プロが教えるわが家の防犯対策術!

鉄のフライパンをいただきました。初めての鉄のフライパン、さっそく空焼き等の下準備をして調理に使ってみました。ところが話に聞いていた通り(いやそれ以上?)、とても焦げ付きやすくてかなり苦戦しています。油を充分入れたつもりでもダメ。炒飯は相当量の油でも焦げ付くし、カロリーオーバーも気になるところです。炒飯と同様野菜炒めも強火で手早く調理するのですが、「へなっとしてるのに火が通っていない」と言われる始末・・(涙)鉄のフライパンの達人さま、こんな私にどうか極意を伝授してください。また調理後は乾燥させて油を両面に塗るとありますが、直接火に当たる面に塗っても大丈夫なのでしょうか?他にもちょっとしたコツがあればぜひ教えてくださいませ。宝の持ち腐れは悲しいです(T-T)よろしくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

参考URLのポイントと思われる部分を拾って読んでみました。



「調理に関しましては、通常のsteelのフライパンのように最初十分加熱してから、最後に油を入れるより、熱している途中より油を入れ、鉄板に油を馴染ませるようにして熱してください。そして最初十分な加熱を行ってください。」

ただちに理由を問い質したくなる指示ですが、なぜかはどこにも書いてないようです。たぶんこういうことだろうと思います。

岩鋳のフライパンは通常のものよりずっと分厚く出来ているため、十分に熱くなるまで余計に時間がかかる、慣れないと頃合いを見計らうことができず、つい熱しすぎてしまうおそれがある、そこへ油を入れると一挙に火が上がるということも考えられる、しかし途中で油を入れておけば燃え上がる前に煙が立つので余熱完了の合図、さらには過熱の警告となり、まず惨事には至らないであろう。

それと、よしんば鍋に火が入ったとしても、すかさず野菜(もう準備済みですもんね)を投入すれば普通なら鎮火が期待できるけれども、岩鋳のは蓄熱性が高いため、野菜の量が少ないとすぐには消えない、ということもあるかもしれません。最初のうちは従ったほうが良い指示ではありましょう。しかし「油を鉄板に馴染ませるように」などというのはまったく無意味な文言と思われます。困りますねこういうの。

それから「空焼きは絶対にしないでください」とありますが、これも大して重んじる必要のない指示だと思います。他の説明と齟齬しますもん。だいいち鉄は熱にめっぽう強いのが長所じゃないのか、ってね。見た目がよくなくなるだけと私は読みました(もともとの黒は加熱を重ねるうちに落ちてきて灰色になる、とあります)。空焼きしたから焦げ付きやすくなるということはないと言い切ってよいでしょう。ここは「空焼きは必要ありません」と書くべきところじゃないかしら。

さて、使い始めに空焼きが必要ないということは錆止め塗料が塗られていない、ということです。ということは表面がもともと錆びにくい性質を帯びているということですが、それは錆びないことを意味しません。新品じゃありませんし、錆びてるのが焦げ付きの原因と考えるのが妥当じゃないでしょうか。赤錆、うっすら見えませんか。

赤錆なら耐水サンドペーパーで擦り落とすしか手はないと思います。#200くらいの粗いので水で濡らして地金を研ぎ出します。濡らさないと摩擦抵抗が大きすぎてとうてい動かせません。耐水の紙やすりはチャコール・グレーです。茶色のもまったく使えないことはありませんが、すぐぼろぼろになって作業ははかどりません。

表面の「砂型による凹凸」を台無しにしやしないか、という心配はありますが、たぶん大丈夫でしょう。削り落とす厚さより凹凸はきっとずっと大きいんじゃないかって気がします。間違ってたらごめんなさい。でも赤錆が原因だったらこれしか打つ手はないでしょう。

参考URL:http://www.kodawariyasan.com/iw_html/flaypan.htm

この回答への補足

#12さまの補足欄をお借りして、改めてみなさまにお返事させていただきます。おかげさまでフライパン騒動もなんとか無事第一関門突破できました。が、育成の道はまだスタートラインに立ったばかり。はるかゴールの黄金の(鉄だけど)フライパンへはまだまだこれからです。がんばります。がんばって、みなさんのような鉄人を目指します^^

