電子技術に詳しくなりたいです

回路設計を専門にやっている者です。

高周波、低周波、デジタル、アナログ、なんでもやりますが、最初はオーディオアンプから始めました。

やはり最初は、アナログ低周波のオーディオアンプでしょうかね。

理由１）デジタルは基本的に、動作中の測定でないと意味を持たない、
その点アナログは、回路停止（アイドル状態）で測定が可能、これは「バイアス」と言う概念からです。
したがって、オーディオアンプであれば、テスター１台で設計までできる。

理由２）デジタル回路を「突き詰めて行くと」アナログ動作になります、
デジタル回路はアナログで言う「飽和領域」で動作しているので、アナログ回路に精通していれば、回路動作は理解しやすい（論理については別ですが）

テスターは有るようですので、電源回路とオーディオアンプから始められては？？

初心者に参考ＵＲＬ
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Circuit/251 …
http://miyasan.serio.jp/series4/index.html
http://www.hobby-elec.org/ckt.htm

電子ブロックあたりからというのは?

http://www.denshiblock.co.jp/
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/block.html
その次はOPアンプに進めば，アナログ回路の基礎はある程度なんとかなるのでは．趣味レベルならアンプも作れなくはないでしょう．

昔なら初歩のラジオかラジオの製作を1年分くらい図書館で読むとかいうのもありだったんでしょうけどねえ．

オシロとか，そりゃあるにこしたことはありませんが，プロを目指すわけじゃなし，はじめはなしでもいいのでは? オーディオ帯なら PC のサウンド回路を使って取り込んで表示したりするフリーソフトとかもあるし．
テスタだけは必須で，2台以上あると便利です．

デジタルオシロ(最低でも10万チョット）、テスタは必須でしょう。

アンプならSGも必要。
>家電の修理とか、
回路図がなくて、LSI化されていれば無理。
>アンプとか作品を自分で設計し
集積化されているので、作るとしたら真空管アンプぐらいでしょう。

アナログ回路より、デジタル回路からやってみてはいかがでしょう？

TTL-ICあたりから試してみると、良いかもしれません。
アナログ回路であれば、電源キット→信号発生回路→アンプと進めば良いかな。
アナログ回路を扱うには、回路計の他、オシロスコープが欲しいですね。（そういう意味もあって、デジタル回路からやった方がいいと思いました）

参考URLは、電子回路関係では有名な部品屋です。

参考URL：http://akizukidenshi.com/