アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日赤城山の方へ行き、山深い事に驚きました。
その時、「赤城山といえば国定忠治だよね」という話になったのですが、じゃあ国定忠治ってどんなヒトでどんなコトをやったの?という話になると誰も知りませんでした。知ってることは「江戸時代の任侠のヒト」くらいで・・・(^^;)。
そこで一応、もっとも大衆に知られた国定忠治像がよくわかるような小説(別に小説でなくてもよいのですが)があったら教えてください。
彼が実際はただのゴロツキであったのは知っているのですが、そこら辺のホントの話が知りたいわけではなく、この際、カッコいい任侠の話でも楽しめたら、と思っています。
ご存知のかた、よろしくお願いいたします。

あ、あと、清水の次郎長の小説も教えて頂けると嬉しいです。(^^)

A 回答 (2件)

国定忠治を扱った伝記、小説等は、以下のアドレスに多く掲載されています。


http://www.library.pref.gunma.jp/tenji/listH15-1 …
ほとんど未読ですが、笹沢佐保さんの「天保・国定忠治無頼録」は、リアリティに富んでおり、結構面白かったです。

清水次郎長の方は村上元三さんの「次郎長三国志」と、黒鉄ヒロシさんの「清水の次郎長」が、かなり楽しく読めると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます!
URLを拝見しました。
これはいっぱいありそうですねー。
次郎長の方の情報もありがとうございます。
とりあえず笹沢さんのを読んでみようと思います。

お礼日時:2005/08/31 21:17

国定忠治について#1の方の回答の中に無かったのを一つご紹介します。



海音寺潮五郎氏の『実説武侠伝』(文春文庫)の中に国定忠治を書いたものが載ってます。
小説ではありませんが、氏の得意とする史伝物なので色々な資料を調べて詳しく書いてあります。

又清水の次郎長ではありませんが、森の石松についても同じ本に書いてあります。
ご興味ありましたら読んでみて下さい。

海音寺氏の本は書店には余り出ていませんが、私はブック・○フで探しました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳アリマセンでした!
数日PCの調子が悪くて・・・・
現在#1さんが教えてくださったものを購読中です。
でも海音寺潮五郎も書いているんですねー。
森の石松についても一緒に書かれてるっていいですね!(^^)

>海音寺氏の本は書店には余り出ていませんが
そうですか!?
私は時代劇の大御所ってイメージがありますが・・・でも私がよく読んでいたのは15年くらい前なので・・・今の子は読まないのか?面白いのに。

お礼日時:2005/09/04 23:48

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!