オリックスバファローズ

＞ソースが夕刊フジってどういうことですか？

ソース、つまりこの情報に対する情報源が夕刊フジという新聞である、ということです。
この夕刊フジはあることない事を書いていて、信憑性の低い記事が多いのと、巨人びいきで有名です。
yahooのトップニュースでもよく夕刊フジの記事が載りますが、話半分で呼んだほうがいいと思います。
今回の黒田の件も夕刊フジでしたし。

すいません、回答ではないのですが。

No8さんなどへ対してのお礼ですが、カープをかなり馬鹿にしていませんか?
川口・江藤・金本がFAで出て行ったのはカープの経営を考えてではありません。
特に金本はカープの体質を変えたい（FA残留を認めさせたい）と思ってあえてFAをし、再契約金は100万円でもいいといっていたらしいです。
もちろんお金があるとはとてもいえない球団ではありますが、選手が経営を心配して出て行くなんてありえません。
また、ポスティングで売るなんてことも今までしたことはありませんし、黒田に関してもないでしょう。
FAで出て行くかどうかはわかりませんが。
これに関してはソースが夕刊フジですし、信憑性も低いと思います。
質問に関係ないことで申し訳ありません。
でも、カープファンとしては納得いかない内容だったので。

#5&9です。

野球は球場、練習場など、初期投資がかかるスポーツなので確かに年俸しか経費の節約はやりにくいですね。パリーグは全チーム赤字で金儲けになりませんし。(楽天はとんとんの見込み）今年TV放送視聴率が落ちて、来年はサッカーワールドカップがあって、セリーグだって経営環境が良くなる気配がありません。

#5です。

お金を出していないのに、ブランドを使わせる、という状態は少々考えにくいです。近鉄の株主の多数がバファローズというブランドを使ってもらった方が、近鉄の経営にとって有利であると判断した場合、バファローズのままかもしれません。「無料でどうぞ」と言う感じですね。

でも出資を引き上げたあとでもバファローズと言う言葉を使っていたら、得べかりし収益をきちんとあげていない、とまた別の近鉄の株主から突き上げをくらうかもしれません。

早く近鉄の経営が回復してまたプロ野球チームを持てるくらいになれば良いですね。

grttさん回答ありがとうございます。

補足です（長文すみません）

私の推察が殆どですが、カープ買収の根拠はナベツネにあります。

昨年、近鉄球団合併問題の時、陰で糸を引いていたのはナベツネであり、助演は西武堤オーナーで実行役は宮内だった事は記憶に新しいですが、この問題に関して９月のオーナー会議の際、広島は棄権しましたよね。「我々は市民球団で市民に支えられている故、市民と相反する行動は出来ない」と松田オーナーは言って

しかし、広島の球団経営自体はかなり悪化しており、球団の戦力もここ数年ＦＡで川口、江藤、金本が去って今残っているのは野村、前田、緒方といずれも故障を持った３０代の選手が未だ中心になっているのも事実です。（彼らは立派ですが…）
また、地元では新球場設立のため「たる募金」を行っていますが、今年６月に田辺一球さんのブログでその様な問題が書かれてもいました。

そして、キーマンはヤクルトと楽天でしょう。
ヤクルトも今年度の経営状態は悪く、単年度の収支は１０億の赤字だと聞いています。
また、今年から参入の楽天は収支は良いらしいですが、元々ヴェルディのスポンサーに始まり、球団参入前にはオリックスグループの傘下である「あおぞらカード」の経営権を委譲されました。
恐らく宮内＆ナベツネと三木谷の間で何らかの密約が交わされているのは間違いないでしょう。
その密約とは考えるに「１リーグ１０球団制」を未だ考えているのではないのでしょうか？

恐らく合併のターゲットはヤクルトと広島でしょう。
ヤクルトと西武（或いはロッテ）、そして広島とオリックスを考えているのではないのでしょうか？

私は、その証拠として何故根来コミッショナーは未だ在任しているのことも一つの不思議と考えています。

今回、堤が株問題で失脚しましたが、やはり主役はナベツネで参謀は宮内と三木谷に重光も加わるのではないかと思います。

今年のプレーオフにオリックスが進出するような事があれば、合併は正解との判断が下され、昨年渦中に巻き込まれそうになったロッテや経営が苦しい広島、ヤクルトなどが再度合併の問題対象になりうる可能性は十二分にありえますね。

