プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんど就職試験でビール会社を受けます。
その時の参考に、ビール会社(アサヒ サントリー サッポロ キリン )の強みと弱みを教えて下さい。
どのような内容の事でも結構ですが、とくにマーケティング手法の違いについてご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

大きな本屋さんの「ビジネス」ジャンルのところへ行くと、いろんな業界分析の本が出版されていますから、一度立ち読みしてみて、よさそうなのがあれば買って目を通していくと良いと思います。



それと、各社の「有価証券報告書」や「情報開示」(広報)を掲載したサイトがありますので下に紹介しておきます。
その会社の現状や経営方針等、投資家向けにその会社が発信している情報が網羅されていますから、参考にしてください。

参考URL:http://info.edinet.go.jp/EdiHtml/main.htm
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回答になってるかどうか分かりませんが、キリンは売り場にかなり力入れてます。

少しでもいい場所を確保するために、店の責任者にしつこいぐらい交渉します(ま、どこの会社でもそうだとは思いますが)。そういう交渉力をかなり求めてくる傾向が強いと思われますので、過去に(他業種でもいいので)そのような経験が少しでもあるならば、アピールしてみるのもひとつの手だと思います。意図違いの回答かもしれませんが参考までに。
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大手スーパーのお酒売り場に行き、製品の売れる場面を一日中貼り付いて見てみましょう。


製品の近くに飾られているPOPや、デモンストレーションはどうだろうか。メーカー毎に何か違いがあるだろうか…等々研究してみましょう。
また広告であれば、新聞や雑誌に掲載されている各社の広告を切り抜いて並べて見てみると、何か発見があるかもしれません。

ビールのように差別化が困難で、なおかつ量をたくさん売りたいという性質の製品であればあるほど、各メーカーは消費者に対して自社製品の優位性を販促物や広告等、視覚的効果を用いて強く訴えようとします。
学生さんなら、普段自分がメーカーから受け取っている要素から発見するのが最も手っ取り早いと思われます。
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こんにちは、



 「マーケ手法の違い」というより「商品」次第です。人気のある商品の開発に成功したら、営業も「他社製品も扱うなら卸さないぞ」と(言ったら法律違反ですが、そのちょっと手前までは)言えます。
 
 魅力の全く無い商品なのにシェアを拡大できるマーケ手法がもしあるならば、大発見です。(すぐにマネされますけど)

 かって、アサヒさんは、サッポロ・キリンの影に隠れていたような存在でしたが、「スーパードライ」の開発成功で一発逆転したのはご存知でしょうか?
(サントリーはまだ、ビールに参入していなかった)

 あと、ビール以外の人気商品がある場合(ウィスキーとかジュース)がある場合、それにも引っ張られることも考えられますが、実際には、事業部等が異なるので、それはあまり影響はしません。

 もちろん、各社が今現在、どのような「新商品」を開発中なのかは(秘)中の(秘)でしょうから、知るすべはありません。

●以下、御質問とは関係ない話ですが...

 「4社の主力ビールを全て貴方自身が試飲してみる」という方法もあります。一見、「意味の無い行動」の様に思えるでしょうが、就活には絶対に役に立ちます。缶ビールなら、たまに「おまけ」とか「懸賞」が付いている場合がありますので、それを比べてみるのも良いでしょう。

 御参考になれば幸いです。就活応援します。
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