真珠と真珠の偽物、ダイヤとジルコニアの違い

本物の真珠は,真珠層のため照りが深い所から出ます。

偽物は表面が光ります。

ダイヤとキュービックジルコニアの違いは、キュービックジルコニアに対し
ダイヤの硬度が圧倒的に高いので、カットのエッジがシャープです。

どちらも少し見慣れると判別することが出来ます。

#5

逆ですね(汗

油性マジックで落書きして、きれいに書けたらダイヤ、はじいて書けなかったらジルコニア

です。試してみてください。責任は持ちませんけど。

　ダイヤは脂質に非常に馴染み易いんだそうです。

手の脂なんかで曇っちゃったりして。

　だから、油性マジックで落書きして、きれいに書けたらジルコニア、ぶん殴られたら、もといw、はじいて書けなかったらダイヤ、ということですね。

真珠といってもいろいろあります。

アコヤ貝からとる「本真珠」、淡水で育て他の貝からとる「淡水パール」貝殻からつくる「貝パール」あとはプラスチックの偽者。

本真珠も形や不純物や色によって値段はまちまちです。1個数万円するものや、本物であってもどこかの観光地で無料でもらえる程度のものであったり。

「淡水パール」は安いです。1個数百円。小さければ数十円。いわゆる冠婚葬祭用のパールのネックレスなどには使いませんが、おしゃれなアクセサリーにはふんだんに使っています。
淡水パールはちょっと長細く、ライス型が多いのですが、それもいろいろで本真珠と見分けつかないくらいまん丸で綺麗な形もあります。
百均の真珠は淡水パールかもしれませんね。

ジルコニアはダイヤより品質的には硬くて光るといわれています。だから綺麗過ぎるのがジルコニア？でも、それより、「こんな大きなダイヤをこの人がつけているはずない」と思ったらジルコニア。かな。

偽者の真珠とホンモノ。

同じ大きさなら本物のほうが少し重い感じがします。
どこがどうと細かくはいえないですが、見た目もやはり違います。
１粒ではわかりにくいですが、ネックレスになると結構わかりやすいです。
ただ、買ったばかりとかネックレスで本真珠ではなくても数千円のものをつけると冠婚葬祭の席ではそれほどわかりにくい（あからさまに「偽者だ」とはわかりにくい）ですよ（笑）

ダイヤとキュービックジルコニアは、キュービックジルコニアの方が明るいと言うかキラキラしていると思います。
カットが細かく見えるのもジルコニアの方ですね。
今手元にＷＧ（ホワイトゴールド）にキュービックジルコニアのピアスと、プラチナのチェーンに本物のダイヤのプチネックレスがあります。
ピアスの方は発光がいいと言うか、全体的にキラキラまぶしい漢字です。
ネックレスの方はピアスに比べると光が鈍くチェーンも色が鈍いように感じますが、実際つけてみると落ち着いていい感じです。
私自身が３０代ということもあり、アクセサリーコーナーでいろいろ手にとって見るのですが、やはりダイヤとキュービックはかなり差があると感じます。
並べるとわかりやすいですよ。

「見るだけ」でしかも「単品」であったら分らないと思います。

でも、「本物と偽物」、両方あったら実は結構見分けが付くかもしれません、真珠なら。
というのも、真珠の本物と偽物の違いは「表面」で、
天然物は「ざらざらしている」、偽物は「なめらかでつるっとしている」んです。
簡単に見分けるコツは、真珠同士を軽くこすり合わせるとよく分ります。
「ビーズをこすっているような」抵抗が何もないのが偽物、「チョークをこすっているような」ちょっときしむような感じが本物、です。
１００均であるようなものは、ビーズなんかの仲間のモノだと思います。
昔からありますよね？真ん中に穴の開いた飾り用のやつが。そういうのだと思います。

ちなみに、ダイヤとジルコニアですが、
私も見分けはつきません。
一説によると、ジルコニアの方が軽いらしいです。
でも、あんなちっちゃいモノの重さなんて手で持ったぐらいじゃ分りませんよね（＾＾；