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 最近、勝ち組とか負け組みというような言葉をよく耳にします。人生において、勝ち負け、成功・失敗などあると思いますか?自分なりの価値観を教えてください。

A 回答 (18件中1~10件)

そういって分類したがる人は存在しますが、それこそ価値観の違いなのだから無数の考え方があり、どれが正しいとかいうことはできないと思いますね。



たぶん今の日本では、
・経済的
・学歴や頭脳などの優劣
・名声/職業などの地位
で優っている人が「勝ち組」だという意見が多いのでしょうか。

でも私なら、
・幸せな家庭を築くこと
・自由な生活ができること
・健康で長生きできること
などの方が「勝ち組」という気がします。

でもそんな分類をすること自体が何だか意味がなく滑稽に思える、というのが本当のところです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>たぶん今の日本では、
・経済的
・学歴や頭脳などの優劣
・名声/職業などの地位

そうですね。日本だとこういう考えかたになりますね。資本主義だからでしょうか。どうしても所得の差が気になったりしますね。

お金はあったほうがいいけど、「幸せ」「自由」「健康」が前提にないと意味がない気がしますね。

お礼日時:2005/09/03 09:11

どうも日本人はお金は汚いもの、貧乏で


慎ましく暮らしているのが美徳という考えが多い
ようです。
金持ちは心が汚れて性格が悪いって考えは
まるで勉強ができていい大学入ったやつは
性格悪くて友達いなそうと考えるのと同じでしょう。

日本は資本主義国なので勝ち組負け組みは必然と出てきますね。
だいたい年収で1500万程以上あれば今は
勝ち組と言えるのではと思ってます。
ただ勝ち組の中でも勝ち負けが出てくるので
上を見たらきりが無いですね。
ビジネスで勝ち組になったやつは人生の負け組み
という考えは負け犬の遠吠えとしか聞こえません。

世間一般で言われている勝ち組は、友達が
いっぱいいるとか家族が仲がいいではなく
経済力でしょう。経済的基盤があるからこそ
友人や異性との付き合いができるわけですし
懐に余裕があると心も寛大になりますからね。

貧乏人、金持ち関係なくいい奴悪い奴は
一定の割合で存在しますから、金持ちは嫌な奴という
考えはおかしいですし、その逆もまた然り。

この回答への補足

皆さん回答ありがとうございました。失礼ですが、多忙のためお礼を書く暇がなく、とりあえず締め切ろうと思います。長期間質問を放置するのは良くないと思うので、締め切ります。

 お礼の方が簡素で適当なものになってしまい、申し訳ございませんでした。

補足日時:2005/09/04 11:31
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勝ったり負けたりするのが人生だ・・・と、思います。



長い人生、ずっと負け続けることはないし逆もしかり。

だいたい、勝ち負けもない誰もが平等な社会って頑張る・努力する気持ちを削がれますね。

いいじゃないですか、負けたって。

でも、いつかきっと勝つために今を頑張るんです。

夢や希望を持ち続けて、成功したときに「勝ち」という表現をしたにすぎないです。
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 負けの惨めさを知っているから大人なんだと思うよ。


負けを知らずに死んでしまったら大人になれずに死んだようなもんだ。
いいじゃないか負けたって。 全ての勝負に負けるわけじゃあるまい。
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他の皆様もおっしゃるように、


何をもって、勝ち、負けをきめるのか、
ってことでしょう。

私の価値観は、「人は人、自分は自分」です。
「勝ち組」、「負け犬」といったような
一つのカテゴリーに自分をくくるのは、
私はごめんです。
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誰が言ったのか、「衆議院選挙は、人生の敗者復活戦」 という言葉がありました。



いい学校を出ていなくても、あるいは元ヤクザでも、当選して代議士となれば、東大出の官僚より上になるという意味でした。

ちょっと昔の話です。今の選挙ではちょっと無理でしょうか。
 
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こんにちは



私は、勝ち負けを決定するためには、
明確な区切りと判断するための基準がないと
判断できないと思っています。
要するに、どの時点でどのようになっていたら勝ちなのかという
基準が必要です。スポーツのように・・。

でも人生にはそんな基準はありえないと思っています。

例えば、30歳の誕生日を迎えた時に、資産が1億あったら勝ちとしましょう。

でも、誕生日の翌日に100億損をしたら、それでも勝ちでしょうか?
30歳の時全く資産がなくても、60歳の時に100億資産があれば、
それは勝ちと言えないのだろうか?

