プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

主人30歳(会社員)、私27歳(学生)、子供10ヶ月の家族です。
出産を機に、主人の生命保険の見直しと私の生命保険の加入とを検討しています。
まったく初心者なのでアドバイスを頂ければ幸いです。

現在主人の保険は、結婚前に義理の父母がかけたものを引き継いでおり、死亡保障2500万円、入院3000円で月々の支払いが約12,000円ですが、5年おきに健康の場合は20万円頂けるものです。
更新まであと9年あり、できれば解約しない方向で考えています。

ただ、保証が低いので死亡保障を3000万円、入院7000円になるように、追加で入りたいと思っております。現在のものに増額すると、けっこう値段がかかるようでした。

一方私の保険に関して、子供が大きくなるまでは死亡保障2000万円、入院5,000円程度かなと勝手に考えていたところに、COOP共済「あいぷらす」というのをみつけ、支払いが月額約4000円なのでこれでいいかなと思いました。
主人のものも、混乱しないように、同じ商品で掛け金が低いものを追加しようかなと考えています。

ただ、ここではガン保険は必要とか色々な意見を見ますし、第一子は非常に安産だったものの次はいつどうなるかわからないので、共済の場合の問題点や民間の利点などアドバイスを頂ければ幸いです。

宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

ご主人様の保障内容がわかりませんので、詳しいアドバイスは出来ませんが、保険料と保障のバランスを考えた保険の加入をお勧めします。



おそらくは、60歳まで保険料を払いつづけた後の収支を計算しますと、出費の方が相当大きくなっているはずです。

私見ですが(同じことを15年ほど言いつづけています)、終身・1000万円+お子様の独立年齢までの保障を年々減っていく「逓減定期」や「家族収入」特約で充当、終身医療・日額1万円程度、全ての保険を60歳くらいで払込終了になるように契約。
こうしますと、総払込保険料・約1000万円、残っている保障・死亡1000万円+医療1万円が一生涯、収支は合いますし、安心は一生残りますね。

奥様の死亡保障は、終身・500万円もあれば充分では?
生活費に困らないようですので、葬儀費+αで良いと思います。 それよりも医療を充実させたほうが得策です。
がん保険も家族で加入したほうが良いでしょう。

60歳までに死亡される方の確立は、100人中7~8人です。生存のリスクも考えた内容を設計してもらうと良いと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスをどうもありがとうございます。
保険料は現行のものは高すぎるということですね。
現在契約中のものに関して、生保のおばさんに転換をコンバートと言ってすすめられましたが、どうも損をしそうだったためそのままにしようと思っていましたが、もう一度改めて全体的に検討します。
ただ、解約は損なのではないでしょうか?

親戚がみな80・90まで生きているので、60歳までの死亡率の高さに驚きました。
こちらも考えなおします。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/26 19:44

共済についてのみお答えします。

県民共済、国民共済は手術給付がないかあっても特定の病気のみです。その点コープ共済は手術給付がついています。還付金は少ないですが県民共済の医療特約を別につけるよりはいいのではないかと思います。若い人の入院は手術を伴うことが多いです。
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この回答へのお礼

共済の利点欠点を簡潔にありがとうございました。

お礼日時:2005/08/01 11:07

老後の資金を貯める目的で無い限り、思い切って掛け捨て保険や共済にされた方がお得だと思います。


ご主人が若いうちはいいのですが、ある年齢になると中性脂肪、肝臓疾患(γGTP)等で入りたい保険にも入れなくなるの注意が必要です。

ご主人が亡くなられた場合に必要な金額は家や不動産等で異なりますが、必要額を算出して年金(遺族年金)でカバーされる部分を引いて保険受取金額を算出されては如何でしょうか。

ちなみに私はCOOP共済、都民共済、国民共済全てに入っていますが、受取金のスピードや保険料の安さ(還元金含む)から都民共済がベストだと思います。
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元保険営業マンです。


ノルマに追われて、顧客の為にならない保険を売る事に嫌気がさして辞めてしまいましたが、わかる範囲でご説明します。

まず、現在の保険について。
支払いが、年間14万×5年=70万です。
5年間無事故であれば、20万のバックですが、私見としては無意味だと思います。
その理由として、
(1)保険事故(保険金支払い)が発生すると、支払い金額の大小に関係なく、20万円がパーになる。
(2)預金と違い、保険会社の破綻時、保護がされません。

現実問題として、保険の入院補償などが必要なケースは、付き添い看護が必要な子供や老人の場合であり、大人の場合は、入院保障はあまり重要ではありません。
特に、今回の場合3,000円の医療保障は、支払う意味が無いと思います。

都民共済でも、死亡保障が1600万付いて、月々4千円と言ったものまであります。私はむしろこちらの方をオススメします。
と言うのも、都民共済・県民共済については、還付金の戻り率が高く、支払いも迅速なので、個人的にはオススメです。

死亡保障が欲しいのであれば、掛け捨ての定期保険だけを入ったほうが良いと思います。


辛口で気分を悪くされたらすみません。
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この回答へのお礼

3000円の医療保障、まさにおっしゃる通りですね!
気がつきませんでした。
このたびは貴重なアドバイスをどうもありがとうございます。

お礼日時:2005/07/30 21:35

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