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占いというものは元々確率論だと思うのですがその確立はどのくらい信頼性があると思いますか?
自分は中立の立場で考えています。
あと疑問に思ったのですが占い師というのは先読みしてアドバイスするものだと思いますが、人生論も占いに含まれるのでしょうか?
私は今騒がれている自称占い師のあの人が占い師だとは思えないのですがどうでしょうか?

A 回答 (8件)

はい。

私もあの人は占い師ではないと思います。

あの占いは、もともとは昔流行った「天中殺」がもとになってます。しかも、「天中殺」を作った本人が「あれは当たりません、もうやめます」と引退してしまったのですから(・∀・)

占い師というより、「教祖」と言ったほうがあたってると思いますよ。
説教のうまいおばちゃん・・・ですかね。

占いは確立だけでは図れないと思います。
ある程度勘というか、インスピレーションが大きくかかわってくるものですので、勉強しただけでは使い物になりません。
と、思いますが。
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この回答へのお礼

早速回答ありがとうございました

天中殺という占いがあったんですか!?
しかも当たらない・・・
それを改良したのか知れませんが、当たらないので意味がないですよね。

あとあれは宗教洗脳だと思いますね。
説教がうまいおばちゃんは自分の感情だけでは説教しないと思います。
確かに占いすべてが確率論だけだと、同じ結果になるはずですよね・・・

お礼日時:2005/06/30 13:26

No.4の回答を全面的に支持し賞賛したいと思います。


彼処まで答えられるなら専門家でも良いのではと思います。
それでもまだ満足する答がないのなら自身はありませんが、補足的な回答になりますが少し記述いたします。

>占いというものは元々確率論だと思うのですがその確立はどのくらい信頼性があると思いますか?

1.確率論と言ったのは、誰でも起きうる可能性が高いと言うつもりだったのですが・・・

誰にでも起きうる可能性が高くはありません。
可能性が0ではなくて、特定のタイプに分けた後、そのタイプと同じタイプに分類された人に特定の事柄が起きる確率が高いと言う事になります。
簡単に言えば、日本に同じタイプの人の数は大雑把に計算すると男女を問わず400人居る事になります。
これ以上分類する方法は幾つか有りますが、一々タイプ分けするのは現実的では有りません。
従って1億2700万分の400ですから誰にでも起こる可能性が高いとは言えず、その可能性が低いと言わざるを得ませんね。

>自分は中立の立場で考えています。

もし貴方が本当に中立で有ったならNo.4の人の意見に耳を傾ければ如何でしょう。

>占い師というのは先読みしてアドバイスするものだと思いますが、人生論も占いに含まれるのでしょうか?

2.占いと予測は紙一重と言うことでしょうか?
確かにそう思います。まあ当たれば予想当たったね程度でしょうか。

先読みしてアドバイスをするのには、その人なりの社会常識や先人達の人生論が不可欠なのは当然の事になります。
占いとは予測をする為の一つの道具で、紙一重ではなく予測その物だと言えます。
当たれば予想当たったね程度で初めから済ます積もりならば、占いなどは見ない方が有益でしょうし、もし悪い結果が出たならば気分を概してマイナスになるだけだし、良い結果が出ても、その結果をより増幅もしないなら自分が見るならば労力の損だし、占い師に見て貰うなら、お金の無駄で只の浪費となるからです。

>私は今騒がれている自称占い師のあの人が占い師だとは思えないのですがどうでしょうか?

