純正の箱違い（白い箱のやつ）、センチュリーマイクロ、クルーシャルマイクロなど、かなりの信頼度で、完全純正より安く買えるのがあります。　それらを買っておけば、まずノートラブルだと思われますが。そこそこのメモリは買っておかないと、相性保障期間が過ぎてから相性が出たら、目も当てられません。あと、そこそこのメモリなら、ヤフオクで、そこそこの値で売れます。

３．MEMTESTですね。私は、面倒なので、しませんが。（除く　バルクメモリ）

４．いろいろネット上で情報を仕入れて買いますが。ちなみに、私は、オーバークロックして遊んでるので、メイン機は、クルーシャルマイクロのBalistixを直輸入しました。。。で、サブ機は、赤い箱のやつです。

自作の立場からは、メモリに限らずHDDや光学ドライブなども共通することですが、高い箱物よりバルク品の存在は重宝しますよね。

ちゃんと機能さえすれば安ければ安いほうがいいですよね。
（１）あると思います。
箱物の場合、保証という安心感もありますが、あたりはずれが少なく無難に使えますが、バルクは運が悪ければババをつかまされるときがあります。
不具合は、初期時には現れず交換期限が過ぎた頃突然訪れます。
つまり、安いメモリはかなりの確立で当たりはずれがあります。
安い部品は、検査を通るときだけデーターが良ければいいという代物です。
相場価格の20％割安ぐらいの部品がいいと思います。
安いは、リスクが大きいから安いと思います。

＞メモリの相場のことは関係ありませんよ。

明記してはいませんが、同一の日付、同一のお店、同一スペックのメモリの価格に、バルク品と有名メーカー品で大きな開きがあるという話です。

バルク品と言う事をご理解頂いていないようです。
残念な話です。

メモリは商品取引相場で取引されてると思います。

日経新聞などには「DRAMが上昇した。下落した。」などの記事を読むことが出来ます。
それらから数ヵ月後にはメモリ価額がショップで反映されると読めます。

ちょうど質問者がメモリを買われた時期が底値くらいです。現在はメモリ価額が上昇しています。底値を知ってると買うのがアホらしく思えます。

相場を知ってるショップの店員ならば今は買いか、急がなければ待ちかを教えてくれます。

それで同じメモリが１万円か２万４千円かはその時期の価格で品質は両者ともに同一と思います。
安いから品質が悪いと言う事はありません。

もし２万４千円が標準価額の時に１万円で売られてるメモリは品質に疑問を感じますが。

とにかく質問者は運が良かった。
「おめでとう」と言う事です。

よく考えてみると、メモリ自体は問題なくても接続先であるマザーボードとの相性により発生したりもするんですよね。

だから、品質差の資料があっても偏った結果であるかもしれないんですよね。

WPC EXPOに行ってこられたということで、こんなのありませんでしたか？(同じメーカなので...)

http://www.uxd.co.jp/product/product1_k3.html

個人で購入できるものではコレが限界じゃないでしょうか。値段的にね。テストとして使えるから比較もできるんじゃないでしょうか。(自分の環境で)

＃ 使ったこと無いので、一般人として投稿します

参考URL：http://www.uxd.co.jp/download/marketingguide/MG0 …

(3)

まずは、メモリ買ったらこれするでしょ(笑)
品質測定のひとつとしては挙げてもいいと思いますけど(笑)
まぁ、お望みの結果が必ず出るとは思いませんけど...

＃ え？しない？(笑)

参考URL：http://members.at.infoseek.co.jp/taketo3/project …

４ですが、私の場合はサポートや保証を重視します。

安心をお金で買います。