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質問します。
電車が好きな車椅子の方の希望で、ムーンライトながらを使用した旅行をサポート(ご案内)することになりました。

具体的には8/21の東京発なのですが、1列車中3席あるはずの、車椅子を固定する冶具の付いた一人掛けの座席が、発売と同時に売切れてしまいました。

毎日みどりの窓口に通っても、旅行会社にキャンセル待ちをお願いしてもダメだったため、取得方法を知人と模索していました。

すると知人がネット検索してくれた、あるネットオークションに3席とも正規の5倍ぐらいの値段で「格別最高の座席」として売りに出されていることが解り、愕然としました。
ネットオークションは解らないし、相手がどんな人か解らないので、出来れば足を踏み入れることはしたくありません。そこで、

1.前もって手帳等を見せればムーンライトナガラの指定席は一般発売前に買えるのでしょうか?。

2.該当座席を狙って指定を取る為には、やはりみどりの窓口で発売日朝10時に大きい駅ですぐ打ってもらうしかないのでしょうか?。

3.あんなに大量に指定券を売ることは法的に問題無いのでしょうか?。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、お時間のあるときにご回答くださいませ。

回答へのお礼は若干遅れます。ごめんなさい。

A 回答 (4件)

詳しくはJRにお尋ねになるべきとは思いますが、以下分かる限り/予測できる限りで



1)一般発売前には買えないはずです(システム上でも制限をかけていると思われるため)

2)予め、みどりの窓口のかたにお話をしておき、10時ジャストに予約はいるように打ってもらう、というのは、他の予約取りにくい列車(北斗星etc.)でも行われていることのようです。。。
大きな駅ですと難しいでしょうから、小さな駅の方に相談すれば可能かもしれません。。。

3)ネットオークションでの譲渡は禁止、もしくは禁止されなくとも好ましからざることでしょう。
なお夏休み時期ですから、車椅子の方への転売を狙ってのことというより、一般的な利用者(少しでも広いスペースでの移動を求める方)向けの転売と考えたほうがよいと思います。
JRでどこまで網をかけてロックアップできるかは分かりませんが、少なくとも、「手帳を見せないと売ってはならない」といったような形での通達で縛りをかけることはできるかもしれません。。。(→JRのお客様センターなどに要相談でしょう。)

以上もしご参考いただけるところあれば幸いです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2005/08/09 10:05

「ムーンライトながら」に使っている車両には車椅子対応の座席がありますが、これは昼間の特急に使う時に車椅子対応として使うために準備されている座席で「ムーンライトながら」では、車椅子対応として使われてはいないようです。

(時刻表の編成表に車椅子マークがありません)

車椅子用の座席の場合は、通常の窓口での発売とは別に、車椅子利用者のみに席を割り当てますが、「ながら」では車椅子利用者用の座席ではないので、そういう別枠の扱いはしていないようです。

したがって、(1)は無理です。方法としては(2)しかありませんが、大きい駅が有利という事はありません。慣れている係員が有利です。ないしはJRの窓口と同じ機械が入っている旅行社ですね。ただ、「ながら」が混む日は「北斗星」とか「カシオペア」とか「トワイライトエクスプレス」などもっと高額な列車の指定券も競争率が高いですから、旅行社などでかけあって発売と同時に打ってもらうのは難しいかもしれません。

転売は、JRが営業上の不利益を被っているとして、民事としては差し止めを求めるのは可能だと思いますが、法的(刑事上)の責任を問うのは難しいかもしれません。一種のダフ行為ですから、取り締まる根拠がないわけではないはずですが、暴力団の資金源になっているとかでないと警察は動かないでしょうね。

あとは旅行業法に違反している可能性がありますが、これも適用されるかどうかは微妙だとおもいますので、告発しても受理されるかどうか・・
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
参考にします。

