プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

以前にもこちらで皆様のアドバイスを頂いた者です。
今、私の家の猫が天国の階段を昇りかけています。
今日病院で見てもらいましたが、もう手の施しようが
ないとの診断・・・・・かなり苦しみ最後は悲鳴のような泣き声を出していたみたいです。
そこで、今一度皆様にアドバイスを頂きたいのですが私の家の猫は腎臓が悪いことととお腹に腹水溜まっていた状態だったのですが、この状態でかなり早い段階に病院に連れて行けば助かっていたのでしょうか?最初は、獣医に自宅にきてもらいおしっこが出ていれば大丈夫との言葉を信じ様子見の感じでしたがここ何日かでがっくり調子が悪くなり昨日の段階では既に頭を下にぐったりしていた状態だったので慌てて
違う動物病院に連れて行ったのです
私の判断の甘さでひとつの命を駄目にしてしまったのでしょうか?かなりこの猫は、当初
きつい猫だったのですがかなり
個性が強く頭もよかったので今となってはかわいくて仕方ありませんでした。かなりの老猫だった上に腎臓が悪いとの判断で回りは致し方ないという感じですが、老猫で腎臓が悪いと回復が見込めないのでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


愛するペットが苦しむ姿をみるのはとてもつらいことですよね。ご心中お察しします。
お宅の猫ちゃんは腎臓が悪いのと腹水ということですが、病気の内容についてはかかりつけ獣医さんからきちんと説明を受けていましたか?
腎臓が悪いというのは慢性腎不全のことでしたら、これは残念ながら不治の病で、通常の意味で命を助ける
(治る、回復する)のは無理だったと思います。普通の獣医では、慢性腎不全の猫の飼い主さんには、当然このことを説明するはずですが、それをご存じなかったのだとしたら問題があると思います。
これは老猫にはかなりよく見られる病気で、治療は進行を遅らせることと、不快症状を軽減することがメインになります。でも、もう少し長く一緒にいられるための処置はできたかもしれない、とは思います。
ただ、慢性腎不全のばあい、腹水はたまってこないのではないかと思いますが・・・この原因についても獣医さんにはっきりとした説明を受けていたのでしょうか。
いよいよとなったときに違う獣医さんに連れていったというのは、得策ではないような気がします。獣医さんを信頼できていないのはそれだけでペットにとっても飼い主にとっても不幸なことですし、今まで診ていた獣医さんから新しい獣医さんにかわると、前の獣医さんはすでにわかっていることを、次の獣医さんがまた一から調べ直さなければいけないなどという状況にもなりえるため、ペットにとって負担になることがおおいにあり得るためです。また、飼い主さんやペットのクセや性格を知っているのといないのでは、診断や治療の方針にも影響が出ますし、特に急を要する治療などの場合とても重要です。
ご質問の中にある、獣医さんに往診してもらっていたという部分も気になります。往診は確かに便利で、ペットにも負担になりにくいですが、診断治療ということになると、往診では病院で出来ることの半分も出来ないのが実情です。このことが猫ちゃんの死を早めることになったという可能性もあるのかもしれません。
飼い主さんには少しきつい言い方になるかも知れませんが、腎不全や腹水のような、通常はさほど急性に進行する訳ではない病気に関して、飼い主さんが納得するような情報を得ていないのは、獣医さんにも問題が
あると思いますが、飼い主さんにも責任があります。
病気のことについては難しくて理解できない、というのなら完全に獣医さんを信頼するべきですし(信頼できない獣医さんであればもっと早い段階で違う獣医さんを見つけるべきですし)、飼い主として納得するまで、出来ることをしたい、というなら、セカンドオピニオンを求めたり病気について調べるなど、最後に後悔のないように最善を尽くすべきです。
ペットが死に瀕する時になってからやっと、これは本当に治らない病気なのか、何か出来ることはなかったのか・・・と悲しみにくれるのでは遅いのではないでしょうか。

と、少々辛口のコメントになってしまいましたが、komattayoikoさんの今回の質問文のみから状況を想像して書きましたので、私の勘違いや見当外れ、勝手な憶測などがあったら申し訳ありません。
どんなにベストを尽くしてペットを見送ったとしても、やはり残された飼い主は「もっと出来ることがあったのでは・・・」と思ってしまうものだと思います。私もペットを亡くしたときのつらさは今でも思い出します。
亡くしたペットに申し訳ないという気持ちで次のペットを飼えない飼い主さんも多いと聞きますが、ぜひ、次のペットを見つけてください。世の中には不幸にも飼い主が見つからずに処分されてしまう子がたくさんいます。亡くなった子の分まで幸せにするという気持ちで、またペットと素晴らしい関係を築けることを願っております。
(長文で申し訳ありません)
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この回答へのお礼

的確なアドバイスと励ましの言葉有難うございました。
飼い主としてもっと何で早く気づいてあげなかったのだろうと今になって後悔しております。普段が異常に元気だったので甘い考えがあったのでしょう・・・cocktailpartyさんののおっしゃるとおりもっともっと早くに道はあったのに・・・病気のほうも既に衰弱しきっている状態だったのでこれという原因が分かりませんでした。ただ、先生がおっしゃるには腎臓が悪いことと腹水が溜まっているというようなことだけでした。
次にまた縁あって家にくる子がいたら今日の悲しみを忘れずに仲良くできたらと思います。

