質問

質問者:maria_sharapova 性教育はいつから、どういう形で行うのが理想的だとお考えになられますか?
困り度:
  • 暇なときにでも
先日はレイザーラモンHGのマネをする子供に関するご父兄の皆様からたくさんのご回答を頂き、誠に有難うございました。

さて、ご回答の中で何人かの方から、あの芸を子供は性的とは思っていないから、もしマネしても止めることはしない、というご意見を頂きました。また、きちんとした性教育を行えばいいというご意見も頂きました。

では、質問です。

1. 性教育はお子さんが何歳(あるいは小学○年などの形式でも結構です)になってからやるのがいいとお考えになられていますか?

2. また、具体的にどういう形で行うのが理想的だとお考えですか?

3. 学校で行う性教育で十分だとお考えですか?それともご家庭や(その場合はどなたが行いますか?)、学校以外の専門機関(そういう所が実在するのか存じませんので、もしご存知ならその機関名も併せてご回答下さい)でも行うことが必要だとお考えですか?

私の場合で恐縮ですが、幼稚園児くらいの頃、母親から「お母さんのお腹の中から生まれてきたのよ」と言われていました(コウノトリに運ばれて来たりキャベツ畑から生まれた話は全く聞かされてません)。ところがある日、母親に向かって「じゃあお父さんは要らないじゃん」と言った途端、母親の顔色がサッと変わり口を閉ざしてしまいました。その後何度同じ質問を繰り返しても同じでした。

きちんとした性教育を受けたのは小学校4,5年生の時で、学校で受けました。また、同じ頃、TVで常田富士男さんの「まんが日本昔ばなし」調のナレーションの子供向け性教育番組を観て初めてセックスについて知りました。
質問投稿日時:05/10/23 00:14
質問番号:1729656
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回答

良回答20pt

回答者:sophia35 おはようございます。

私の場合は特殊なので他の方とは違うと思いますが、母親が保健体育の教師で市の性教育専門担当だったので、家に「ヒューマンライフエンサイクロペディア」などの専門書もあり、母に聞いてかなり早い(小1くらい?)時期から、生殖に関しては知識がありました。もう少し突っ込んだ内容(メンタルな部分や避妊等の知識)は、自分に初潮が来た頃に母が教えてくれました。学校での教育は「おしべ・めしべ」の頃でした。

1.(2の内容も含まれますが) これは、学校での教育でしょうか?家での教育でしょうか?その内容にもよりますが、子供は母親のお腹から生まれるのだ・・・と言うような、基本はやはり幼稚園の頃に興味を持った時点で、親が説明してやることが大切でしょう。(大体この時期に、「僕はどこから生まれたの?」等の話が出てくると思います)何故なら、最近の小学校では既に小1の頃から、保険の先生によって「女の子にはウンチが出るところと、おしっこが出る場所の間に、赤ちゃんが生まれる穴がある」と言う事を教わってくるようです。(我が家の子供たちもそうでした)ですので、その前知識として「母親のお腹から生まれる、どのように生まれる」くらいは、知っていても害は無いでしょうし、オブラートに包んで教えられて、いきなり知るよりも違和感は少なく受け入れられるのではないでしょうか。我が家の場合は年少の頃、私の妊娠中の写真を見て疑問に思ったようなので、「ママもそうだけど、女の人にはウンチが出るところとおしっこが出るところの他に、赤ちゃんが出てくるところがあるんだよ。それがお腹にある赤ちゃんのお部屋とつながってて、お部屋から穴まで続いてる道を通って『オギャー!』って出てきたんだよ。」と説明しました。その先に繋がる指導は、(愛情や労り等のメンタル面、避妊等の知識)個々の成長に応じて親が判断し、照れず隠さず指導をしていけば良いと思います。うちは息子が小1の終わりに、登下校の途中でエロ本を見つけてお友達と回し読みしたりしているのが発覚したので、間違った性知識を最初に植えつける前にと思い、ピーター・メイルの「ぼく、どこからきたの?」と言う本を使って、性差、セックス、それに伴う出産に関する知識を、「なぜだと思う?」と言う形で子供たちに問いながら、自分で考えさせつつ指導をしました。
「ぼく、どこからきたの?」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4309242774/250-0704653-620...
この本に関する書評
http://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/bokudoko.htm

2.ストレートに話すことも大切ですが、先ず「性」と言うものは「プライベート」な事なのだと言う事を前提に指導していくべきだと思います。人に触られて良い場所ではない、人に見せたり話すべき事でもない。それは「大切な自分自身の『宝物』として、大事にしておくべきことなのだよ。」と言う事。これが先ず一番でしょう。
私は先の性教育をする時に同時に、性犯罪に関する指導をしました。これも本を使ってですが、カナダの小学校の副読本になっている「とにかくさけんでにげるんだ」と言う本を使って、性犯罪から如何にして身を守るかと同時に、性とはそれだけデリケートで大切なものなのだと言う事を説明しました。娘はこの本の中の「『だれも、あなたのからだを、そんなふうにさわっちゃいけないの』って、おしえてくれた。(中略)これはわたしだけのたいせつなからだで、だれもわたしに、いやなさわりかたをしちゃいけない。」と言う一節に心惹かれたようで、思い出したようにお風呂の中で、「わたしの体はわたしの宝物よね。」と言っています。私としては、娘にその事が伝わっただけでも、大きな成果だと思っています。
「とにかくさけんでにげるんだ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4265006167/250-0704653-620...