3.これではまるっきしカウンセラーですねしかしよく考えると、アドバイスを交えている時点で一種のカウンセラーなんでしょね。

占い師と言うので有れば、論外な占い師だと言えます。
カウンセラーも同様で論外で無茶苦茶です。
人生論に至っては全く目を覆うばかりの惨状です。
それも致し方ないかも知れませんね、ある人とやらは無学その者が虚勢を張っていて、お気の毒の一言に尽きます。
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この回答へのお礼

確率論ではないことは解りました。有難うございます。
占い師は占術も確かに大切ですが、それよりも占い師の経験と常識が大切であると言うことですね!
あと、結果によって感情の入れ方に差別していけない・・・
確かにそうですね、良いことだけしか信じず悪いことに耳を傾けなければ占ってもらう意味無いですからね。反省します。
回答有難うございました。

お礼日時:2005/07/02 08:21

テレビでよく見るあの方は占い師ではなくてタレントですね。



ところで↓の方もおっしゃってましたが、四柱推命なら当たる確率95%はあると思います。
質問者さんも一度本物の占い師さんにみてもらえばその的中率に驚くことでしょう。雑誌に載ってる簡単なものやネットでやってる自動占いではない本物の占い師ですよ。

でも人生、先が分かってしまうのって怖いですよね。もし勇気があればどうぞ。
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この回答へのお礼

そうなんですか!
無知で申し訳ないです・・・
勇気を持って一度見てもらいたいと思います。
回答有難うございます。

お礼日時:2005/07/02 08:09

あのオバちゃんも、どうしても肩書きが欲しいなら、せいぜい「カウンセラー」(心理をつけるほど御大層なことは言ってないので、単なるカウンセラー)くらいで我慢しておけばいいものを…。



私が思うに「口煩いけど、困った時、な~んか話を聞いてもらうとすぅ~っとするのよね。」みたいな近所のオバちゃんとして、存在して欲しい。
肩書きは「お悩み聞きますオバちゃん」とかね。

そうすりゃあ、当たるの当たらないの、胡散臭いだの言われなくても済むのにねぇ~。
現に当たってないし…。

あのオバちゃんに依存している人の気が知れない。
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この回答へのお礼

お悩み聞きますオバちゃんっていいですね^^
それならあたるたら内の世界じゃないので。
しかし他の占い師の方をあまり知らないのでなんともいえないのですが、あの方が以上なのでしょうか?まあ、あんなのを占いとして稼いでる人ばかりだと占い業界は成り立ちませんよね。
回答有難うございました。

お礼日時:2005/07/01 04:28

■当たる確率について



 私の経験上、占星術系の占術の場合、見方さえ間違わなければ100%です。
 ただし、用いる占術は、中国系では『四柱推命』『紫微斗数』。西洋占星術では『アストロロジー』です。

 これらの占術は、当たるかどうかというレベルではなく、当たることは当然として、どこまで正確かつ詳細に見ることができるか、といったレベルのものです。いずれも、単に生年月日だけでなく、生時・生地・性別までのデータを必要とします。

 これらの占術を用いた場合、例え生時が分からない場合であっても、その人の容姿・性格・家族構成・家族との関係・これまでに経験した事象の発生時期とその種類などのデータがあれば、それらを基に、逆に生時を特定することも可能です。

 ただし、一般に出回っている入門書レベルでは、そこまで細かいところまで知ることができる程度にまで記載されてはいないのが普通です。なぜならば、内容的に難しくなり過ぎて、初心者が直ぐに自分で占うことができず、本として売れなくなってしまう恐れがあることと、分量が多くなり過ぎて、本の厚さを見ただけで敬遠されてしまう恐れが高いからです。もちろん、値段もそれだけ高くなってしまうこともあると思います。

 この他に、霊感系の占術があります。これはそれぞれの術者個人の能力によって異なりますので、一般的な確率論としては論ずることができません。


■人生論は占いか

 人生論は人生論であって、占いとは無関係です。

 例えば、「夫婦は共に暮らすべき」「親は子を可愛がり面倒を見るべき」「子は親に孝を尽くすべき」などというのは、占術とは無関係の、単なる道徳的な主義主張に過ぎません。一人一人の人間は、それぞれ異なった「命」を持って生まれて来ており、そのような一般論を無理やり押し付けることができるような単純なものではありません。

