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先日購入したIBM(HITACHI) Deskstar 7K250 SATA 250GBのHDDがWin2000上で128GBしか認識されません。別のPC(Win2000)でチェックしても同様です。
使用環境は、Socket478 800FSB CPU P4 3.40EGzH Memory 1GBで 起動HDDが80GBのSATAで、問題のHDDをDドライブとして接続。

ちなみに、Dos上の Fdiskで領域を作成したら250GBの領域が確保でき、Win2000上でNTFSフォーマットし、一件落着かにみえました。
がしかし、128GB以上のデータをコピーすると、コピーは正常に終了したかに見えるのですが、データの一部(多分128GBを超えた部分)は壊れていてアクセス出来ません。
再起動すると、Dドライブのエラーチェックが始まり、いままでに見たこともないほどの大量の英文コメントが流れます。エラーチェックは割と早く終わり、システムは立ち上がるのですが、データは壊れたままでどうすることも出来ません。
そのデータを削除するとエラーとなり、仕方なく、ディスクの管理で、250GBの領域を削除すると未割り当て128GBに戻ってしまいます。

購入したHDDの不良なのか、システム上の問題なのか、悩んでいます。
店(NET通販)に連絡する前に、こちらのシステム上の問題が無いのか確認したく、詳しい方アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こちらの現象ではないかと思います。



http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=k …
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0624 …

参考URL:http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;305098,http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0624 …
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この回答へのお礼

早速のコメントありがとうございました。
見事解決いたしました。知らないことは恐ろしいことです。
IDEのHDDのときも、137.4Gの壁があり、それなりに経験しておりましたが、SATAもこんなばかげた問題が、同じように残されていようは、疑いつつも信じがたいことです。
使用OSのWin2000はSP4で、IDEのHDD 250GBは認識しておりましたので、まさかこんなことが起ころうとは思いませんでした。
SATAは、レジストまで書き換えなければ認識できないことはどうもいただけませんね。
SATA 137.4GBの壁を取り除くには、必ずレジスト変更が必須なのでしょうか?
それとも、Biosがこの問題をカバーしていなかったから、後からレジスト変更を余儀なくされたのでしょうか?(Biosを最新バージョンにアップしてから、レジスト変更したので、この問題の原因は不明です)
これに関して、おわかりの方おられましたらコメント期待します。
何はともあれ、無事解決しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/14 15:33

>Win2000 SP4をインストールした後に、


>これらのHDDを接続し、レジストリ変更なしで
>どう認識するかのテストをしてみたいと思っています。

結果の報告をお待ちしています。

私としては、MSのサイトにはっきりと「不具合がある」と書いてある(私はSP4でも不具合有りと解釈しますので)以上、やるだけ時間の無駄な気がしますが。(仮に問題が起きなくても、起きない保証がありませんし)

この回答への補足

ようやくテストする時間が取れました。

CドラにWIN2000 SP4をインストール後、S-ATA 250GBと、P-ATA 250GBのHDDを、それぞれD,Eドラとして接続してみました。

結果、P-ATA 250GBのHDDは問題なく正常使用できましたが、S-ATA 250GBのHDDは、137GBの壁を越える部分にアクセスするとエラーとなり、正常使用出来ませんでした。

レジストリを追記することで正常使用が可能になりました。

以上です。

補足日時:2005/08/02 21:39
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この回答へのお礼

いろいろ、ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/02 21:41

SATA自体にはあまり明るくないのですが・・・。



W2KはBIOSとは関係なくHDDにアクセスするハズですので、BIOS云々は全く関係がないと思います。

また、補足文中の質問ですが、
Service Pack 3 (SP3) 以降に含まれていますが、その場合でも、この資料の「解決方法」で説明しているレジストリの修正は必要です
と書かれていますので、当然SP4でも修正が必要だと解釈するのが普通だと思います(SP3以降=含SP4と一般には解釈しますので)。
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この回答へのお礼

このこと、Win2000 SP4をインストールした後に、これらのHDDを接続し、レジストリ変更なしでどう認識するかのテストをしてみたいと思っています。
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/15 11:31

No.2の補足で指摘されているその部分が、私にも正確には分からないところです。

すみません。現象を確実に再現できる環境があれば追試もできるのですが。

多くの伝聞(Windows 2000 SP3までは問題があるがSP4では問題がないらしいというもの)を目にするのですが、この問題に関してマイクロソフトのサイトでSP3とSP4の明確な違いの記述を見つけることができず、同じWindows 2000 SP4でも問題が起きる、いや起きない、とレポート自体も両方あるようです。