今でも「大阪近鉄」のファンです。

６のホークスファンさん同様、宮内は何をしでかすか判りませんからね。
それよりももっと恐ろしいことがあるかもしれません。

バファローズの名前をなくして、ＢＷを復活させて瀬戸内一体をフランチャイズにしてカープ買収を考える可能性は十二分にありますね。渡辺恒雄氏を味方につけて…

一番可哀想なのは、水口、岡本、的山ら元近鉄バファローズの選手でしょうか…

可能性はじゅうぶんあります。

と、言うより我々の間（関西在住ホークスファン）では、そうなるものと確信しています。オリックスの宮内オーナーという人は、野球を単なる宣伝の道具、商売道具としてしか見ていません。
オリックス・ブルーウェーブも、阪急ブレーブスからの譲渡後、一年か二年は「オリックス・ブレーブス」でした。旧阪急ファンの取り込みを図り、なじんだ頃に阪急カラーを一掃したのです。
とりあえず両チームの名前を半分半分残し、新チームに対する愛情が「抜き差しならぬ」段階に来て「バファローズ」は外すものと予想されます。
近鉄の３割出資も、数年間だけというのはちゃんと報道されています。
また、チーム名をずっと「バファローズ」で行くなら、チームのキャラクターは「バフィー」であるべきところ、現実は「ネッピー」です。

合併後できた球団であるオリックス・バファローズにはまだ近鉄の出資が3割残っているはずです。

今年6月の近鉄の株主総会でも、経営陣がなるべく早く出資を引き上げると言ったことは報道されています。近鉄では以前から大きな赤字をもたらすプロ野球経営に対して株主の批判が多いということは報道されていました。

バファローズをなくしてブルーウエーブに戻すかどうか、それはわかりません。ただ、近鉄は出資をゼロにした時に契約上バファローズをもう使わないでくれ、と言う、あるいは使わせない権利があるかもしれませんね。

旧近鉄ファンの人って、合併新球団の近鉄カラーが少なすぎると批判する人と、合併球団で旧近鉄と同じものを使わないでくれと批判する人と両方いるので、このチーム名の件に関して旧近鉄ファン全員が意見が一致することは無いと思います。

＃３のものです。

その社員の方が本当にそのようなことを言ったのだとしたら、その方の神経を疑わざるを得ません。

まずこの話が冗談だった場合、
その社員の方は合併に当たってないがしろにしてきたファンの方々のことを考えているのでしょうか。
ほんの軽い気持ちで言っただけだとしても球団の選手・経営側が一丸となって信用を取り戻すべく努力をしていかなければならないはずの時期に非常に不適切な発言だと思います。
このような社員がいると会社としての体質までもが疑われかねないですし、PO進出を目指してがんばっている選手たちがあまりにもかわいそうです。

そして、この話が真実であるとするならば、
正式な発表の前にそのような話をした社員は会社の機密事項をもらした可能性が高いことになります。

いずれにしても現段階においてそのような話をするのは完全に冗談としてその場だけで処理できるような環境でない限りよくないことだと思います。

もしその社員が質問者さんの知人なのであればその点を注意してあげた方が良いと思います。
合併の件もあってオリックスはあまり好きではないのですが、今後のプロ野球の発展のためにはがんばって頂かないといけないことには変わりないのです。
その社員の１人であることを自覚して今後もバッファローズ及びプロ野球界のためにご尽力いただけることを祈るばかりです。

そんなことしたら球団の人気がさらに落ちるだけです。

ただでさえ合併問題(ファンの声を無視した球団合併)で人気を落とし、
新ユニホーム問題(旧ブルーウェーブとほとんど変わらないデザイン)で人気を落としているのに
さらに旧近鉄ファンの神経を逆なでするようなことはしないでしょう。
それに最終的に神戸と大阪のどちらかにフランチャイズを絞らなきゃいけないのに追い出される形で神戸に収まったなんてことになったら格好がつかない。

とにかく今のオリックスにとっての重要課題は地に落ちた人気の回復でそれには旧近鉄ファンが非常に重要になってくるのだから「バッファローズ」の名前を廃止することはまず考えられないと思います。
仮に廃止するとしたら同時に「オリックス」の名称も廃止しなければとんでもないことになると思います。