今回ポイント発行にあたり、正直どの方のご回答も私にとって非常にためになるもので、ポイントで順位を付けることがとてもためらわれました。システム上お二人の方に差し上げることになりますが、気持ち的には全員の方が☆5つです。重ねて御礼を申し上げます^^
またお世話になることがありましたら、ぜひよろしくお願いいたします。

補足日時:2005/09/28 21:59
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。URLの該当個所にまで目を通していただき、感謝感激です。#12さまのこまやかなお返事と共に#1さまから再度じっくり読ませていただいています。

岩鋳のフライパンについてのご意見、うなずきながら読みました。そうですよね、鉄は鉄、基本は一緒ですよね。殺してしまったかーと気落ちしていたのが救われたようです^^本当にありがとうございます。

みなさま、その後のフライパンの経過についてご報告させていただきます。アドバイスを受けて東急ハンズでサンドペーパーを購入し、錆か焦げ付きか不明ですが、とにかく凸凹を丁寧に削りました。(可愛いぞ~、いい子に育てよ~と念じながら^^)それから、教えていただいた方法で焼きと油引きを行い、さっそくテストケースで野菜炒めを作ってみたら・・なんと、焦げ付きが断然減っていました!!まだ少々こびり付きはあるものの、この質問を立てる前とは雲泥の差です。もう飛びあがりそうなくらい喜んでしまいました。大袈裟かな?^^;でも、多くの人の「鉄のフライパンを育てるのって楽しいよ」という言葉が実感として分かってきました。ワタシ、このフライパンを生涯育てることに決めました^^こんな楽しみを持てるようになったのも、回答者さま全員の温かく丁寧なアドバイスのおかげです。本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/09/28 21:58

私は鉄の中華なべ(片手持ち)とテフロンのフライパンを使い分けている者です。


理由は、炒め物でガンガンに鍋を熱したいときに中華なべが最も適しているからです。

鉄の良さは何といっても熱くして良いことでしょう。
テフロン鍋でこれをやると、あっというまに劣化して使い物にならなくなります。
炒め物をしゃっきりとさせるためには、高温で短時間で調理することです。
そのためには、鍋を熱くして、なおかつ頻繁にひっくり返さないといけないのです。

頻繁にひっくり返す理由は、野菜から水分が出て中で蒸し焼き状態になってしまうのを防ぐために水分を飛ばすためと、焦がさないためです。
フライ返しだとどうしても部分的に混ぜ返すことになり蒸し焼き状態になります。
テフロン鍋だと火力を上げられないので水分蒸発量も低く、なおさら蒸し焼き状態になります。

フライパンは構造上、材料をひっくり返すのには向いていないので、中華なべを使っている次第です。
逆に、動かさないで焼く料理には便利ですね。
餃子とかステーキとか目玉焼きとか。
もちろん、フライパンで炒め物も出来ますけれども、中華なべのほうが向いている、と申したいだけです。

揚げ物も中華なべのほうがやり易いですよ。
底が丸いのでフライパンよりも少量の油で揚げ物が出来ます。

何だか中華なべ礼賛になってしまって申し訳ないのですが、上記の理由から炒飯や炒め物には中華なべのほうが機能的に向いています。

最後に油のなじませかたですが(これは鉄で共通)プロがこんなやり方をしていました。
割とたっぷり目の油(おたま2杯ぐらい。油入れの古い油で良い)を入れて、煙が立つぐらい熱くします。
それを油入れにざーっと戻し、新しく炒め用の油を入れます。
恐らく、少量の油だと鍋全体にうまく油がなじまないのでこんなことをしているのでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
調理器具を上手に使い分けることも大きなポイントなんですね。回答者さま、かなりの達人とお見受けしました。(もちろん全回答者さま、相当のテクニシャンと想像しています。ぜひご馳走になってみたい・・)
動かさず炒める料理(餃子、ステーキ、目玉焼き)→フライパン
あおる料理(炒飯、炒め物等)、揚げ物→中華鍋
こんな感じでうまく使い分けるのがコツですね。

それにしても中華鍋のポイントがかなり高いなあ~。いよいよ購買欲が高まってきました。近所に無印良品があるのでちょっと覗いてみようかな?みなさんからご回答いただいて、なんだかとてもヤル気が出てきました^^

今日は帰宅が遅く、フライパンにチャレンジできませんでした。明日から仕切り直しです。ひとまずの結果報告を数日中にまたさせていただきますね。何かまた更なる秘策がありましたら、みなさまぜひ教えてください。よろしくお願いします^^

