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 先日、http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1482629の質問をしたものです。
その後、少し精神的に辛くなり、無気力状態で家の外に出れなくなってしまいました。結局、問題は解決していません。
 そんな中、朝のニュース番組でADHDのことをやっていました。当てはまることが多く、これなのではないかと思っています。

 例えば、私は小学校の頃、学校の授業をきちんと受けられませんでした。そわそわしたり、授業中外へ出て校庭を走り回っていたと聞きます。
 それは中学、高校にも尾をひいていましたが、親、先生に恵まれたせいか叱られてストレスを感じることなく、個性を伸ばしてもらいました。

 しかし、目の前にある卒業研究に手がつかない自分が嫌でたまりません。どうも行く気がおきないのです。何をやればいいのかわからない。
 そして、卒業できたとして、卒業後就職した時、この状態が続けば私は、出来ない人間と烙印を押されてしまう。
 やりたいのに、いざやるとなると何もできないのです。
 これは精神科に行って楽になるのでしょうか?

 そしてもし、このADHDと診断された場合、指導教授にこのことを相談したほうがいいのでしょうか?


 どちらにしろ精神科へ予約を入れようと思っています。

 どうか、アドバイスください。

A 回答 (4件)

指導教授に相談した方がいいか?どうか?ということですが、


確かに、状況を分かっている人が回りにいた方がいいと思いますが、
この病気の認知状況などもありますし、教授の性格にもよったりすると思います。そんなことを、含めてお医者さんと話し合われてはどうでしょうか?

中学高校と個性を伸ばしてくれた先生がおられたということですから、
卒業制作に手がつかないsesaminさんを責めすぎずに、
「良い部分を分かってくれている人がいる」
ということを誇りに思ってよいのではないでしょうか?
(そういう先生がいてとても羨ましいです)
卒業制作がグループでやる物なら、友達にこれこれは苦手だから
私にはこれこれをやらしてくれと言ってみたらどうでしょうか?

その後も、自分でどういう部分は得意なのかわかることで、
職種も選んで就職も楽しい物になるのではるんじゃないかな?と思います。

お医者さんと話し合って、
自分の気持ちと話し合って 
ゆっくりやっていってください。
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全ての人に当てはまるわけではありませんが、


自分の現在の辛い症状に「診断」が付くと
とても楽になる場合があります。
「私は○○だから××できなかったんだ」と、
自分が今まで認めたくなかった出来事が
診断のおかげで「病気」のせいにできるからです。
人によっては、診断を不満に思ったり悲観したりするでしょう。
でも、行動から察するにあなたは自分の状態が一体何なのか知ろうと
模索しているように思えますし、専門家に診てもらい何らかの診断をもらうことで
自分の存在を認められる事ができるのではないでしょうか。

ですから心療内科などで自分の心を言葉にして話してみて下さい。
何も話せなくても、ただ泣いているだけでもかまわないのですよ。
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質問を読んでいるだけなので ADHDかどうか わかりませんが そうだとして…



ADHDに関する本を何冊か 読んだことがあります

まず 指導教授に話すことについて ですが
アメリカでは そういう診断があれば 
レポートの提出が 遅れても 配慮してもらえるそうです
日本でも そういう配慮をしてもらえるといいですね

「片付けられない女たち」「ニキ リンコ」
「オロオロしなくていいんだね」「白井由佳」で検索したら いろいろな本がありますよ
そういった本の著者や訳者は ADDとか ADHDの人が多くて 
それでも そのことを ちゃんと 知って カバーする方法を 見つけることで 頑張っていらっしゃるようです
おとなのADHDのためのサイトもあります

周りの 理解や 助けも あった方がいいので
わかってもらうことは いいことだと思います
幸い ADHDという言葉も 少しずつ 知られてきているので 説明しやすいと思います
怠けてるとか 不注意だとか 本人の努力が足りないとか 思われやすいけれど そうではないということを 知ってほしいですよね

気を落とさずにね
いろいろな方法があることを知って
参考になれば いいなと思います(*^_^*)

参考URL:http://www.adhd.jp/
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ADHDといえば、芸能人の黒柳徹子さんも、著書の「窓際のトットちゃん」を出版した時に、幼少時の行動からその疑いがある事を読者の方に指摘されたそうです。


彼女は小学校時、授業中にずっと窓の外を眺めては、ちんどんやさんが通る度に演奏をねだって授業妨害(?)をしたそうです。他にも、ぼっとん便所の回収口(?)に文字通り飛び込んだとか、財布を落としたからと言って中身を全部掻き出したとか、本当に様々な事をしたようです。

sesaminさんと同じく、彼女はADHDの可能性があるという事をかなり大きくなるまで知りませんでした。軽度だったのかもしれませんが、時代のせいでもあるでしょう。
しかし、今では大女優となり数々のテレビ番組に出演、徹子の部屋という自分の番組も持っています。さらに、ユニセフ親善大使として本当に様々な国を飛び回っています。

私自身はADHDの経験や専門知識などは持っていないのですが、たとえsesaminさんがADHDだったとしても、不安になったり落ち込んだりする必要は全くないと思います。
黒柳さんも若い頃はものすごい人であったようで、ある種「出来ない人間と烙印を押されてしま」った事もあった様ですが、今はすばらしい人間として全世界で活躍しておられます。

卒業研究がなかなかうまくいかなくて、不安で苦しい気持ちはすごくよくわかります。私も今大学4年で、就職も卒論も全く駄目で、食事が食べられなくなっています。
しかし、不安な要素ばかりを考えるのは、ますます不安になってしまってsesaminさんも辛くなるばかりではないでしょうか。
不安な事はあまり考えず、とにかく目の前にあるものを一つずつ片づけていく事だと思いますよ。
卒業の事、就職後の事、今考えても、どうなるわけでもないのではないですか?

個人的に、不安な事を考えない方法、というか、自分に自信を持つ方法(?)みたいなものも知っていますが、精神科に行く予定であるとの事なので専門外の人間が余計な事を言うのは控えておきます。
sesaminさんが、安心して卒業研究に臨める事を祈っていますね。お互いに頑張りましょう。
長文駄文失礼いたしました。
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