プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

最近、脂肪肝と診断されダイエットをはじめました。
運動は嫌いではないので、水泳やフィットネスに行ったり、歩くのも休みの日だけですが何時間も歩いたりします。
でも全く痩せません。聞いたところによると、脂肪を燃焼させるには1分間に100回くらいの心拍じゃないと駄目らしいのですが、私は貧脈で普通に歩いても130くらいになってしまうんです。

そこで貧脈の人の良い運動方法があれば、教えて欲しいのです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

再度おじゃまします。



食事内容は問題ないと医師に言われたのですね。
アルコール摂取、エネルギー摂取過多、糖尿病という三大原因が当てはまらない生活で脂肪肝になってしまったとは。。。遺伝要素もあるのかもしれませんね。

年齢を重ねるにつれて、基礎代謝(寝ていても消費するエネルギー量)は減っていきます。基礎代謝が一番多い時期は高校生~20代前半までで、それ以降はどんどん下り坂になります。ですから30代になっても40代になっても若い頃と同じように飲んだり食べたりしていたらエネルギー過剰になって皮下脂肪、内臓脂肪がつくのは当然ですね。
加えて運動量は若い頃よりだんだん減っていくのが普通ですから、運動による消費カロリーも減っていき中年以降はダブルパンチで肥満傾向になる方が多いようです。
質問者さんの場合、体重は変わっていない(=皮下脂肪は増えていない)のに、内臓に集中的に脂肪が溜まってしまったのかもしれませんね。

>フィットネス等で、心拍を図りながら運動したりすると、すぐ警報が鳴って、私自身は元気なのに強制的に運動を止めさせられたりすることがよくあります。
これはマシン使用の場合か、トレーナーに止められたのかわかりませんが、マシンの場合なら脈拍数と運動の負荷を連動させる仕組みになっていると思われます。目標の脈拍数(この場合100として)をセットすると、100辺りを保って運動を続けられるように負荷を自動的に調節するので、脈拍のもともと多い人がちょっと動いて150くらいになると強制的に負荷0、またはSTOPするシステムなんでしょうね(私も昔経験あります)。

NO.2さんの例にあるように、脈拍100レベルの運動を長時間行って心肺機能をまず高めることを目標にするのもいいかもしれません。ただ質問者さんの場合、現在は軽く歩くだけで100超になるでしょうから、それを1時間2時間するのは精神的にきついかもしれませんが。
(安静時の脈拍はいくつくらいなんでしょう?若い頃から変わっていませんか?)

それから医師に「脈拍100で早歩きしろとおっしゃるけれど、今の状態では散歩程度で100を越えてしまう」ということは伝えましたか? 医師のほうは普通は脈拍100くらいで早歩きレベルだろうからと考えているかもしれませんが、今の質問者さんの状態をしっかり把握されているのかどうか気になります。
散歩を20分したときの消費カロリーは体重60キロの人の場合で約60キロカロリー。これはご飯にすると、茶碗1/3程度に過ぎません。また有酸素運動の原則では運動開始後15~20分程度過ぎから糖質より脂肪が使われる割合が高くなります。(割合の問題であって、脂肪が全く使われないわけではないです)このことから考えても内臓脂肪を減らすためには20分ではちょっと短いような気もするのですが?慣れてきたら30分、40分、1時間と増やしていけたらいいですね。

色々書いてしまいましたが、まずは「継続は力なり」で無理せず頑張ってくださいね。というか頑張りましょう^^
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この回答へのお礼

何度もありがとうございます。

前半部分は先生に説明いただいたのと同じです。
私は学生のころまでかなりの運動をこなしていたために、運動量が減り最近になって脂肪肝になったのではないかということでした。

フィットネスはマシンで警報がなり、トレナーの方が止めにやってくる感じで、詳しい話は忘れましたが、短期間の間に異常に心拍が上がるとだめだと注意を受けた気がします。本人が元気だったので聞き流しちゃってました。

散歩程度で130になってしまうというのは伝えました。そしたら先生が「貧脈なんだね」ということで、上がったら深呼吸をしなさいとだけ注意を受けました。

心拍100でというのを初めて知ったので、自分が運動しても痩せにくいのは、貧脈のせいなのかと思い、今回効率の良い運動方法がないか質問させていただきました。

でもいろいろ教えていただいて、「とにかく継続する」というのが大事ですね。歩くのは好きなので、今度は早歩きでがんばります。

お礼日時:2005/10/03 19:23

#1の言われることで全てです。


ただ、有酸素運動で脈拍100という思い込みに一部、補足すると、
マフェトン理論というのがありまして、この名前の人が提唱している食生活を含めての、持久力upの理論です。