その1億を持つために、友達を全て失った人は勝ちだろうか?

お金はなくても、心から信じられる友達を
1人でも作れた人は、負けなのでしょうか?

資産が数百億あっても、味方が誰もいなくなった人は
勝ちでしょうか?

私はお金しか信じられない人、お金でしか人を繋ぎ止められない人は
どんなに金を持っていても人生の敗者だと思っています。

今六本木ヒルズにいる人たちって、
こういうビジネスに勝って人生に負けた人が
多くないですか?

最近よくニュースで見かける人にはそう感じずにはいられません。
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>最近、勝ち組とか負け組みというような言葉をよく耳にします。



成熟経済のなかで、成長の方向性がなくなったので、比較する要素を細分化して
それぞれの差異を強調するときに、便利な言葉だと思います。
だいたい、これを得ていたら勝ち組、これをやっていたら勝ち組なんて言っている
人も納得している人も、頭悪いと思います。

勝ち負けというのは、そもそも一つ一つの局面の競争においてのみ定義可能な
ことです。企業のシェアだって、一つの商品やサービスで勝ち組と言われても、全体で
必ずしも勝ち組になれていなかったりします。
ソニーと松下それは今ではだれしも固有技術に特化して弱みだったデザイン性をカバー
してV字回復を果たした、松下が勝ちというけど、この勝ちどこまで安定するのか
10年後ソニーがどう変わっているかそれもわからないのが今の世の中でしょう。

ましてや不確定要素や主観的な価値観の差が大きい人生で、何が勝ち、何が負けか
そういう尺度で測るような代物ではないでしょうといいたくなります。

とにかく消費者に、競争意識を掻きたててもらわにと、購買意欲がおこらないからこそ
勝ち組 負け組みなどと、騒ぎ立てるのです。

確かにこれからの世の中所得格差は広がっていて、経済の面ではあきらかに「得をした人」
「損をした人」は区分できます。
得をしたのは、団塊の世代以前の昭和一桁から戦中派までの人たち。
将来の担保に備え貯蓄をこころがけ、1985年までに不動産取得を終え、バブルに乗って
転売して郊外の一戸建てに移ったりもせずに、年金を60歳から30万円以上しっかりもらい
退職金で建てたアパートで生活にこまらない収入を得る。そういう方々は、得をした世代。
でも、大抵は、昭和40年代に働きすぎて身体に持病を持ち、早くは60代で亡くなり、
あるいは、自分が裕福な時代にろくな趣味もなくたいくつな老後の日々を送っている。

損をしたのは、バブルで持家も買えずにあきらめ気分できた昭和25年以降生まれの世代
1995年、彼らが45歳の頃に、地価が底だとさわがれて遅ればせながら買ったマイホームは
その後も4割以上も下落して、なかでも高値の住宅地を買ったほうはまだ3割減でとまった
ものの東部の郊外を買った人は半値以下に値下がりという悲惨さ。
さて、資産デフレが、実生活で不幸をもたらしたかといえば、それは含み損というだけの話
気にいって買った土地建物ならは、それは諦めて住んでいける。
要するに人と比較しなければいいだけの話。

同じ世代でも社宅にいつづけ、退職金で都心に高額の住まいを買うひともいる。
若い世代なら、丁度、「得した世代」の子息たちは、3500万円の住宅資金の生前
贈与を両方から受けて、7000万円の高額物件を即金で取得したりする人がいる
一方で、年収700万円でなんとか組んだ3500万円のローンで、郊外の新築マンションの
広い部屋を買う新婚さんもいる。
おそらく、20年後、7000万の買い物をした人は、さほど苦労もなく、住まいの買い替えを行い
3500万円の買い物をした人は、買い替えはできないで、維持費のかかる古いマンションに
住み続けるかもしれない。

