陰部が痒い

夏にできる、掻くのを我慢していれば治る、というのであれば

「汗などで湿って皮膚が弱くなっているところへ下着でこすれたりする刺激が加わってカブレを起こした」ものだと思われます。
また、カブレを掻いたために爪から白鮮菌(水虫菌のこと)などが感染した「インキンタムシ」というものもあります。(昔は男が股間をボリボリやる病気の代名詞だったのでちょっと恥ずかしいと思われている呼称です)

どちらにも市販薬が存在しますが、白鮮菌でなくカンジタ菌(これも空気中にある常在菌)だと白鮮菌用薬では悪化させる可能性もありますし、もしもインキンに似た症状で始まる「ベーチェット病」という病気だと、全身の粘膜に潰瘍ができ失明することもあります。
自然に治るからと言って放っておかず、一度はお医者さんに相談してみることをおすすめします。

診断と治療は皮膚科でしてもらえますが、異性の医師には言いいにくいという場合は、男性なら泌尿器科、女性なら産婦人科にご相談を。


http://www.ikedamohando.co.jp/products/dericare/
http://www.horiki-hifuka-clinic.com/c_sitkan/ma- …
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/khoken-i/kentele …

参考URL：http://web.kyoto-inet.or.jp/org/khoken-i/kentele …

回答ガイドラインに

『「それは○○という病気です/と思われます」「○○という薬を使用してみてはいかがでしょう」といった、病状の改善を目的とした投薬や治療方法に関する指導やアドバイスは、医師法第17条に反する恐れがあるため、禁止させていただきます。』
とかいうのが出てきたので、私はあくまで自分の体験談として書いてみようと思います。ご参考になれば。

もしインキンタムシだとすれば、自分(♂)も罹ったことあります。（もう２０年前もですが）
学生寮に入ってて、おフロで貰っちゃったんですね。当時寮内で流行ってました(笑)
市販の水虫薬で退治したわけですが、自分の場合、薬局で勧められたクスリが合わなくて最初は逆に悪化拡大してしまい、結局は寮内でクチコミ(笑)で支持されていた”タックル軟膏”を試したところ非常に相性がよかったらしく、お尻まで拡がってた状態から1週間で治りました。（ちなみにこれ今でも売ってます）
水虫薬は自分との相性があるようなので、医者様に診てもらうにしても、処方された薬で逆に悪化するようならそのことを早めに医者様に言った方がいいです。
あとは何より清潔を保つことが大事ですね～。自分の場合、思春期で人の目がある中で陰部をガシガシ洗うのが恥ずかしいというのがあったのも原因だったかも。それ以後平気で陰部をガシガシ洗うようになりましたｗ

ところで、多分御自宅に家族と住んでおられるのですよね？
家族の他の誰かに水虫持ちがおられるのであれば、そちらの水虫も退治すべきと思いますよ。

こんにちは。

症状が大変よく観察されてかかれています。
おそらくインキンタムシで間違えないでしょう。

女性のカンジダなどとは親類で、「白癬菌」というカビの一種で起こるものです。

大変古くから有名な方法ですが、ヨードチンキ(希)をかゆい範囲より広く、広範囲に塗ると大変早く、うまく行けば一日で、普通は毎日塗れば数日で直ります。

ただ、ヨードチンキはかなり刺激が強く、股間の広範囲に塗るとかなりキツイものがあります。

また、下着にヨードの茶色が付いてしまうとか、外の風呂やプールなどで目立つ事など、ちょっと弊害もあるので、皮膚科に行く方がいいかもしれません。

カンジダでは？

抗生物質を飲みすぎてなる場合もありますし、体力が低下したときでもなることがあります。結構女性はかかりやすい病気です。
一度産婦人科で診てもらったほうがいいと思いますよ。

それはインキンタムシです。

陰部の水虫をインキンタムシと言います。
まずは清潔にして水虫の薬を塗りましょう。
それでも治らなければ病院に行ってください。

インキンタムシじゃないですか。

水虫と同じカビの一種です。もしもインキンタムシなら放っておくと広がってかゆみもひどいしとんでもないことになりますよ。恥ずかしいところですけど早めに皮膚科に行ってください。お医者さんの薬をぬったらすぐに治ります。

インキンタムシでは？

皮膚科に行ってみてください。