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教えて下さい。私の父が1ヶ月程前に、内視鏡的粘膜切除術により、食道がんを切除しました。
担当医の方から、3日後には食事が出来て10日後には退院出来ると言う事でした。が、術後から熱が下がらず、水も口にすることは出来ず、5日後に胸に水が溜まっていると診断されドレナージを使い溜まっている水を出す治療を行い、12日目に外せました。
翌日から流動食になるとの事でしたが、4日たった今でも水一日200mlしか許されておりません。
このような状態でも回復に向かっていると言えるのでしょうか?
自分自身も父と一緒に闘いたく、少しでも父のおかれてる状況を理解したいので宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

心中お察しいたします。


病名は違うのですが、父の時が、そうでした。

父は趣味でテニスをしていたのですが、5分位するとドウキがするという事で、気にしているのも嫌だから検査してもっらったところ、心臓の冠動脈バイパス手術をした方が良いとの事でした。

Drから
「難しい手術ではありません。成功率もかなり高く、手術すれば、半年後にはテニスできますから。」

といわれ、何の不安もなく、入院、手術、したのですが、退院のころは歩くのもやっと、日に日に身体の具合が悪くなり、「半年後にはテニスできますから」では無く、半年後には肝臓がんになりました。

それに対して手術を勧めて頂いたのですが、お断りしました。

快復するためには、原因を改善しないと快復しないですよね。病気になった結果(がん細胞)だけを、摘出しても・・・と思い、Drが勧めてくれた治療方法は、お断りしました。

当然、父を含め家族で話し合った結果です。
みんな、いつかは死にます。だから死ぬまでどのように生きるかが大切ですよね。

そして自分たちが納得いく治療をしていこうということになり、父は覚悟し、私は仕事を辞めました。

私が仕事を辞めたのは
心臓の冠動脈バイパス手術の入院時で有休は使い果たし、そして、肝臓がん、あと数ヶ月で勝負がつく、時間との勝負と考えて、今の仕事をしながら取り組んでいく事は無理と判断したからです。
 
それから、一年たった現在、父の肝機能は正常になり、とても元気で旅行を楽しんでいます。

そんな、父の姿を見て、叔父伯母は今年はお葬式だろうと、話していたんだよ。なんて言ってます。


そんな経験からアドバイスをさせて頂きます。

「このような状態でも回復に向かっていると言えるのでしょうか?」

と疑問に思うという事は、残念ながら快復には向かってはいないでしょう。
誰が見ても良くなっている時は良くなっていると見えると思います。私は父を見ていてそのように思います。

「自分自身も父と一緒に闘いたく、少しでも父のおかれてる状況を理解したいので宜しくお願い致します。」

お気持ちは良くわかります。

お父さんのおかれている状況は
内視鏡的粘膜切除術により、食道がんを切除し、その後4日たった今でも水一日200mlしか許されていない状態ですよね。

健康な人でも4日間水一日200mlではどうなのでしょうか?

水一日200mlしか許されていない状態で快復するための体力は作れるのでしょうか?


あなたも担当医の方の話とお父さんの様子が違う事に戸惑い疑問に思い質問されている事と思います。

その結果を伴わない担当医の方の話、いつまで信じるつもりですか?

食道がんになったと思われる原因は検査したのですか?
そこが一番大切だと思いますよ。
原因があるから結果(食道がん)がでるのですから。
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ご心配なこととお察しします・・・。



こういう話はこのサイトで質問しても的確な回答は得られないと思います。主治医の方に詳しい状況を聞いて「信じる」しかないと思います。
本当に危険な状態にあれば、事実を隠すようなことはしないと思います。
先生から、そういった話がない限りは、「大丈夫だ」と信じてお父さんにも接しましょう。廻りが心配し過ぎると、その微妙な雰囲気が本人に伝わり、良くないと思います。

とはいえ、「食道がん」は「がん」の中でも生存率の厳しい物であるというのは事実ですから、「今を悔いのないように」お父さんと接しておいて上げましょう・・・。

「どうなるかわからない」ことであれば、悪いことを考えて悩むよりも、「きっと良くなる」と考えて、悩むことに費やす時間を、お父さんにとって「前向きのこと」に使ってあげましょう・・・。
それが、今あなたができる最善のことではないでしようか・・・。
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