3.私も#3さんと同じで、学校での教育では不十分であると思います。だからこそ、親などが補足をしていかねばならないでしょうね。
専門機関ではありませんが、助産院の先生たちで、結構子供たちに「いのちについて」の講演や指導をしている方は沢山いますよ。私の知っている方で、賀久ハツ先生という方が子供へのメッセージを沢山発信しています。
「むなかた助産院」
http://www.munakata.or.jp/life/
お近くの助産院や産婦人科等でもされている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

あくまで私的なものですので、ご参考になるかわかりませんが・・・
何かの目安にでもなれば幸いです。
種類:アドバイス
どんな人:経験者
自信:参考意見
回答日時:05/10/23 12:06
回答番号:No.4
この回答への補足高校生の頃、家の本棚で偶然見つけた『スポック博士の性教育』(ベンジャミン・スポック著、暮しの手帖翻訳グループ訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766000420/ref=pd_ecc_rvi_...
を読みましたが、これは小学生レベルでは理解が難しいと思いますし、内容的にも思春期の交際はセックスに結び付き易いので止めるべし、というような趣旨のことが書かれていて、当時は間に受けていました。そういう言い方をするよりは、男女交際の前提にあるのは愛だ、ということを説いてくれていれば、と今にして思うのですが、どう思われますか?
この回答へのお礼大変丁寧で含蓄に富むご回答、誠に有難うございました。ご紹介頂いた「ぼく、どこからきたの?」の読者評や書評を読み、他の読者と同様私もそういう内容の本を子供の頃読んでいれば、もしかしたら今とは違う人生を送っていたかもしれないと思わざるを得ませんでした。

回答

良回答10pt

回答者:04taka  こんばんは。私は子供がおらず、そもそも未婚なのですが、昨今の性行動の低年齢化は流石に問題だと思っている一人です。
 まず質問にお答えしたいと思います。
1.自分の記憶を鑑みると、小学校5年生位から、エッチな本を立ち読みしていました。ですが、今思うと性衝動からではなく、興味半分・遊び半分・目立ちたい気持ちが大・・・といった所でした。
 ただ、初潮が小学校3年生位から始まる子が居ると聞いていますので、質問者様が仰るように、小学校4年生位からが適当ではないかと思います。

2.教育の目的が、”愛し合い、子供を育てる事が出来るまで、間違いが起こらないように”というのが差し迫った一番の問題なので、ビデオ・本等での施行で十分だと思います。

3.一番大事なのは、自分は、両親が真剣に愛し合い、望まれて生まれ来た子供なんだという事を理解してもらう事です。その事と性をリンクして教える事で、興味本位に無闇やたらに行う事ではない事を理解してもらえると思います。
 ですから、私はご家族での教育が一番適切だと思います。もちろん、学校での教育内容も把握していて、(どうしても画一的になると思うので)補強する必要はあると思います。

 私は(32歳男性です)片親の一人っ子で育ち、出来ちゃった結婚で生まれた上、家にお金を入れない父親が実家から追い出された事を、中学2年生で知り、不登校になりました。(おまけに、名前も知らない、顔も知らない妹も居るそうです。そのおかげで恋愛恐怖症になりました。年齢も分からないので、誰を安心して好きになっていいのか分からなくて、素性を知らない限り、異性として心を開けなくなりました。)

 今でも尾を引いていて、親父の事を考えると、私は恋愛・結婚・子供を授かる事について自信がありません。その為、自分の気持ちをセーブする意識が常に働いて、中々女性とお付き合いまで踏み切れません。
 
 これは極端な話で恐縮なのですが、私の場合は、親を反面教師にして、より誠実に女性との付き合いを考えたいと思うようになりました。
すべての子供にこうした場面が訪れる訳ではありません。
 
 だから、ご両親で、(ご両親揃っていなくても)自身の存在の意義と理由・それに付随して性の事をお話すれば、自分の好きな人をちゃんと大事に出来る、心の温かい子に育ってくれると思います。
 あくまでも理想論ですが、私みたいに傷だらけで、自分でしか自分を立ち直らせるしかない子がこれ以上増えて欲しくないと願うばかりです。(質問の趣旨から外れているかもしれません。御免なさい。)
種類:回答
どんな人:一般人
自信:参考意見
回答日時:05/10/23 01:18
回答番号:No.2
この回答へのお礼ご自身の辛いご経験(読ませて頂いて心が痛みました)を踏まえてのご回答、とても説得力があると思いました。こういうご経験をされた方から発せられた「一番大事なのは〜と思います。」の一文には大変重みがあると思います。
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