おそらく運のいい人悪い人というのはあって、それは勝ち組負け組みとはいわないのだろう。
生きていく以上、せめて勝ち負けは自分の努力の結果であってほしいから。
くじ引きの結果をみてあなた勝ち組、あなた負け組みなんって分類している輩がいるの
なら、やっぱりそいつは頭が悪いのだと思う。



>人生において、勝ち負け、成功・失敗などあると思いますか?
勝ち負けは、受験戦争においては確かにあった気がします。
でも、就職を決める段階でほとんど運が左右する感じになってしまって、1980年から20年間
あらゆる業種が、批判の洗礼をうけて、世の中どこにもエリートはいなくなった。
医者も開業医はさておき勤務医はリストラの荒らし。銀行マンは、勤め先の名前が3回も変わる
不安定さ。何が正解で何が失敗かこれから先もわからない。

>自分なりの価値観を教えてください。
  幸福な結婚  仲のいい老後の生活  記憶にのこる仕事と仲間 旨い酒と食い物
  財布の中身や限度額を気にせず買い物ができる経済力
  ロレックスの時計を盗まれても、ちょうどいい、ファランクミューラーが欲しいと思っていた
  ところだ、と思えるくらいの所得(夢だなぁ)
  常に10年ごとに広く都心に近づく住まい
  好きなデザインの家具、音楽、書籍に囲まれたくらし。
  話のあう飲み友達 人生の優れた先輩 愛すべき犬
  だんだんに上達するゴルフ  月に一度の観劇
  死ぬまでに最低10冊は残したい自分の著作 かみさんがいつまでも若くて健康でいてくれて
  せっせとオレの面倒みてくれたら オレもカミサンの肩や腰を揉んであげよう。

  講演と不動産収入でのんびり暮らす老後・・・夢だなぁ

  なぁんて考えてくると、勝ち負けでなくて、自分だけのエゴってことになります。
  それと、自分の子供たちが健康で、世の中でいい仕事について和やかな家庭を持って
  にこにこしていてくれたら、オレの人生勝ち・・・だなあと思います。
  誰に勝ったのかはわかりませんが。 

  まだまだ 夢は遠いですけどね。 夢を枯らす現実の厳しさには勝ちたいですね。

ちょっとめいっぱい見栄はって勝手な独り言書いちゃいました。
失礼しました。
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こんにちは。



自分は人生に勝ち組・負け組はないとおもいます。
この言葉はつかっていないし、
いざ使おうとしたら、延々と人との比較論みたいなものに悩まされそうなので。


ただ、成功や失敗はあるとおもいます。
何かを勝ち取りたい!や、掴み取りたい!、あるいはやり遂げたい!
はあるとおもいます。
これって、たぶん人との比較じゃなくて、自分への思いのようなものだとおもいます。

こんな思いがつよくなっていくと、
個人的な人との勝負というか人との比較や組分けって
あまり意味がなくなるのではないかなとおもっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>延々と人との比較論みたいなものに悩まされそうなので
勝ち負けって、ようするに比較ですからね。他人と比較しながら生きるのって、デメリットがありすぎますね。

お礼日時:2005/09/03 09:14

こんにちは



勝ち負けっていうと、他人と比較した場合の表現であって、「私は勝ち組」なんて言ってる人は、他人を蹴落として生きてる人の自己満足だと思います。

自分の人生を他人と比較するなんてできないと思ってますので、勝ち負けは無いですね。

成功・失敗は誰でもあると思います。
人生80年としてずっと成功しっぱなしって人は、
まず皆無でしょう。逆もまた然り。
ほとんどの人はトータルでプラスマイナス0な気がします。

まぁ、死ぬときに笑って死ねれば、ある意味で勝ち組かなって思いますし、そうありたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>プラスマイナス0
おもしろいですね。山あり谷ありってやつですね。
笑って死ねるかは大事ですね。

お礼日時:2005/09/03 09:07

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