ヤッターマンという漫画から・・・

ヤッターマンは、アニメ。

タツノコプロダクション制作のオリジナルアニメです。

主人公の特徴
・勧善懲悪
・健全にて健康
・意外とエッチ（よくドロンジョを裸にしていた）

アニメの特徴
・コメディアニメの王道
・一発ギャグ（豚もおだてりゃ木に登る）など笑いのセンスが良い
・３悪トリオという悪でもどこか親しみがある悪を登場させた
・メカがしゃべるので個性的
・登場シーンや勝利のポーズとか時代劇のようなキメポーズ

イメージ
・殺伐とした所が無く、毎回悪をやっつけるけどほのぼのとしている。


といった印象。
２０うん年前４，５歳の頃再放送を見た時を振り返るとこんな感じ。

子供の頃に、再放送で見た限りなのですが、ヤッターマンに限らず、あの時代のタツノコアニメは、頭を空っぽにして、純粋に楽しめましたね♪

周囲の子供の間でも物真似は流行りましたよ。

タイムボカンシリーズ（ヤッターマンも、これに入ります）については、下記のサイトが詳しくてお勧めです。
ご参考までに☆ミ
http://www001.upp.so-net.ne.jp/sasu-k/timebokan. …

参考URL：http://www001.upp.so-net.ne.jp/sasu-k/timebokan. …

「ヤッターマン」は(C)竜の子プロ「タイムボカン」から始まり18年続いたシリーズの第２作目で、主役より悪役の人気が上がり悪ノリが最も絶頂で放映期間も長かった作品です。

ちなみにシリーズは「タイムボカン」「ヤッターマン」「ゼンダマン」「オタスケマン」「ヤットデタマン」「逆転イッパツマン」「イタダキマン」「キラメキマン」。
主人公(正義の味方)とストーリー設定は全て異なり、共通するのは小原乃梨子・八奈見乗児・立壁和也らが演じる悪役三人のみ。
「タイムボカン」
マージョ・ワルサー・グロッキー
「ヤッターマン」
ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラー
と、名前は一作ごとに変わりますが、楽屋オチのように昔(以前の作品)の話をしたりというメタなギャグを使い、「毎回同一人物たちが演じている」風な役どころとなっています。

印象とは個人によって違うものですので、固定してしまうのを避けここでは言及を遠慮いたします。

http://www.tatsunoko.co.jp/index2.html
http://www2.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~iizawa/bokan/c …

ヤッターマンのイメージ

・悪役が主役。
・マンネリの美学。定型句が心地よい。
「豚もおだてりゃ木にのぼる」「おしおきだべー」
「会津若松のお花ちゃん」「すかぽんたん」
・視聴者参加型（視聴者の声を作品内で紹介）
・今週のびっくりドッキリメカによるシュールな代理戦争
・正義のメカが途中交代（玩具メーカーの戦略？）
・よくよく考えるとストーリーは思い出せない（笑）

googleなどの検索を使って、「ヤッターマン」で検索してみましょう。

色々分かりますよ。