プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

おはようございます。

タイトルどおりの質問なのですが、
「社会人らしい服装」とは
どういうものなのでしょうか?

わが社は制服がありませんが
服装に決まりがあり、
いくつか明らかに禁止されているものもありますが、
(ジーンズなど)
最終的には「社会人らしい服装」で
締めくくられます。

いわんとしていることはとてもわかるのですが、
40代の社会人らしい服装と、
30代の社会人らしい服装と、
20代の社会人らしい服装には
相当差があるようです。

この妙な温度差により、
「私たちは守っているのに!」という20代と、
「何度言ってもわからない!」という40代とで
くだらないいさかいが起きています。

私はそんなことより仕事しろよと思わないでもない
30代ですが…(笑)
私個人としては、最近は「だらしない」子が多いので
(バックベルトを踏んで歩いていたり)
それは良く注意しているのですが、
正直服装は普通だと思っています。

ですが実際に問題は起きているわけで
(ある意味平和ですが)
この温度差をどう緩和するかが30代の課題に
なっています。
ついでに「派手そうな子」は
どんなにドレスコードを守っていても
注意されてしまう傾向にあり、
これも困ったなと思っています…。

間に入るってツライ(汗)
この温度差の緩和についてどうすればよいか、
知恵をお貸し下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

24歳 派遣社員です。



登録する派遣会社で 口を揃えた様に言われる言葉がございます。
“オフィスカジュアル”という物です。
ジーンズはダメ、オフィシャルながら堅過ぎない服装 と
捉えて頂ければ 分かり易いかと存じます。
言うなれば 朝の天気予報の女性キャスターの様なお洋服でしょうか。

40代の方の“標準”は バリキャリお姉さんの様な 堅いキャリアスーツでしょう。
社長秘書の様なお洋服が普通であると お考えではないでしょうか。
それは “オフィスカジュアル”とり 堅い物であるかと存じます。

1番望ましいのは 制服を用意して頂く事、
2番目は 話し合いの場を設ける事ではないでしょうか。
2番目は 女性社員全員で話し合って頂くのが 理想的ですね。

難しいかと存じますが ニッセンやベルーナなどの 通販カタログを見せて 話し合ってみては いかがでしょうか。
特に ニッセンは コーディネート例が役に立ちますし
年代毎に 系統を分けて組まれております。

私は 話し合いで解決出来る事は 話し合って頂きたいと思います。
あまりお役に立つ様な事を紹介できず 恐れ入ります。
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> この温度差をどう緩和するかが30代の課題になっています。


おおっ! 素晴らしい心掛けですね。

私は10代並みのゆるい格好で働いている40代です。

30代後半のときに、客先にネクタイをしないで行ったら
50代のお偉い上司に叱られて、でも私も「そんな考えは古い」と反論して
言い合いしたことがありました。
当時から私はクールビズを主張していたのですが
ついに時代が追いついてきました。ざまあみろ。

のっけから話が逸れましたが
時代は常に移り変わり、古い慣習は新しい慣習に取って変わられるものだと考えます。

そのときどういう態度を取るか?には
●率先して新しいものを受け入れていく態度
●頑なに古いものを守っていく態度
の2種類があると思うのですが、私は前者なので
多分、率先してガイドラインぎりぎりの格好をしていくと思います。
(偉そうに言えば、若い世代の盾になります。)

大事なのは社内の年配から見てどうか?よりも、客から見てどうか?だと思います。
20代よりは社会経験が豊富ですから、どこまで崩すと客に不快感を与えるか?
逆に、どう崩せば客に新鮮な(古臭くない・堅苦しくない)イメージを与えられるか?を
見分ける力は、20代よりはあると思うんです。
もちろん、客によって見方は違うでしょう。
どの客はやわらかめを好むか?どの客は堅めを好むか?
その辺も見分けないといけないですね。
ともあれ、そうやって実践的なガイドラインを探った上で
緩すぎる若者には具体的に注意してやればイイと思っています。

そもそもガイドラインが「社会人らしい服装」などと
緩いからいけないんでしょう?
それなら誰かが具体的なガイドラインを(周りが認めるまで)提唱していくしかないですよ。
温度差の緩和を目指すなら、30代が実践的なガイドラインを
OJTを通じて示すべきでしょう。

一方で、伝統を受け継ぐことも必要だと思うんですよね。
だから一応、トラディショナルのお勉強はしています。
やはりどうしても歴史認識が浅いと説得力がないですよね。
たまに若い人から「なぜレストランにジーンズはNGなのか?」なんて質問がありますが
それはジーンズのルーツが労働着であったことを知らないからだし
一方で、今の10代は「ジーンズの腰履きが普段着」として育ってきていることを知らないと
説得力のある説明ができませんよね。

何だか話にまとまりがありませんが
間を取り持つよりは、あなたはあなたの世代なりに
年配世代の非常識、若年世代の無知を
正していけばイイのではないでしょうか。
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社会人らしい服装とはかなり抽象的ですね。


これでは、今の20代には理解できないでしょう。
彼ら彼女ら自身困っていることと思います。

ファッションの感覚は、年齢だけでなく、生活環境も影響してきますから、自分で普通のつもりでも、「夜の服装みたい」「適した服装でない」と私は、40代であるにもかかわらず注意されます。