お礼日時:2005/09/26 22:15

はじめまして!鉄のフライパン使っている者です。


#9の方と殆ど一緒です。すばらしい回答だと思います。
)ヘなっとしてるのに火が通っていない
に僕なりのアドバイスをすこし。

・材料をフライパンにいれてすぐ動かしたりしていませんか?一時的に温度が下がってるので5,6秒はまったほうがいいとおもいます。温度が上がることで焦げ付きずらくもなります。

・フライパンには適量があります。いっぱい入れると温度が下がりこびりつきます。すくないかなと思うぐらいがちょうどいいです。

・材料のカットは同じくらいにしていますか?同じ時間火にかけるのだから、ばらつきはない方がいいと思います。火の通りづらい物から炒めるや、下茹でする方法もあります。

・強火でやっているつもりでも、あまり振りすぎると温度低下につながります。

以上です。おいしい料理作ってくださいねー(^0^
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たくさんの方にこんなにご丁寧なお返事をいただけて、本当に嬉しいです^^

>材料をフライパンにいれてすぐ動かしたりしていませんか?
ビンゴです^^;すさまじい煙に翻弄されてただちに猛然と動かしまくっていました。

>いっぱい入れると温度が下がりこびりつきます。
ハイ、これもけっこうやらかしています(なんだか恥ずかしい告白みたいになってきたなあ^^;)家人が格闘技選手でとにかく食べる量が半端じゃなく、炒め物でも煮物でもついつい一度で大量に作ってしまうんですね。ちなみにフライパンは24センチのものです。
カットの大きさは意識して揃えるようにしています。下茹では、煮物の下茹ではありますが炒め物ではしたことがありませんでした。こちらもぜひ試してみますね^^

それにしても、お料理好きな男性の回答が多くてビックリです。想像以上に料理をたしなまれる方がたくさんいらっしゃるのですね。インスタントラーメンしか作らない(しかも丼は私が洗う(怒)うちの者にじっくり読ませたいです、本当に^^;

お礼日時:2005/09/26 09:47

私は鉄関係ではけっこう苦労してます。

お役に立てるかもしれません。

今まではテフロンのを使ってらっしゃったんですよね。だとすると炒め物なら余熱(空焼き)をほとんどなさらなかったはずですが、鉄だとこれはもう強火でガンガンに焼いてから使うんです。ガンガン、ていうのは、煙が上がるくらいです。火の上に置いておくとかすかに煙が上がるんですよ。

そこで油を入れます。入れて全体に回すとわあっとまた煙が上がりますから、遅滞なく食材をぶちこみます。ここでモタモタしてはいけません。ここで煙が上がるのは油が燃えてるんですから、即座に食材を入れて温度を下げなきゃならんのです。

とにかく鉄は高熱になってからモノを入れないとくっつきます。これが大原則です。

で、炒めるときに鍋をあおるか否かですが、あおる必要はありません。プロがあおるのは火力が桁外れに強いからです。一般家庭では据えっぱなしで火から鍋底を離さず(離すと露骨に温度が下がります)、熱を無駄なく貰うほうが得策です。それに鍋をあおると油が周囲に飛んで余計に汚れます。フライ返しでまめに混ぜるに限ります。

中華おたまについてもお尋ねですが、あんなものは何の役にも立ちません。プロがあれを使うのは調味料のたぐいをすくい取るのに便宜だからだ、とのことですが、それでもなぜあんなものを使ってるのか疑問を感じます。とにかく使いにくい。フライ返しのほうが三百倍くらい使いやすい。

中華鍋は便利です。私は上のように言いつつ鍋をあおる(男なので)ので北京鍋(片手)を使ってますが、あおらないのなら両手の上海鍋のほうが使い勝手がよかろうと思います。

使用後に油を引くか否かですが、引かなくていいと思います。裏に引くなんて論外です。鉄鍋がくっつかなくなるのは油の被膜が出来るからですが、「油の被膜」ったって単なる油の被膜じゃありません。油が熱で変化したものです。とりあえず揚げ物をやれば、これが薄いながらも出来ます。これを重ねていけば、フライ返しで多少ひっかいたってびくともしないものになります。

鍋を洗うのに一番いいのは「中華ささら」じゃないかな。支那人が使うやつでショボイのなら百円ショップにもあると思う。洗剤を使わずに熱湯を注いでこれで掻き落として濯いでおしまい。あとは火にかけて乾かす。それがたぶん一番合理的なんだろうけど、ちょっと気持ち悪いですよね。好きなようにやってそれほどの差はないように思いますが。

