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今まで読んだ中で、考え方を変えさせられた、読んで悩みが晴れた、心が揺り動かされた、泣いた、など思い入れの深い本を教えてもらえませんか?

A 回答 (8件)

はじめまして



ものの見方の観点が変わった本
・「唯脳論」 養老孟司
・斎藤一人さん関連の本
・子どもに伝えたい三つの力 斎藤孝

感銘を受けた本
・「ぼくは勉強ができない」 山田詠美


当時の自分が共感した本
・「風の歌を聴け」~「羊をめぐる冒険」 村上春樹
・「ノルウェイの森」 村上春樹
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 「いま、会いにゆきます」


読む時間もかからないし、回りに一人位は持っているでしょうから、借りて読まれたらいかがでしょうか、流行本ですが、意外に感動しますよ。
 
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こんにちは。



自分が最も感銘を受けた本はこれを抜く事は出来ません。

元は外国語版ですが、パトリシア・ハーミーズで訳者が大野晶子さんの『グース』です。
これは人生に最も大切である『勇気』について考えさせてくれるモノです。
随分前の本なので今は廃刊になっているかもしれませんが、もしお目にかかったならば是非ご一読下さいませ。
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山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」です。

1~5巻までありますが、特に3巻の「御巣鷹山篇」は衝撃的でした。
日航機墜落事故について描かれています。
これほど心を揺さぶられた本はありません。
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(元?)弁護士の中坊公平氏の自叙伝、


「金ではなく鉄として」

朝日新聞に連載されていたものが単行本化されたものです。
なかでも後半の森永砒素ミルク中毒事件のくだりは衝撃的ですらあります。
1955年に起きたこの事件は森永の粉ミルクに砒素が混入し1万2千百人の被害者と百三十人の死者を出した大惨事です。事件の後遺症は「存在しない」と森永と国が切り捨てる中、砒素混入ミルクが原因で重度の障害を抱える子供をもつ親はすべての責任を知らずとはいえ砒素入りミルクを赤ん坊に飲ませつづけた自分自身に向け、なんの救済もないまま18年ものあいだ苦しみ続けていました。

損害賠償の時効は20年、残り2年しかない土壇場で国と森永に救済を求めるために起こした森永裁判の弁護団長を逡巡しながらも中坊氏がひきうけ、最終的に国と森永の謝罪と事件の被害者の恒久的な救済を勝ち取るまでの過程が描かれています。

一読の価値ありです。自叙伝なのに心うたれ感動できます。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30944212
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「最も」と言われると難しいので、


とりあえず頭に浮かんだものを。

三浦綾子さんの「塩狩峠」
リチャード・バック氏の「かもめのジョナサン」

とかですかね・・。

あとは落合信彦さんの本は心が揺り動かされる、
というかやる気が湧いてきますね。
「命の使い方」とか。
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 【泣いた】本を一冊。



 『アルジャーノンに花束を』  ダニエル・キイス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/ …

    涙なしには読めませんでした...
       特に最後のセリフにはもう...。
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この回答へのお礼

有難うございました。涙がとまりませんでした。いい本に出会えたってこういうことなんだろうと感じました。

お礼日時:2005/07/24 11:27

岸田秀 ものぐさ精神分析 です。


人間の本質が書いてあります。その後、
岸田さんの著書を20冊ほど読みました。
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