まず、トップスは、襟付きかTシャツまでOKか、ボトムスは、替えズボンていどかチノパンツまでよしかなどある程度のガイドラインを規定した方がいいでしょう。
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>いわんとしていることはとてもわかるのですが、


>40代の社会人らしい服装と、
>30代の社会人らしい服装と、
>20代の社会人らしい服装には
>相当差があるようです。

解らないでもないですけど、年代によって服装を決めつけるのもどうかなと思います。
日本のデパートなどの婦人服売り場では年代別のフロアになっている所が多いですが、これは呉服屋の名残だそうです。着物の場合は未婚、既婚、年齢によって色々とルールがあるようですから仕方ないですけど、洋服の場合極端でなければ別に年代にこだわる必要はないと思うのですが。

>この妙な温度差により、
>「私たちは守っているのに!」という20代と、
>「何度言ってもわからない!」という40代とで
>くだらないいさかいが起きています。

全くくだらないですね。
そんなこと言う前に仕事しろ、と言いたいです。

>ですが実際に問題は起きているわけで
>(ある意味平和ですが)
>この温度差をどう緩和するかが30代の課題に
>なっています。
>ついでに「派手そうな子」は
>どんなにドレスコードを守っていても
>注意されてしまう傾向にあり、
>これも困ったなと思っています…。

「服装で仕事をするのではない!」と言ってみればどうですか?
服装のことばかり言っていて仕事をしないのは本末転倒です。また、仕事の能力と服装との間には相関が全くありません。

私はとうとう40歳になってしまったのですが、服装は(接客がほぼないに等しいので)シャツにチノパン、シャツにスカート、ブラウスにスカート、稀にワンピースにカーディガン、といった服装にしています。しかし化粧は一切していません。かつて(18年ほど前ですが)私に「化粧位したら?」と男性上司に言われたので「○○さん(その男性上司)が化粧したら私もしますよ」と答えて以来、私に「化粧」と言う人はいません。(職場も部署も何度も変わっているんですけどね、誰も言わないんですよ)

>この温度差の緩和についてどうすればよいか、
>知恵をお貸し下さい。

先にも言いましたが「服装で仕事をする訳じゃないのだから、そこまでぎゃーぎゃー言わなくても良いではないか、服装より仕事の態度と能力の問題だ」と言って差し上げては如何ですか?
案外ぎゃーぎゃー言ってる人って仕事の能力が劣っていたりして・・・。(^^;;;
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言葉足らずだったので・・・No.1に追加です。



この範囲内に収めておけば年配者対策はOKでは?という意味で書きました。

「派手そうな子」のイメージは服装よりも、
案外メイクや髪型、香水のかおりなどで年配者のキャパを越えてしまっているケースが
ほとんどみたいです。(特にマスカラ重視メイクはほんとに嫌われてしまうようです!)

オフィスでは若手が妥協する方が丸く収まりますので、
ストレスがたまらない程度に妥協するのが無難だと指導されてはいかがでしょうか?

ご苦労、お察しします。では☆
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こんにちは。



業種によっても変わってくると思いますが・・・。

以下
コンサバからカジュアルの順に並べてみました。
その日のTPOや季節によってアレンジしてみてはいかがでしょう?

男性
スーツ→ジャケット&シャツ&ボトム→シャツ&ボトム

女性
スーツ(スカート)→スーツ(パンツ)→
ジャケット&ワンピース(同素材のいわゆるアンサンブル)→
ジャケット&インナー&ボトム(スカート)→
ジャケット&インナー&ボトム(パンツ)→
アンサンブルニット&ボトム(スカート)→
アンサンブルニット&ボトム(パンツ)→
シャツ&ボトム(スカート)→シャツ&ボトム(パンツ)

こんな感じでいかがでしょうか?

襟なしのシャツ、ノースリーブはやめておいた方が無難だと思います。
(ジャケットをあわせておけばOK)

鞄(A4が入る大きさは必要)と靴は
表革→エナメル→裏革→きちんと感のある布素材

女性の靴に関しては低くてもいいので、ヒールのあるもの。
サンダルはOK。ミュールはスカートのときのみ×。
(パンツでミュールは歩く際の音に気をつけていればバレません。笑)

色見に関しては男女とも基本は落ち着いた色目のもの。
ネクタイや、女性でしたらインナーなどで色を加えるくらいの方が
いいです。(動作が多い&長時間目にするので意外と原色の洋服は鼻につくものです。)

女性のアクセサリーも小ぶり、ネックレスなどは短いものの方がいいです。
(以外と輝きがあって目立つので、それくらいで充分華になります。)

あと、大事なのがサイズがあっていることですね。
ピチピチ、ルーズ・・・どちらもオフィスでは×です。

特に女性のインナーの襟元の空き具合は
年配者や男性陣からチェック入れられまくり(笑)の要注意ポイントですので
控えめなものをセレクトしてみては?

基本的には
適度にフィットしたものが清潔感があって好感をもたれます。

30代女性、服装にチェックをいれられ続けた(泣)秘書経験者です。
まだまだあるかと思いますが、これくらいで・・・。
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