お礼日時:2005/06/21 15:37

はじめまして。

うちのなくなった猫も腎臓でした。よちよちの頃から育てて八年という若さで亡くなりました。腎臓をわずらってからかなりの間。母がずっと連れて行っていた動物病院では毒素を吸着させるカプセルを飲んでいました。その後、極端に悪くなったので別の先生にみてもらいました。やはり、毒素をおろすための処置として点滴を沢山うつという対処法でした。そのとき、お腹がおぱんぱんでぶるぶるふるえていたので 私は何度も「おしっこでてますか?」と聞き 看護婦もでています。といっていました。しかし、最終 でていたのではなく 漏れていたのです。尿道が詰まっていました。腹水ではないので今回のケースは当てはまらないかもしれません。しかし、少しでも疑問に思ったことは知識がないから。。。という理由で躊躇しないでなんども確認した方がいいと思います。私はとても後悔しました。もっと、早くに尿道がつまっていることが解っていたら・・・。あの時、看護婦でなく獣医師に直接確認させていたら・・・。意識はあって、本人も生きる意志がありながら 体が耐えきれず亡くなった友を忘れることはありません。しかし、亡くなってしまった後 それをどんなに訴えても悔しいだけ。もっと、自分がしっかりしていれば。。。長年誰よりも見続けてきたのだから。どうしてブルブル震えるのか。。。それさえみぬけていたら・・・。そう思います。けれど、猫科に腎臓悪化は付き物のようです。動物園であれだけきっちり管理されているトラやライオンも腎不全でなくなることが多いそうです。そういう体の作りなのかもしれませんね。
komattayoikoさんの猫ちゃんは老齢まで大切にして貰い最後を看取ってもらえている。それだけで、きっと幸せだと思います。一緒にいた時間、かけがえのない命とのふれあいがあり お互い出来る限りの事をして 楽しみ、怒り、笑い、喜びながら分かち合ってきたのではないでしょうか?言葉を話せてもダメなこともあるのです。komattayoikoさんが、もし万が一判断を誤っていたんだとしても 猫ちゃんにはキチンと愛情が伝わっていると思います。本当に、腎臓はじわじわきて急に悪くなります。人間のように透析を受けるわけにもいきません。人間でも、決定的な治療法もありません。ウイルスが原因だったり先天の場合もあります。生きたくとも体の寿命がきたのでしょうね。きっと、猫たちはそれがわかってて、何かを伝えたくて最後に鳴くのです。うちの子は、なくなる直前にに立ち上がりました。その後、吐いた物を詰めて亡くなりました。自分だったら絶対詰めた物を吸飲するなりしたと思います。けれど、私が選んで任せた医者の判断で最後の時を終えました。もう、亡くなってずいぶんたつのですが 今でもその後悔や悔しい気持ちは忘れません。こうやって書いていて涙が出ます。でも、彼ら猫は一生懸命最後まで生き抜いて立派でした。私たちも看取ってあげられてよかった。そう思って生きていきませんか?
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この回答へのお礼

励ましのお返事有難うございます。
この文章を読んでいるそばから涙が止まりません。昨日
あんなに号泣したのに・・・
私の家の猫は、かなり成長した段階から一緒に住み始めたのですが、あまりに凶暴だった為にそんなに大切にしてあげることが出来ませんでした。でも、今思い返せば晩年はかなりなつくようになり老猫の割にはまだまだ長生きしそうな感じだったのですが知らず知らずの間に腎臓は悪くなっていたのですね。でも、そうですね確かに最後に看取れてよかったと思います。家の猫も最後に鳴いてました。あれは何を伝えたかったのかそのことを考えると涙が止まりません。

お礼日時:2005/06/21 15:08

自分の家族が一人減るというのは悲しいものですよね。


私も、動物の死にあった時は(寿命)とても悲しく自分を責めてしまいました。
もともと虚弱体質であった私の猫ですが、最後は私に助けてと言っているような悲鳴をあげていました。
肝臓が悪いときは早め病院で診てもらうのが一番だと思います。
しかし、あなたの猫が治療によって急激な痛みを与えてしまうならば(年をとるにつれ治療は苦痛なものです)哀しみという理由で無理に生かすのも可哀想なのかなと思います。静かに見届けてあげるのも動物を飼う私たちの役目でもあるのかなと、思っています。
アドバイスになりませんでしたが、参考までに。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございました。
やはり、生き物といっしょに暮らしていくというのは
難しいですね・・・・飼い主としては一日も多く生きてほしいと思うのですが・・・・確かに延命治療せず静かに見届けられる気持ちも大切ですね。

お礼日時:2005/06/21 14:51

自分も「最愛の犬」を亡くしました。



親戚が亡くなっても泣くことができなかった自分が
「号泣」したのは何年ぶりのことでしょう・・・。

一日でも長く「傍にいて」
そして、また猫を「飼って下さい」

世話に追われ・・・悲しんでる暇なんてありませんから。
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この回答へのお礼

励ましの言葉有難うございます。
今日、我が家を旅立っていきました。私も、親戚がなくなってもなくことがなかったのですが、昨日は号泣しました。あまりにも思い出がありすぎて・・・・
最初は、ひっかっく、噛み付く、と触ったりもすることが
出来なかったのですが晩年は落ち着き人恋しくなって甘えるようになりようやくかわいいと思えるようになってきたのに・・・と生きているうちにもっとかわいがってあげればよかったとするばかりです。

お礼日時:2005/06/21 14:44

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