オリエンタルランドの正社員、契約社員の方お願いします！！！

＃３です。

出身大学は、私立のそんなに有名でない大学です（笑）
教育学部卒で、障害児教育に興味を持っていたので
レポートは、
「障害を持つ子供に、夢の世界が与えられる物」
について書きました。
面接では、障害児教育についてや、ボランティア活動のことなど聞かれました。

落ちましたが、過去に社員試験を受けました。

履歴書と共に原稿用紙１枚のレポートを提出しなければいけません。
課題は自由でした。

１ヶ月ほど経って、書類審査通過の通知が来て
筆記試験・面接がありました。
筆記試験・面接日は４日間指定されていて、
自分の都合の良い日を電話で予約するという物でした。

当日、何千人という人が来ていました。
４日間の１日なので、単純にその４倍の人が書類審査を通過したのでしょう。
この時に聞いた話では、書類で落とされた人が通過者の何十倍もいるそうでした。

筆記試験は、国語・英語・算数（簡単だったのであえて算数とします）・理科・社会。
義務教育を卒業していれば、簡単な問題でした。

面接は５人くらいの社員さんに志望動機など
他の会社の面接と同じようなコトを聞かれました。

この後、合格者が１ヶ月後くらいに２次試験。
面接と、適性検査。
ここで、私は落ちました。

試験の時に仲良くなった人で合格した人がいるのですが
彼女は、学生時代に５年ほどアルバイトしていたそうです。
同期入社の方も、アルバイト経験者・もしくは縁故がほとんどだったそうです。
アルバイトは年に数回、大勢募集してますよね。
アルバイトから始めるのも手だと思いますよ。

夢が叶うといいですね。

私はあくまで全く関係ない一般人ですが・・・

１．私も要項を見ましたが、どちらかというと美術のほうだと思います。
音楽では全くダメという意味ではないとは思いますが。

２．正社員に限ると、採用実績を見ている限りでは有名な大学でないと非常に難しいでしょう。これは噂でしかないのですが、正社員は縁故でしか取らないらしいです。
ちなみに、現在のＣＥＯである加賀見俊夫さんは慶応です。
ただ、加賀見さんは、ＯＬＣが常勤従業員が、後の２代目社長である高橋さんだけだったときに親会社の京成電鉄から出向で来て、その後転籍した方ですが・・・

３．要項を見る限りは正社員は年間１０人強みたいですね。
実際のオペレーションは準社員と、それを統括するスーパーバイザー（有期契約の契約社員）がやっているので、労働集約的な要素がある企業の割にはあまり正社員はいないようです。


確かに、挑戦することは良いことだと思います。
しかし、「数ある大手企業のうちの１社」ぐらいに思っておいたほうがよいとは思います。
働くことだけに限れば、オリエンタルランドが特別良い会社とは思えません。

(1)多分どちらかというと美術…と予測（笑

理由は、キャストサテライトでファシリティは美術の知識が必要で、音楽っていうのはサテライトではきいたことが無いので。
どちらかというと音楽はEプロになるのではないかと。
キャスティングセンターで聞けばわかりそうですけど…
(2)夢を壊すような話で申し訳ないのですが、有名な大学というより…どっちかというと私はほとんどが縁故じゃないかと思っています。
私の知り合いに何人かいますけど、有名な大学の人もいるしそうでない人もいます。
その人たちが縁故かどうかはさすがに聞けませんけど。
ちなみに、私の親戚に（もう辞めましたが）某航空会社に入った人がいましたが、これも入ってみたら9割がた縁故だったようです。
(3)数年前の話（汗）ですが、私が就職活動していた年は26人でした。その人数に対して1次試験にはウン万人？の人がきていたようです。26人のうち縁故なしで入れるのは多分数人ですから、正直コネがなければ宝くじを当てるようなものですね。
契約社員は多分年間10人くらいかな？募集は広く誰でも応募はできますが、ほとんどはTDRのキャストを10年近くやっていて、優秀な人材に社員が「受けてみない？」と言って、面接など優遇されているようです。
ひょっとしたら顔見知りが面接してるかもしれないことを考えると、当然といったら当然。（なので、ただキャストをやっているだけでは、受かる確率は低い）筆記試験も難しいようです。