日焼けに効く

急に日焼けをしてしまい症状が軽い場合は、まず氷や冷水シャワー、濡れタオルなどでほてりを鎮めます。

その後非ステロイド性の鎮痛消炎成分や、ブフェキサマク配合の軟膏を塗ると炎症も早くひきますが、自然のものでは炎症を抑える効果のあるアロエの汁もオススメです。

次に化粧水などで水分補給を十分にします。日焼けした肌は荒れていて乾燥し
ています。肌の乾燥はかゆみの原因にもなるので、潤いを与えることは重要で
す。そして与えた水分が逃げないようにクリームや乳液などで皮膚の保護を。
でも、水ぶくれ等、症状がひどい時にはすぐ病院へ行きましょう。

日焼けによる後遺症で怖いのがシミ。ビタミンＣを多く含んだ食品やサプリメ
ントの服用でシミを防ぎましょう。また栄養バランスのとれた食事も重要。
できてしまったシミを薄くするのには、ラベンダーオイルが効果を発揮します。
肌細胞を活性化させる効用があるので、ビタミンＣを含んだローズヒップオイ
ルなどと組み合わせれば、シミに効く美容オイルのできあがり！ラベンダーオ
イルなどを使った肌のケアはアロマ効果も期待できます。ただし、肌に合わな
い場合もあるので、必ず少量を腕などで試してから使いましょう。また妊娠中
の方は使用を控えたほうがよいとのことです。

日焼けで皮膚が赤くなるのは一種のやけど状態なので、きちんとケアすること
が大切。日焼け対策と対処法を実践すれば、きっとこの夏も楽しく過ごせるで
しょう。

ほんと、日焼けは「火傷」ですよね。

そう思って、私は以前、「オロナインＨ軟膏」を塗ったことがあります。
効能に「やけど（軽いもの）」と書いてあったので・・・

効果があったかどうかは覚えていません。

日焼けを軽く考えていませんか？

日焼けは、やけどそのものです。
更に悪いことに、紫外線の影響で皮膚の遺伝子異常が起こり癌と変化することです。
対処方法も、焼けどの薬を使いましょう。
酷いようでしたら医者に掛かる方が良いですね。
跡が残ってしまいますから。