えーと、そもそもの最初の準備作業で、手落ちがあったのかもしれません。錆をふせぐ皮膜を紙やすりで落とさなきゃならんですが、これが並大抵の作業じゃないんですよね。力仕事、根気仕事です。鉄の色を全面に出せば指に豆ができてるくらいのもんで。

ところで私は回答者としてのあなたのファンです。回答をお寄せになるのをいつも心待ちにしております。いま少し頻度を増してくださるなら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘通り、今まではごく普通のテフロンのものを愛用していました。寿命尽きてめでたく(?)昇天したので、「使ってない鉄のがあるから」と友人が鉄フライパンをくれたというわけです。それだけに、ぜひとも上手に使いこなして育てていきたいとひたすら修行中です。

先の回答者さまも書かれていましたが、とにかく熱してスピーディに調理、これが鉄則なんですね。鍋を動かさなくてもいいのは、非力なのでちょっと安心しました^^中華お玉は、前の回答者さまのようなプロ並のテクニックの持ち主さんなら重宝されるのでしょうね。私はドン臭いのでまた宝の持ち腐れが増えそうです^^;
中華鍋はかなーりソソられたので、今度探しに行ってきます。しかし「飼い殺し~」と鍋たちに罵られそうです・・^^;頑張ります。

>そもそもの最初の準備作業で、手落ちがあったのかもしれません
ハイ、どうもそうとしか思えないです。先の回答者さまのリンク先でガビーンと打ちのめされております(TT)なんとか蘇生させねば・・

ファンだなんて身に余るお言葉までいただいて恐縮です(照)。お返事が滞り気味で本当にごめんなさい。(昨年から仕事が更に多忙を増し・・言い訳がましくてこれまた恐縮ですが)自分が立てた質問でいただいたご回答へのレス、また一回答者としても迅速に対応して気持ちよくサイトを活用していきたいと思います。ご指摘本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/09/26 09:32

皆さんが仰っているように、使い始めは油が馴染んでいないので、焦げ付きやすいですね。

そこで、早く油が馴染む方法をご紹介しますね。
フライパンで揚げ物をするんです。ただ、フライパンは底が浅くて揚げ物をするのは危ないので、油は少なめにし、揚げる物を引っくり返しながら揚げるような感じですると良いと思います。
私の場合、フライパンに油が馴染まない間、揚げ物をする時は常にフライパンで、、油が馴染んでからも、フライパンの状態が悪くなって焦げ付きやすい時は、揚げ物をフライパンでしています。
あとは、使って洗い終わったフライパンは#5さんと同様に、薄く油を塗っています。
使いなれてくると、テフロンよりも熱の伝わりが早くてガス代の節約になりますので重宝しますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、揚げ物ですか!確かにこれだとスムーズに油馴染みしそうですね。しばらく揚げ物尽くしでいこうかな。(ちょっと胸焼けしそうですね^^;)
みなさん、油が馴染むまでどのくらいかかったのでしょうか。

お礼日時:2005/09/26 08:57

#2です。

鉄パン と 鉄中(華)鍋、両者は共通点が多いですな。
Q様に、鉄パンの鉄人になってもらいたいがために・・・・
 
http://www.kodawariyasan.com/1club_html/steelfla …

http://www.kodawariyasan.com/

金属材料の違いによる比較 http://www.geocities.co.jp/Foodpia/1024/tools/fr …

関連するQA  http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=965609
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この回答へのお礼

再びありがとうございます。リンク先、読ませていただきました。私のフライパンの製造メーカーが出ていて、なんだかとても嬉しくなりました^^ただ、先の回答者さまへのお礼に書いた通り、どうも通常の鉄ものと取り扱い方法が違うようで、ちょっと心配になってます。先日も念入りに汚れを落としてメンテ後炒飯を作りましたが、やっぱり焦げ大量発生で後始末にてんやわんやでした。鉄パンの鉄人になりたいです・・しかし道は険しい。