 また、現役の占い師として商売している方の中に、占いを人生相談の一種とお考えになっておられる方がいるようです。確かに、そういう活動は社会的にそれなりに必要とされてはいるのでしょうから、あながち悪いとは言い切れないと思います。しかし、本来の占術は、ある意味非情です。人生を先読みすることが、必ずしもその人の幸せにつながるとは限りません。占術は、一般の人生相談の類とは、本来は全く異なったものなのです。
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この回答へのお礼

占い師の方ですか?回答有難うございます。
見方を間違えなければ・・・それって外れたときの言い訳のような気がします。確かに限りなく真実に近い結果が出ることはあると思いますがどうしてもずれてしまう部分があるように思います。しかし100パーセントの結果を教えていただけるのなら是非占ってほしいです!!でも依頼主と占い師の間に信頼関係が無ければ、どんなに真実を言われても不信感しか生まれませんよね。占いは自己満足の結果だけというのが背織りだと思っています(勝手な考えですが・・・)占い師とカウンセラーが紙一重だと言うのは間違った考え方なのでしょうか?
回答有難うございました

お礼日時:2005/07/01 04:25

自分も占いは好きですが、ファンとして長年の結論からすると。



1.占いは確率論ではありません。
  (すべてとは断言しませんが)
 たとえば12星座占いを確率論であると考えたとしても、いったいいつ調査を行ったのかという疑問があります。
 性格を割り出すために、どんな調査を行ったのか記録はないと思います。
 まして、原型となる結果は、相当昔(中世?)です。
 大人数を対象としたまともな集計、分析が行われたとは考えにくいです。

2.占い・予言ははたいていあいまいである。
 「明日あなたによくないことがおきる、○○すれば回避できます。」
 といわれた場合、良くないこと事態不明確なうえ、回避できても、実際は
 本当に言われたことで回避できたのか証明できません。
 (起こってしまったら、別な理由を後付けできるし)
 多くの場合、あいまいにどちらとも取れ、思い当たるふしがある表現をします。
 (「他人には冷たいと見られがちですが、やさしい一面もあります」のような表現。)

3.面と向かって話す場合は相手をみれば状況の想像はつく
 経験をつんでいけば相手の不安を聞いて適切なアドバイスができるようになる。
 話から、相手が話そうとしていることも予測できるようになります。
 こうなると、占ってもらう人は見通されているようになり、引き込まれますね。
 占いというより人生相談ですね。
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この回答へのお礼

1.確率論と言ったのは、誰でも起きうる可能性が高いと言うつもりだったのですが・・・
言葉が足りませんでした申し訳ありません。
2.占いと予測は紙一重と言うことでしょうか?
確かにそう思います。まあ当たれば予想当たったね程度でしょうか。
3.これではまるっきしカウンセラーですねしかしよく考えると、アドバイスを交えている時点で一種のカウンセラーなんでしょね。

回答有難うございました。

お礼日時:2005/06/30 22:50

あの人て気学と0学の良い所を取ってきて易的要素を取り入れた説教じみた占い師ですよね。


確かにその占い師は人生経験は豊富と思いますが新宿、渋谷を駄目にした張本人ですからなんとも言えません。
あの占いは脅迫してから答えを断言します。
#1さんや#2さんの言う様にある意味では宗教団体の類と思います。
以前、知り合いがあの人の本にハマって何でも本の通りにして行きました。
まるで、新興宗教にのめり込んで行く様でした。
私も少しは占いをしますが、脅迫も断言もしません。
確立的には悪くても心がけ次第で良くなって行くものですから。
それに脅迫して谷底に落としておいて回答通りに行いを正さないと地獄に落ちるみたいな言い方にも無責任で問題があると思います。
早くあのような輩は消えて欲しいですね。

参考までに。
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この回答へのお礼

よく脅迫罪で捕まらないですよね・・・
本人の意思で見てもらっているからでしょか?
占い師とは一種のカウンセラーと考えるべきなのでしょか?
回答有難うございました

お礼日時:2005/06/30 22:44

私もNO.1さんと同じ意見です。



あの人はどうも胡散臭い気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いまや占いよりも勝手な人生論を唱えてるだけですしね・・・

お礼日時:2005/06/30 13:27

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