マーガリンは体に悪いですか？

厚生労働省の言うことはしょっちゅう変わるので、

この前まで猛毒と言われていたことが実は健康に良かった、
健康食品とされていたものが実は人体に悪影響を及ぼすものだった、
なんていうとんでもないことがよく起きます。
（それほど日本が遅れているということです）

「マーガリンは身体に悪い」というのは少し語弊があります。
マスメディアが騒ぎ立てるために多少極端な表現をされていますが、
既に回答に出ているようにトランス脂肪酸や乳化剤など
加工する課程で使われるものがあまり良くないとされているだけで、
とんでもない量を継続的に食べなければ、
それほど影響するものではない、とされています。（あくまで現在の栄養学的観点から。）

余談ですが、一昔前まで動物性油脂は身体に悪く、植物性油脂は身体に良いと思われていたので、
むしろ「バターは身体に悪い」と言われていた時期がありました。
今は、「マーガリンよりはバターの方が身体にやさしい」とそのくらいの言い方が一番適切だと思います。

バターよりマーガリンの方が植物性で体に良いと思いますが、私はバターの方が美味しいと思います。

どちらにしても食べすぎなければよいのでは・・・。

マーガリンが体に悪いというのは聞いた事があるだけで、よく知りません。

ごめんなさい。

他の方の言われるように、マーガリンやショートニングは植物油（不飽和脂肪酸）に水素を付加して動物油と同じ飽和脂肪酸にしたもので、その際自然界にはあまり存在しないトランス脂肪酸が生成されます。

多いもので30％くらいのトランス脂肪酸が含まれます。トランス脂肪酸は、最近の研究でとりすぎると動脈硬化の原因となることが示されています。ドイツでは難病のクローン病との関係を示す論文もでています。その他に、アレルギーやガンなどとの関係も指摘されています。時々食べるくらいならそれほどの影響はないようですが、長期的に摂取することは避けたほうがよいようです。
カナダとデンマークでは既に禁止されています。アメリカでは2004年にトランス脂肪酸の含有量の表示義務が課せられ、トランス脂肪酸を含まない「Trans Fat Free」のマーガリンが売られています。2006年度からは禁止されます。ドイツ、オーストラリアでも含有量の表示義務が課せられています。

バターは、植物油に水素を添加して不飽和脂肪酸を変化させ固形化しています。

そのとき、体内に自然には存在しない脂肪酸ができてしまいます。

脂肪酸は細胞膜の原料ですから、不自然な脂肪が加わると正常な細胞の生活ができなくなってしまします。

＃２です。

過去のＯＫＷＥＢでもありましたのでご参考まで…。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1570772

どうもつい最近の週刊朝日で取り上げられたみたいです。

具体的にはマーガリンにはトランス酸というものが含まれていてこれを摂り過ぎると心筋梗塞の原因になるらしいです。
動脈硬化の人なんか医者がせっせと「バターをやめてマーガリンにしなさい」とか勧めるので危ない話ですね。

産経新聞
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
http://www.sankei.co.jp/news/050730/boo015.htm




でも、もしかしたら心筋梗塞を起こしやすい動脈硬化の人に医者がマーガリンを勧めるからマーガリンを食べている人ばっかり心筋梗塞を起しているとかいう話だったりして。

参考URL：http://www.sankei.co.jp/news/050730/boo015.htm

「トランス脂肪酸」で検索されてみてください。

http://www.food-safety.gr.jp/syokuhinhyouji/tora …

私はバター派です。

参考URL：http://www.food-safety.gr.jp/syokuhinhyouji/tora …

そんなことないです　優秀な代替食品です

バターよりも脂肪分が少なく低カロリーでビタミンが強化されているので

バターよりむしろ　よいと思いますよ