お礼日時:2005/09/26 09:06

私も鉄のフライパンを使っています。



最初は焦げやすいものですよ。
私もそうでした。

でも、使っているうちに、油がなじんできたのか、今では、全く焦げ付くことはありません。

ですので、とりあえず、使い続けることが一番かなぁと思います。

あと、コツとして、私はフライパンを煙がでるぐらい熱します。
それから、油を加える。
弱火にしたいときも熱く熱してから、火力を小さく。
とにかく、熱く熱してから、油を加えると焦げ付きません。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。煙がでるぐらい熱してから油投入ですね、了解です^^

・・しかし、#5さんへのお礼にも書きましたが、私のフライパンのメーカーの製品は「熱くなってから油を入れるのでなく、油を入れつつ鍋を温める」とのことです(TT)同じ鉄ものだから大丈夫!と思いたいのですが、失敗しちゃったかなあと焦っています。いただいた時本体のみで、説明書がなかったのも敗因でした。

お礼日時:2005/09/26 08:54

リバーライト社の鉄製パン(永久保証)を何種類か愛用しています。



最初に充分カラ焼き処理をして使います。
http://www.furaipan.com/shouhin/15furaipan/ribaa …

使い込んで充分油をなじませれば、焦げ付かなくなります。もし焦げ付きがひどくなった場合は、直火で完全に焼き切ってから耐水性のサンドペーパーで水を流しながら磨き、最初と同様にカラ焼きをすれば修復できます。

使い終わった後は、洗って軽くあぶってから、内側だけごく薄く油を引いてきれいにふき取っています。油が残っていると、酸化して次に使ったときに嫌な匂いが出たりします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。リバーライトの評判はよく聞きます(ド素人の私も知ってるくらいだから相当よい物なんだろうな~)

・・しかし、ここにきて新たな問題が発覚してしまいました。#7さんにご紹介いただいたリンク先にマイフライパンが出ていたのですが(ちなみに岩鋳です)、「通常の鉄製品と違って空焼き厳禁」だそうです。私、最初と途中で思いっきり空焼きしてます(ToT)再生させるつもりで、焦げ付きを洗剤でゴシゴシ洗い、10分以上空焼きしてしまいました。マイフライパンの現状ですが、水や油の流れた筋跡のようなものが数ヶ所堅くこびりついています。擦り洗いしても落ちません。これはサンドペーパーで取れるでしょうか・・?

お礼日時:2005/09/26 08:49

No.3です。


そうです。プロの方とかはどうなのか存じませんが、私は加熱しながら油を引きます。油って常温だと、だいぶ粘性があるじゃないですか。あったまるとサラサラになりますから広げやすいんですよね。あくまでもうすーく広げて、冷ましてます。ただ、油が入った状態で空焼きですから気をつけないと危ないかも。
フライパンに傷が付くとそこから錆びたり、油の皮膜がなくなるわけですから焦げ付きやすくなったりすると(科学的には存じませんが、私の経験則では)思います。うちでは普通の亀の子たわしを使用してます。
追加のご質問ですが、
1)匂いや、味の強いものは残ってしまいます。ですので、オムレツなどはもう一つフライパンを用意するとか。空焼きすることである程度匂いは飛ぶと思いますが、完全に消えるわけではないですよね。
2)続けて作る場合は、他のフライパンを使うのがベストですが、足りなければそのつど洗います。と言うよりも、料理が出来たら洗います(一品でも)ね。で、空焼きですね。続けて作る場合は油は塗らないですね、次の料理で油入れますから。でも、1)と関連しますが、匂いはやはり残りますので、中華のときは中華のみでいくとかしてます。
3)うーん、難しいですね。量って入れたりしませんから。でも、特に大量に入れてるとは思いませんけど。
4)そうなんです、とても難儀なんですよね。わたし、男なんですが子供の頃から料理が好きなもんで。男性でも左手がきついです。ドレッくらい振るかは料理次第なんです。炒飯が一番振りますね。なんかヘンな文章ですけど。ちなみに、炒飯などの中華系・炒め物なんかは中華なべで、中華お玉で作ります。中華お玉が曲者で、がんがんやると傷が付くんですよ。
洋食はフライパンですね。フライパンでステーキを焼くときは当然振りません。オムレツとかだとだいぶ振りますね。でも、アッという間に出来ますのでくたびれませんね。
うーんでも女性の場合はやっぱり鍋振りって大変だと思います。うちの女房もそんなに振りませんね。ですので、炒め物は私が担当の場合が多いです。
しばらくは焦げ付きにくい物で油をなじませるのが一番なんじゃないでしょうか。