で、トレーニングの一つに、脈拍の上限に100という箍をはめる。
一流の選手(トライアスロン)の選手でも、時には歩かなくてはならない(坂道を走るなど)ことになりますが、一回の拍動での底上げを狙ってのトレーニングです。

もちろん、長時間行います。
これをやる人は、普段は徐脈です。
安静時は40前後。
確か、Qちゃんは36ぐらいだとの記事を読んだ覚えがあります。
つまりは、このようなレベルの人が100で行うトレーニングです。

普段から頻脈で歩くだけで130になるなら、
110ぐらいになるまで継続して、トレーニング(ウォーキング)をがんばってください、結果が脈拍数の減少になって出てきます。

ねずみの心臓・ぞうの心臓という話(本)がありますが、すべての動物の一生の心拍数は同じだそうで20億回打って止まる。
それだけ、「頻脈」だと寿命が短いということになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そもそも私は自分が「貧脈」というのを知らずに今まで運動をしていました。運動して人と違い心拍が急激に上がるのはただの体質だと思ってました。子供も頃からだったのと、自分自身は心拍が上がっても元気だったからです。

今回先生に心拍100と言われ、すぐ上がってしまうことを相談したところ「貧脈」なんだねと教えられたんです。

先生は持久力を付けろって意味で貧脈でも100でがんばれって言われたんでしょうか・・・。

とにかく継続ですね。がんばります。

お礼日時:2005/10/03 19:09

私も頻脈ぎみでした。

安静にしていても80~85回/分くらい。
過去形で書いたのは、今は定期的に運動をしているので下がってきたんです。平均65~70回/分くらいで収まってます。女なのでほぼ正常値ですね。

質問者さんは、失礼ですがダイエットを始める前は運動不足ぎみだったのでは? 頻脈の原因は生まれつきの要素もありますが、日常生活で運動不足の人も多いです。運動不足だと心肺機能が低下します。すると心臓が一回の拍動で送り出せる血液の量が少なくなってしまうので、拍動の回数を増やして補うわけです。だから脈拍が多くなるんですね。

ですから今始めた運動を欠かさず続けていけば、脈拍も少なくなっていく可能性はありますよ。私の場合は3、4ヶ月かかりました。

ここから本題ですが、
>脂肪を燃焼させるには1分間に100回くらいの心拍じゃないと駄目らしい
これはちょっと違います。
有酸素運動と無酸素運動の違いはお分かりですか?どちらも消費するエネルギーの元は糖質と脂肪です。ただしその割合が異なっていて、有酸素運動のほうが脂肪の「燃える率が高い」のです。だからダイエットに効果的だと言われるのです。
無酸素運動は消費するカロリー自体は多いですが、筋トレやランニングなのでそうそう長い時間はできません。しかし筋肉が発達するので食事制限と組み合わせればこちらもダイエットには効果的だと(個人的には)思います。

有酸素運動のための目標脈拍には色んな計算式があるのですが、一番簡単なのは、
180-(年齢)=最高脈拍 →最高脈拍~-20
というものです。
例えば40歳の人だと、180-40=140 →140~120の範囲で運動すれば効果的な有酸素運動になります。
(※1分間に100回くらいというのはちょっと少なすぎだと思いますよ、他に持病があるなどの理由で医師に勧められたのなら別ですが)

質問者さんの年齢によりますが、歩いて脈拍130というのは特に問題ないと思います。うっすら汗をかくくらいがちょうど良い有酸素運動です。逆にたらたらお散歩しても、ダイエットとしてはあまり大きな効果は期待できませんよ。

最後に、脂肪肝を早く良くしたいなら運動だけでなく食事の見直しも不可欠だと思います。それほど厳しいものでなくてもいいので「食事制限+週に3回以上の有酸素運動」が最強です。頑張ってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

心拍100回と言うのは脂肪肝を診断していただいた先生に教えていただいたことなんです。
日ごろの食事の内容や、運動内容などを話した結果、食事は特に脂肪肝になる要素が見当たらなく、先生が言うのは昔激しい運動をしていた場合に、運動量が減り、消費エネルギーが減って脂肪肝になることがあると。そこで毎日20分早い歩きをしなさいと言われたんですが、そのときに心拍は100を保ちなさいって言われたんです。

『180-(年齢)=最高脈拍 →最高脈拍~-20』の式は初めて知りました。私はフィットネス等で、心拍を図りながら運動したりすると、すぐ警報が鳴って、私自身は元気なのに強制的に運動を止めさせられたりすることがよくあります。あれはどういう仕組みなんでしょう・・・。

やっぱり大人になって運動量が減ったから余計にひどくなってしまったのかも知れません。教えていただいた通り少しづつ運動をはじめて続けていきたいと思います。

お礼日時:2005/10/01 21:42

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