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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050913-00000 …
をご覧下さい。すごい事件だと思います。私は、控訴人がここまでするのは尋常でないと思います。単に一審で敗訴したというよりも理不尽な不利益を受けた可能性を考えてしまいます。このように裁判官のあまりに弱者当事者を無視した裁判のやり方に尋常でない恨みや反発を買った訴訟事件の例を他に教えてください。それとなぜ、このようなことがおきてしまうのか教えてください。起きないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

現行の裁判制度に問題はないのでしょうか?

A 回答 (5件)

>現行の裁判制度に問題はないのでしょうか?



全く問題ではないとは思いませんが少なくとも裁判の中立性、公平性は保たれていると思います。また最近では裁判改革を目的として陪審員制の導入検討がされていますので少しずつ庶民感覚に近づいてくるものと期待します。

>恨みや反発を買った訴訟事件の例

法廷で裁判官が襲われたこれ程悪質な例はあまり無いと考えますが相手側弁護士が襲われた例なら他に幾つかあります。ちなみにオウム事件では坂本弁護士が殺された例がよく知られていますね。

>弱者当事者を無視した裁判のやり方

今回の事件とは何の関係もありません。またその司法判断が気に入らないからと卑劣な暴力に訴える様なら司法に対する重大な挑戦であり決して許されるものではありません。
またこの人物の異常性は関係ないものへの逆恨みから分かるように普通ではありません。先の裁判内容を知らなくとも凡そその不当性や人間性が推し量られます。訴えが元々まともでなかったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。回答者様のような考え方も当然だと思います。ですが、私は、だからといって司法制度がこのままでいいとも思えません。司法制度の件に関しては、別で質問したいと思います。

お礼日時:2005/09/14 19:19

逆説的に考えると,「そのような警備な中でも自由に行動が起こせた」ということは,それだけ「裁判の公開性が確保されている」という印象を持ちました。


ご承知のように,憲法上の例外等を除き,国民の裁判の傍聴は自由であり,法定に自由に立入りできます。それによって,国民が裁判一般に対し監視ができ,民主主義が確保できるわけです。もっとも,今回の事件の場合は民事事件だったため,裁判所側でも「気の緩み」があったかもしれませんが…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>逆説的に考えると,「そのような警備な中でも自由に行動が起こせた」ということは,それだけ「裁判の公開性が確保されている」という印象を持ちました。

そうですね。ただ、裁判の公開はできて当たり前です。公開できない事が不当にある事の方が司法制度に危機感を感じます。また、公開できるというだけでは、必ずしも公正さを保証するのに十分とは言えないと思います。例えば、少なくとも、当事者による法廷内の録音は許可すべきだと思いますし、裁判所に渡した書類についても裁判所は受領証を発行すべきとも思います。

お礼日時:2005/09/14 19:26

この控訴人は一審で敗訴したときにも暴言を吐きまくり「退廷処分を食らった」と新聞で報道されていました。

高裁でもこの事実を把握しており法廷内に職員6人を配置していたそうです。

なんで

>単に一審で敗訴したというよりも理不尽な不利益を受けた可能性を考えてしまいます。

というよりもただ単に切れやすい人・変人というレベルの問題だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ご指摘の通りかもしれません。そう考えるのが自然だと思います。ですが、私は、各事件ごとに現行の裁判制度を考えることも必要だと思います。

お礼日時:2005/09/14 19:21

ニュースを見たところ、この男は一審で負け、


控訴審の場で刃物を持ち出したようです。

ということは、一審で不利な判決を出したのと
まったく別の裁判官を殺そうと刃物を持ち出したわけで、
はっきりいってむちゃくちゃです。
司法制度に対する恨みがあったのだろうか…と考えても、
高裁で判決も出ないうちに暴れるのは、まるで理屈に合ってません。

今回の件は、司法制度というよりも、単に
「変な人が裁判で暴れた」というだけの話で、
それ以上の意味があるとは思えません。
裁判制度の問題は、
この件とはまったく別に論議すべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ということは、一審で不利な判決を出したのと
まったく別の裁判官を殺そうと刃物を持ち出したわけで、
はっきりいってむちゃくちゃです。

そうですね、この点は筋がとおってないと思います。
もちろん、刃物を持ち出すこと自体がいけないと思いますが。

お礼日時:2005/09/14 19:16

あなたのような考えの人もいるんですね。



私には自分勝手な逆恨みにしか思えません。

今回控訴人の起こした事件は、現行の裁判制度や民主主義、裁判所の平等性を無視した事件だと思います。

>それとなぜ、このようなことがおきてしまうのか教えてください。起きないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

刃物が怖くて非中立的な裁判をやってしまうようでは裁判官失格です。
私は法に対する挑戦だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただ、私には、ただ単に自分に不利な判決が出されただけであっても、それが正しい判決だと思えるなら、包丁まで、持ってくるというのは、考えにくいです。裁判の内容を検討してみたいのですが、詳しい資料がありません。

>現行の裁判制度や民主主義、裁判所の平等性を無視した事件だと思います。
 現行の裁判制度が本当に公正を保っているかどうかは私も疑問に思います。刃物による革命でありませんが、司法改革は必要だと思っています。

>刃物が怖くて非中立的な裁判をやってしまうようでは裁判官失格です。私は法に対する挑戦だと思います。

このような刃物は大して怖くないと思います。ちゃんと警備もつくし、ですが、裁判官はしっかり避難したらしいです。刃物だけでなく、何事に対して、中立的であってほしいと思います。

お礼日時:2005/09/14 07:47

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