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 夏場エギで結構つれていたイカがこのところ漁獲高が激減し、あまつさえ底をとるのに失敗して根掛かりで無くしてしまいます。この時期のイカは中層をねらうといいますが、夏場のアクションと変えるべきなのでしょうか。仕掛けや道具で気をつけることはあるのでしょうか。

 場所は錦江湾で堤防はイカ墨で真っ黒ですが、スッテか生き餌で釣っている人が多いようです。

A 回答 (1件)

先日静岡の漁師さんと話をしたのですが、アオリイカは


確かに激減しているようです。
ブームに乗ってアオリイカ人口が増えた分イカの人口が激減してしまいましたね。
以前は堤防から泳いでいる姿が見えたものですが、最近は
さっぱり姿が見えません。
みんなで2・3年休漁期間を作って数を増やす時期を作ったほうが
よいと思いませんか?
彼らはすぐに大きくなるので、意外と早く元の状態に戻るかもね。
今世界中でいろんな魚が激減しています。
私達が考えないと私達の楽しみを自分でなくしているようなものですからね
どうですか? 2・3年他の釣りをやってみませんか?
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この回答へのお礼

イカ引きの人口が大幅に増えて、イカの人口が減っているのは確かにその通りです。私がよくいくシークレットポイントではまだイカが泳いでいるのをよく見かけてほっとしています。釣りそのものもですが、シークレットポイントを探して自転車と徒歩で山の中をまむしにかまれそうになりながらポイントを探して海辺の藪の中を探検したりします。いい地磯を見つけても釣っている姿を船から見られて、次に行ったときにはゴミが散乱しているなどといったトホホな体験が結構あります。

趣味としての釣りが広まり愛好者人口が増えるにつれ、資源の枯渇だけではなくさまざまな問題が指摘されます。釣り場をゴミで汚して地域住民とトラブルを引き起こしたり、立入禁止区域への進入(テレビの報道番組でよく紹介されていますがヤラセ番組も多いとか)や、淡水の世界では外来魚の密放流による在来種の絶滅の危機などといった問題です。

愛好者が率先してそれらの問題を解決する方法があればいいのですが、例えば強力な権力を持つ愛好者グループができても、そういう徒党に対して私などは特に反発を感じてしまう一匹狼(一匹豚?)タイプなので難しいのかもしれません。

私は、釣った魚を安くで食べることが目的でして、(丘からの)ジギング、落とし込みやヘチ釣り、ふかせ釣り、遠投かごなどをへたくそながら愛好しております。無益な殺生は極力避け、海を汚さず、他の生き物に迷惑がかからないようにすることを強く心がけております。人の捨てたゴミでも自分で持ち帰ります。

指摘されている問題に関して釣り新聞や釣り具や餌の業界などが解決するための運動を強力に展開されることが必要かとは思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 08:49

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