おすすめの小説

　綾辻行人はどうでしょう？　いわゆる「本格もの」の推理小説です。

ホラーっぽいものもありますが。

参考URL：http://www.geocities.jp/y_ayatsuji/site-a.html

東野圭吾さんの「白夜行」はどうでしょう。

長編推理小説です。読みごたえおおありです！

日本の作家ではありませんが、私と同じ作家がお好きのようなので、私がシドニー・シェルダンやダニエル・スティールのように大好きな作家Ｖ・Ｃ アンドリュースの作品を紹介させていただきます。

私はシドニー・シェルダンやダニエル・スティールが大好きで、同じような作風の作品をずっと、ずーと、探していたんですけど、Ｖ・Ｃ アンドリュースの作品に出会ってからはＶ・Ｃ アンドリュースにはまりまくりで、今は新作が出るのを首をながーくして待っているところですｖ
シドニー・シェルダンやダニエル・スティールの小説のように、すごく読みやすくて、すごく面白くて、読みはじめたら止まらないって感じです！
Ｖ・Ｃ アンドリュースの作品はシリーズものが多くて、絶対！シリーズの第一話から読むことをオススメします。
とにかく一冊だけでも読んでみてください。

ドーランギャンガー・シリーズ
「屋根裏部屋の花達」
「炎に舞う花びら」
「棘があるなら」
「屋根裏部屋に還る」
「ドールハウスの夢」

ヘヴン・シリーズ
「ヘヴン」
「ダークエンジェル」
「背徳のオルゴール」
「天国の門」
「悲しい夢」

ドーン・シリーズ
「夢の中へ」
「ある朝、突然に」
「黄昏の彼方」
「真夜中のささやき」
「悲しみの影」

ルビー・シリーズ
「ルビー」
「愛の旅立ち」
「愛の輝き」
「愛の波紋」
「愛の傷痕」

ローガン家・シリーズ
「メロディー」
「心の歌」
「未完の交響曲」
「真夜中の音楽」
「オリヴィア」

高村薫「マークスの山」。

読まないと損します。

服部真澄さんはいかがでしょうか。

「龍の契り」香港返還を前にした機密文書争奪戦
「鷲の驕り」ハッカーと産業スパイ、マフィアが絡むサスペンス小説
「ディールメーカー」こちらは企業買収などの経済サスペンス

とてもたくさんの引き出しを持った方です。

他に真保裕一さん「ストロボ」「ホワイトアウト」「奇跡の人」など
逢坂剛さん「カディスの赤い星」

生島治郎さんの「黄土の奔流」もお勧めなのですが、残念ながら絶版のようです。

梶山季之さんの作品は今読んでも新鮮です。

ただ、書店ではあまり流通していなくて、ネットで電子書籍で買うことになります。

私のお勧めは…

すごく分厚いんですが池上永一さんの「風車祭（カジマヤー）です。この人は、沖縄の作家で私はこれを読んで以来大ファンになり、すべての作品を読ませていただきました。笑いあり、涙ありです。
ハマリマスヨ＾＾

私のおすすめ

推理小説なら島田荘司さんの「占星術殺人事件」が面白かったですよ。続編も多く出てますし。王道の推理ものです。

ＳＦですが、梶尾真治さんの本もお勧めです。黄泉がえりの作者として有名ですが、「美亜へ贈る真珠」がサイコーです！！短編なので読みやすいですし、ボロボロ泣けます。ぜひ読んでほしいです。