この回答への補足

この件で、もう一台のPCのことが気になり調べてみました。
やはり同様の事態でした。

そのPCも、SATA HDD 160GBをDドライブとして使用していました。こちらのPCは、Win2000と98SEのデュアルブートで使用している為、FAT32フォーマットで使用。
このPCのOSインストール状況を説明しますと、まずDos FdiskでCドライブ用のSATA HDD 80GBと、Dドライブ用のSATA HDD 160GBに、それぞれ基本領域を作成、そしてDos上でFAT32フォーマットを行いました。
次に、Win98SEを、Dドライブにインストールし、そしてCドライブにWin2000をインストールしました。

その後、160GBには、70GBほどのデータ(含むWin98SEシステム)が入った状態で、数ヶ月間何事も無かったかのように今日にいたっておりました。

今回の事態を受け、このHDDにも137BGの壁を越えるように、データを追加コピーして見ましたら、案の定、このHDDのデータすべてが壊れ(文字化け状態)、アクセス不能になってしまいました。

これらの経験から、レジストリを変更していなくても、DOSのFdiskでは、137GB以上の領域が作成、フォーマットできたかに成るが、137GBを超えるデータが保存された時点で、その破綻が起こるということが解りました。

これは、見方によっては大変な事態(大事なデータ破損)が、ある日突然訪れると言うことです。
同様の使い方をしている方がおられましたら、要チェックです。

今回、こんな形で知ることが出来て、大変よかったと思っています。

補足日時:2005/07/15 11:18
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この回答へのお礼

いろいろと、ご意見ありがとうございます。
このコーナー、まだご意見、コメントある方がおられたら、是非お聞かせ願いたいので、しばらくクローズしないでおきたいと思います。

お礼日時:2005/07/15 11:36

改めて質問を読み返してみると、質問者さんは最初の領域作成をDOSで行われたのですね。

そこの部分を読み落としていました。

調べてみたところ、MS-DOSのFDISKは48ビットアドレスモードに対応しておらず、PATA (IDE)かSATAかによらず128GB (137x10^9 B)を超える容量の領域確保を正常に終了することがでいないようです。(エラーとはならず、異常な状態を残して終了する。)

http://www.pcbuyerbeware.co.uk/IDE1.htm

ひょっとしてIBM-DOSやDR-DOSのFDISKは対応しているのかもしれないのですが、そちらはちょっと分かりません。

またWindows 2000/XPに関しては、Windows 2000 SP4以降およびWindows XP SP1以降が48ビットアドレスモードに対応しており、これらであれば正常に領域確保が行えるようです。Windows 2000 SP3以前およびWindows XP SPなしの場合、単体では48ビットアドレスモード非対応となっており、レジストリの変更が必要となるようです。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~winter/2ch/hdd/

BIOS対応の有無に関しては、MS-DOSでは「BIOSが対応していてもFDISKが対応していないのでダメ」、Windows 2000/XPではBIOSが対応していない場合ブートパーティションが128GB超ではブートに問題が発生する可能性あり、BIOSが対応している場合はブートに関する問題なし(SPごとの問題のみが残される)ということになるようです。

この回答への補足

この問題、もう少し理解したいので、再度詳しい状況をのべます。
事情により、SCSI HDD起動のPCを、SATA対応のマザーに変えました。(SCSI無しにしました)
起動用HDDをSATA 80GBに変更。
Win2000ブートCDから、NTFSフォーマットでOSをインストール(SP4 BAT付)。
すべての設定を完了後、今回の問題であったSATA 250GBのHDDを、Dドライブとして、ディスクの管理からパーテーテュン作成、NTFSフォーマットしました。
しかし、もうすでに、この時点(パーテーション作成以前)から128GBしか認識できていませんでした。
Win2000上で何をやっても解決しないので、ダメ元で、Dos起動でFdiskを行ったわけです。(結果は、質問の通りです)

そして、今回のアドバイスを受け、まず最新Biosにアップ。
しかし、これだけでは、解決しなかった為、次にレジストリの変更を行い、見事解決した次第です。

後から、もう一度ご紹介いただいた参考URLを読み返してみたら、

”重要 : 48 ビット LBA のサポートは Windows 2000 Service Pack 3 (SP3) 以降に含まれていますが、その場合でも、この資料の「解決方法」で説明しているレジストリの修正は必要です”

と記述されていましたが、この説明からは、SP4は、レジストリ変更が必要か否かが不明です。

SP4がレジストリ変更が不要であるのなら、今回の問題は、未対応(未対応かどうかは不明)Biosのまま、250GBのSATA HDDを認識させてしまったことが原因なのか、それとも、Win2000(SP4)をインストールするより先に、このHDDを接続していたのが原因でしょうか?
それとも、SP4もレジストリ変更が必要なのでしょうか?

補足日時:2005/07/14 23:08
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