この回答への補足

こちらの補足欄をお借りして女性の方に伺いたいのですが、重いフライパンをどうやって振っていますか?よろしかったらぜひ教えてください。

補足日時:2005/09/25 11:49
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この回答へのお礼

再びありがとうございます^^

男性の方だったんですか!料理好きな男性って、ヘタな女性よりはるかに料理上手だったりしますよね!見習いたいです。とっても刺激されます。
追加の質問にも丁寧にお答えくださりありがとうございます。#1の方の回答から改めてじっくり読ませていただいてます。簡単そうだけど、慣れるまではけっこうコツがいる・・というのが現時点の私の感想です。手際の悪さもかなり仇になっているような気が・・^^;

やはり女性には鉄ものは扱いづらいんですね。回答者さまのお宅はご夫婦で一緒に料理をされているのですね、とても羨ましいです。うちの家人は腕力には(だけは)かなりの覚えがあるんですが一切料理をしないので、うまく丸め込んで(?)
フライパン育成に参加させたいと思います^^
ところで中華鍋・中華お玉って一度も使ったことないんですが、お話を伺っていると何だか良さげですね。フライパンよりいいのかな?ちょっとチェックしたくなってきました。

これから外出しますので、#5様以降のご回答には後ほどお返事させていただきます。

お礼日時:2005/09/25 11:49

ウチには鉄のフライパン・中華なべしかありません。

テフロン加工とかなぜか嫌いなんです。

使い始めは、焦げ付きにくい物でなじませます。野菜炒めとかね。で、だんだんこなれて来たら、炒飯とかオムレツとかに使いますね。
普段はたわしで洗って(洗剤は不可)空焼きして、完全に水分が飛んだら、ほんの一滴程度油をたらしてキッチンペーパーで塗り広げるようにしながら焼きます。裏面には塗らないです。
調理の際は、まず空焼きして(煙が出るくらい。危険ですから注意してください。焼きすぎたら火からはずすこと)適温になったら油を入れて調理開始です。混ぜるときには右手のみではなく、左手の動きも大事です。私はフライパン(もしくは中華なべ)を持つ左手は前後に、菜箸等を持つ右手は円を描くように動かします。
もし焦げ付かせたら、フライパンを火に掛けてお湯を投入。で、無理せずに時間を掛けてこげを浮かせて取ります。フライパンの表面に傷を付けないように。
で、改めてたわしで洗って、火に掛けて油を引いてって感じです。一回焦がすとクセになりますので、不要な野菜クズなどを炒めてあげて、油をなじませるようにします。

炒飯は量を少なめにする(例えば一人分ずつ作る)とやりやすいですよ。
えーと、まず空焼き。煙が出てきたらあらかじめ溶きほぐした玉子を投入。中華お玉とか木杓子でチョットだけかき回して(玉子が固まる前に)すぐにご飯(温かいもの、冷やご飯なら電子レンジで温めておく)を投入、これでもかと混ぜ全体に油が廻ったら、塩・胡椒・オイスターソース(または醤油)で味付けて、ひたすら混ぜる。味見してOKなら、最後に鍋肌から紹興酒(または日本酒)をほんの少し香り付けに入れて水分が飛んだら完成。この間、絶えず左手はフライパンを振り続けます。疲れますけどね。美味しく出来ますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>油をたらしてキッチンペーパーで塗り広げるようにしながら焼きます
これは、最後の手入れで「空焼きして水分を飛ばしたら、油を垂らして更に焼く」ということでしょうか?(冷めてから油を塗ると思っていたので・・)

>フライパンの表面に傷を付けないように
タワシでゴシゴシ擦り洗いしています。まずいですか^^;

それと、いくつか疑問があります。
1)洗剤なしで洗うと、和洋中と色々な調味料の香りが混じって残るような気がするのですが、どうされていますか?
2)何品か続けて作る場合その都度洗い直して使うのでしょうか?
3)調理の際油はどのくらいが適量でしょうか?
4)想像以上に重く、フライパンを振るのがかなり難儀です。それでもがんばって動かさないと上手に調理できないでしょうか?振るというよりとりあえず五徳の上をズーコズーコ前後している状態です^^;賃貸なので傷が心配・・

色々たくさん質問してすみません。また、#3さまの他にも達人の方、「こんなことも覚えておくといいよ~」というアドバイスがありましたらお待ちしております。

お礼日時:2005/09/25 02:52

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