筑波大と神戸大

神戸大学に通うものです。

私は国際文化学部（通称国文）ではないですが、神大では1,2回生のときの教養課程は国文のキャンパスで受けるので、そのときの学部の印象と国文の先輩のお話からアドバイスさせていただきます。
国文はとにかく目立つ方が多くいらっしゃいます。朝から髪の毛を完璧に巻いていたり・・・・。学校に遊びに来ている感じの方が他学部に比べて多く感じます。しかし、まじめに留学を考えて勉強していらっしゃる方も大勢いるので、いい刺激になると思います。神大はほかの国公立大学よりかなり留学生などの外国人の方が多いです。ハブ室というものがあり、そこには英語や中国語、ドイツ語などの外国語を母国語とする留学生などが常駐しています。（どの学部の生徒でも利用可）あとよくわからないのですがEUの大学とより密接になるための協定を大阪大学・関西学院大学とともに結び日本の幹事大学が神戸大なのでヨーロッパ系の大学との交流も盛んになるそうです。日本で1.2を争う国際大学になるようなので、国際文化を学ぶ意思が固いのならかなりいい大学ですよ。

大学の雰囲気が全く違います。

とりあえず、両方のキャンパスに行ってみることをお勧めします。

特に、筑波大学はかなり特別な環境です。
私は筑波大学（人文学類）の出身で、筑波大学で良かったと思っている人間ですが、この大学が全ての人にとって「いい大学」であるとは言えないと思っています。

それぞれの専攻で学べる内容も含めて、できる限り自分の目や耳で確かめることをお勧めします。