#4様のお礼欄をお借りして
皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

確かに10時に指定出来なければダメなのはわかりますが、本来その列車が車椅子表示がなくても、その座席が持つ特性故、健常者が触れないでおく配慮は暗にあっても良いのではと思うのです。

せめて1席だけにするとかの配慮でもかまわないと思います。

オークションで売れなければ、あの座席はどうなるのでしょう?。捨てられてしまうのでしょうか?。

3席のうち2号車の1席は名古屋まで指定でき、席を立っても他の人に取られることはありません。

せっかく固定できる席があるのに車椅子を固定出来ずにいれば、他の人に迷惑がかかるかもしれません。
夜行列車でわざわざ行かなくてもと思われるでしょうが、その彼は「ながら」に乗りたいといっているんです。

盲目的に闇雲に障害者の印籠を行使するのではなく、謙虚な気持ちでいる人なのです。

それを、3枚ともオークションで売っている姿に、今の日本の縮図を見た気がしました。

たぶん乗れないと思いますので、今回はあきらめます。
御四方の回答に感謝いたします。

お礼日時:2005/08/09 10:21

いま、ヤフーオークションで出品されているところを見ました。


私もヤフオクでちょくちょく入札や出品をしますが、あまり入札したくないなと思うような出品者ですね。
(取引自体は丁寧な人だとは思いますが・・・)

1.買えません。が原則です。
確かに、JR東日本やJR西日本がネット上で、また大手旅行会社では窓口で事前操作の予約を受けてますが、青春18きっぷ期間中のムーンライトながらの車椅子用の席を押さえてもらうという対応は難しいとは思います。
(通常の席でも難しいです。)

2.おそらく、小さい、かつ端末操作に慣れている方がみどりの窓口に座っている駅で、1ヶ月前の10時ちょうどに席番指定で発券してもらっているものと推測します。
大きな駅は逆にちょうどの時間で端末を打ってもらえる保証はありません。
(以前、それでJRの某駅の窓口係員と揉め、上の方の話し合いで結局粗品をもらったことがあります)

3.民法上、転売自体は問題ないとは思います。また、輸送約款には有効な乗車券を呈示もしくは購入が指定席販売の条件にはなっていますが有名無実化しているのが現実です。
倫理上は問題があるとは思いますが。

反面、民法の教科書的な考え方ですが、「転売の為に購入する人間には売るのを拒否、または特定の人間のみに販売する」はできるかと思います。
実際、今回の件とは若干脱線しますが、某劇団のファンクラブ(掛売りでの先行予約特典があります)では、ヤフオクなどをチェックしていて、明らかに転売目的で購入している会員を見つけ出して除名しているそうです。

しかし、名前を名乗ならくても指定席を購入できる以上、こういう対応は難しいとは思います。

しかし、車椅子席は発売日初日(もしくは最初の1時間のみだけでも)手帳が無いと購入できない制限を設けてほしいとJRに申し入れる価値はあるとは思います。

ただ、現実問題としてはこの時期のムーンライトながらは通路やデッキにも人が溢れ、車椅子を受け容れる態勢をとるのが非常に難しいと思われるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2005/08/09 10:06

残念ながらまだJRでは障害者用座席指定としては販売していませんね。


新幹線にはコンピューター(マルス)に入ってない席があるようですが。
お節介かもしれませんがムーンライトながらは毎日運転されてますのでなにも混雑している夏休みを利用しなくてもいいとおもわれますが。
もし急ぐなら新幹線なら車椅子の座席が取れる列車が多いのですすめます。
また夜行ですので貧乏学生(失礼)対象ですよ。
373系特急型電車に体験乗車なら東海や富士川も使ってます。

1)一般発売前に買えるのは団体のみです。
2)事前予約している駅のみどりの窓口もあります。
3)法的にはなんの問題もありません。転売目的で指定席券を横流ししています。
SLあそBOYはSL指定券が券面800円が一万円を超えてます。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
参考にします。

お礼日時:2005/08/09 10:05

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